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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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職場にはファイルを収納するキャビネットが大量にありまして、

朝には鍵を開けて、夜には鍵を閉めるという作業が必要になります。
 
いつもは若いたち人がやってくれるのですが、
 
一人減員になり、もう一人は研修で不在、さらにもう一人も助勤で不在、
 
と、今日に限って、若い人たちが誰もいなくなり、私に当番が回ってきました。
 

「引き継ぎ受けてないぞ!」と怒るのは簡単ですが、
 
それでは何も解決しませんし、器の小ささを示すだけです。
 
余計なところで角が立ちます。
 
(たしかに、鍵も大量にあって、どの鍵でどこを閉めるのかわからないのだが)
 

そこを先回りして、次の日、若い人が出てきたら、
 
引き継ぎがあるのは予想できたことなのに、
 
こちらから確認しておかなくて申し訳なかった、
 
と言えれば、角が立たず、人間関係も円滑に行きます。
 

要は、起こった事象は一つですが、 それに対してどう行動するかなんですよね。
 
言い方一つです。
 
短慮で、居心地を悪くするのは損ですよね。
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