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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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数か月以内に人が動きそうな予感。
いつまでも同じ部署に留まっていられるとは思いませんし、
留まりたくもありませんが。

右も左もわからない時期から、徐々に仕事を覚えて、
周囲にも認められて、脂が乗ってくる時期ってあると思います。
それが過ぎるとマンネリに陥るので、
そのあたりで、次の人に引き継いでいきたいところではあります。
そこから新しい仕事へステップアップできればいいんですけどね。

にしても、先日の保険会社にしても、今日の病院の対応にしても、
このご時世に「殿様商売」をやっていたら、お客さんを失いますよ。

こちらも素人ではないので、事情はわからないのではないのです。
支払いがなければ保険会社はかかわりたくないでしょう。
さっさと「処理」扱いにしたいのでしょうが、
それを催促するのはいかがなものでしょうか。

電話が取れず、留守電にすぐに折り返したら、
「現在の時間は営業していません」って、おいおいw

今日の病院は電話を取ったおばさん(またもや)の態度に憤慨。
病院の受付が5時や6時で終わるのは百も承知ですって。
それでも都合が悪いので、電話をして時間の確認をしているのに、
「仕事を抜けて来い」とか、「土曜日もやっている」とか、
それができればやってますって。

「うちは混んでますから」って、それは先生がいいからであって、
何十年も働いているあなたたちが老害と思われているのは
気付いていないでしょう。

黙っていても患者さんがいつまでも来るわけじゃありませんぞ。

要は言い方ひとつの問題なんですよね。

先方の保険会社(違う会社)の担当者は丁寧な対応でしたし、
病院の窓口の人(別の人)は行けば普段通りの対応なんですよね。

保険会社も病院もいくらでもありますし、
知っている人がいるから(あるいはかつていたから)
その縁で利用しているだけであって、
別に次回から替えてもまったく構わないんですよね。

保険なんてネットでも選べるし(サービスがいいかはまた別として)、
薬だけほしいなら、不快な思いを抱えてまで近所の病院に行く必要もありません。

組織、もう少し具体的に言えば、経営者が、
顧客対応をこうしよう、と思っていても、
末端の個人まで伝わるとは限らないんですよね。

お客さんの方からすれば、担当者個人の印象が悪ければ、
それでその組織はダメということになってしまう。

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