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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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奥田瑛二の佐久間象山もよかったね。あれなら暗殺されそうだ(笑)


18時からのBSプレミアムでオープニングを見逃したので、20時から総合でおかわり。

大河ドラマで「南北戦争」やるのか?! と思いましたが(ちょっと戦闘シーンが長かった)、

これがきっと、のちの重要な布石になるのでしょう。


大砲で撃たれてボロボロになる若松城。泣ける。

そして、松平容保でもう一回泣く。どんだけ好きなのか。

もうすでに悲劇フラグが立っていますね。


西郷頼母(たのも、名は近悳、ちかのり)はどう描かれるのか。

ちなみに、頼母は頼母助からの通称。

1830年生まれなので、黒船来航の頃にはまだ二十代です(笑)

一族はまあ、あれあれなのですが(ネタバレなので書けない)、

本人はどう評価されるのでしょうか。

佐川官兵衛は「鬼官兵衛」と言われましたが、どこまで描くのか。

二人とも、西郷隆盛との関連でどう描かれるのかも興味深いところです。


そう考えると、西南戦争って、会津からしたら、薩摩に対する復讐戦なんですよね。


(おかわりのおかわり)

西郷頼母は三河西郷氏の出ですが、三河西郷氏からは西郷局が出ています。

家康の側室で、秀忠の母となった女性です。

徳川宗家とまったく縁がないとも言えません。

三河西郷氏は南朝方として有名な菊池氏の子孫を称していますが、

薩摩の西郷さんも菊池の血を引いているという説があり、

西郷頼母と西郷隆盛は遠い親戚だったのかもしれません。

面識があったようですが、本人たちはどう思っていたのでしょうか。

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