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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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生きていようが死んでいようが、

人を貶めるにはいくつかパターンがあって、

古今東西、あまり変わりがない。


いわゆる「犯罪行為」は言うまでもない。

本人でなくても、妻が殺人をした、とされれば失脚させる理由には十分である。

(ただ、一人殺せば犯罪だが、百万人殺せば英雄、という言葉もある)


仕事上の不正、汚職などもよくあるパターンである。

私腹を肥やした、というのはいただけない。


お金に汚い、賄賂をもらった、などの金銭的なものもダメである。

私腹を肥やした、お金をもらって便宜を図ったなどの類である。

某都知事も、すでに政治的には死んでいるのだが、

気付いていないのは本人だけだろうか。

「お金」に限ったことではありません。

国を売ろうとする輩もいますからね…。


下半身が乱れているのもネタとしては格好である。

不倫、強姦、売春、盗撮…

愛人に貢いでいたという、お金と絡ませるパターンもある。


現代人だけでなく、歴史上の「悪人」とされる人も、

だいたいこれらのどれかに当てはまるでしょう。


火のないところに煙は立たない、というものの、

どこに陥穽が仕掛けられているかわかりません。

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