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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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後漢を建国した光武帝(劉秀)の残した言葉というと、

「仕官するなら(官、官職に就くなら)執金吾、妻を娶らば陰麗華」

「疾風に(して)勁草を知る」

「隴を得て蜀を望む」

などなど。

最後の言葉は曹操が反語にした

「隴を得て蜀を望まんや」の方が有名かもしれません。


宮城谷昌光氏の『三國志』の最後が駆け足で終わったのに物足らず、

氏の『草原の風』を読みましたが、これも最後は駆け足で終了。

んー、体力的なものだろうか…。
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