兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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歴史人別冊 大江戸 武士の暮らし大全 (ベストムックシリーズ・16)
『歴史群像』は重いので、最近はコンビニでも買える歴史雑誌ということでたまに買うことがあります(『歴史街道』はテーマが好みであれば数年に一度くらい買うこともあります。『歴史読本』が休刊になってしまったのは残念)。
雑誌の方が速報性が高いのかどうかはわかりませんが、最近の傾向を見たいというのはあります。ただ、中身は玉石混交ですかね(新書やハードカバーなら正確か、というとそもそも扱っているのが歴史なので、正確性を求めているわけではありません)
今回買ったのは、金銀銅(貨幣)の比率、米も加えた現在の価値を手元に置いておきたかったというのがあります(ネット上にもあるのでしょうが、あまり信を置いていません。書籍ならいいというものでもありませんが)
「鬼平」長谷川平蔵も遠山の金さん(景元)も若い頃は放蕩三昧で、それゆえに庶民の事情に通じ、役人になってもその経験が活きたというのは興味深いですね(平蔵の屋敷跡地に数十年後、金さんが住んだというのもまた興味深い)
薄い割には後ろの方は広告ばかり(しかもニーズがあるのだろうかと思う商品が多いのですが)
さて、江戸時代は二百年以上続きながら、当時どんな生活をしていたのかどうもはっきりしないように思います。二百年間同じ生活様式だったとは思いませんが。小説やドラマの影響を排したらどうなるのでしょうか。当たり前のことは書かないものです。
いまの我々の生活も百年後、二百年後にはどのように見られるのでしょうか(文章も映像もあるとしても、いつまでもフォーマットが同じとも限らない)
『歴史群像』は重いので、最近はコンビニでも買える歴史雑誌ということでたまに買うことがあります(『歴史街道』はテーマが好みであれば数年に一度くらい買うこともあります。『歴史読本』が休刊になってしまったのは残念)。
雑誌の方が速報性が高いのかどうかはわかりませんが、最近の傾向を見たいというのはあります。ただ、中身は玉石混交ですかね(新書やハードカバーなら正確か、というとそもそも扱っているのが歴史なので、正確性を求めているわけではありません)
今回買ったのは、金銀銅(貨幣)の比率、米も加えた現在の価値を手元に置いておきたかったというのがあります(ネット上にもあるのでしょうが、あまり信を置いていません。書籍ならいいというものでもありませんが)
「鬼平」長谷川平蔵も遠山の金さん(景元)も若い頃は放蕩三昧で、それゆえに庶民の事情に通じ、役人になってもその経験が活きたというのは興味深いですね(平蔵の屋敷跡地に数十年後、金さんが住んだというのもまた興味深い)
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さて、江戸時代は二百年以上続きながら、当時どんな生活をしていたのかどうもはっきりしないように思います。二百年間同じ生活様式だったとは思いませんが。小説やドラマの影響を排したらどうなるのでしょうか。当たり前のことは書かないものです。
いまの我々の生活も百年後、二百年後にはどのように見られるのでしょうか(文章も映像もあるとしても、いつまでもフォーマットが同じとも限らない)
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