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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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(Twitterから転記編集)

いままででもっとも秀逸な回。

全部は全部、事実ではありませんし、あちこちからモチーフを引っ張ってきていますが、
だし様のお腹のお子がようやく絵師・岩佐又兵衛(と言っても知名度は低い)となって、
道薫(荒木村重)も救われ、官兵衛もキリシタンになるという、
これまで(最初に村重に会ってから)の伏線を回収しての流れでした。

「笑わない女」は周の幽王の妃であったホウジ(字が出ない)、
欲がないのは怖い、は始皇帝の将軍王翦(おうせん)を想起させます。

にしても、二階堂ふみは最近売り出しの女優さんなのでしょうが、
目力が強い割には、何を訴えているのかよくわからず、
はっきり言うと、下手ですね。
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