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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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「戦国IXA」

6月追加の新武将カードで、本多富正がなんと極で登場。

っていうか、本多富正はマニアックすぎるでしょ。

系図的には鬼作左、こと一筆啓上でも知られる本多重次の甥に当たりますが、

メインの活躍は結城秀康(家康の二男で、長男信康の死後は実質の長男でありながら秀吉、

さらに結城氏に養子に出された人物)、その子松平忠直に家老として仕えた人物。

戦国時代の活躍なんてのはほとんどない。

まあ、大坂の陣で越前福井藩は真田幸村を敗死させて、大坂城に一番乗りしていますから、

広い意味では戦国時代ととらえてもいいのでしょうが。

私も「戦国人物紹介」では大坂の陣までやるつもりですし。

にしても、まだ結城秀康も、本多重次も登場していませんし、

松平忠直が出たときは、ちょっとおかしいなーと思っていたのですが。

小説や漫画で出ているのでしょうか。



Copyright © 2010, 2011 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

申し分ない能力だが、誰かわからないと使う気になれないというのもわかる。

いま一つの能力でも好きだったら育てちゃうしね。


もう一人。

「梅姫」

梅姫で検索しても正しくヒットしません。

誰かと言うと、信玄の娘で北条氏政の室となった、黄梅院のことのようです。

ただし、オフィシャルには梅姫という名前は出てきません。

(梅姫、名前が梅だった可能性は高いが)



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豊臣秀次の側室で、秀次に連座した駒姫だとか、カードがおっさんだらけになってしまうよりは、

花があっていいのですが。
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