（会うまで）動きがないとしても、メールとか電話でのやり取りはほしいんだよなあ、相手からも積極的に。そこは同等のものを求めます。会うまでの積極さが、会ってからなくなっちゃうのは冷めます。
 
当面動きがないと思われるので、婚活のプロフィールについての個人的な意見を。
 
自己紹介の欄
情報が少ない中ではここが唯一、自分の言葉でアピールできる場所。2行しか書いていない人よりも、5行、6行と書いている人の方が、少しはその人がイメージできるし、会話のとっかかりができやすい。

１．「はじめまして。よろしくお願いします」がデフォルトなので、ここに付け加える形で。
２．自分がどういう人か（性格、趣味）
「あまえんぼうですが」はやめておいた方がいい。
「料理が好き」はいいが、「お菓子作りが好き」はアラサーではちょっとどうか。
３．どういう人がいいか（相手に何を望むか）
「○○が趣味ですが、○○してくれる人が希望です」と、趣味とつなげてもいい。
４．あとは自分の言葉でちょっとしたメッセージを添えるのもいいでしょう。
 
写真
普通ので。
と言いつつ、スタジオで撮影してくれるサービスもあるので利用しましょう。
納得がいくまで撮影し直してもらえます。
変にポーズを取ったり、目が死んでいたりするものはダメです。
申し込みが来なかったら、写真を変えてみるのも一つですね。
あくまで写真なので、実際に会ってみて、イメージが良くなることも悪くなることもあります。
 
会話
私が書くまでもありませんが、いくつかポイントを。
サービスによっては150文字など文字制限があるので、メールや電話に移行できればいいのですが、最初は難しいので。

１．会話を冷やさない。ブログで何度か書いていますが、否定系の文は文章を冷やします。「～（です）が。」「～（よ）ね。」の多用も避けた方がいいかもしれません。
２．短い字数で会話を成り立たせることが重要。相手からの会話を受けて（反応して）、自分の意見を述べて、さらに次の会話につなげるように話題を振るのがポイントです。相手ばかりにネタを振らせると相手は疲れます。なお、あまり構いたくない相手には受けだけしておくという手はあるかもしれません。
３．趣味派か仕事派か。限られたプロフィールを元にした会話では、序盤の話題は限られます。相手は趣味に興味があるのか、仕事の話をしたいのか、見極めてスムーズな会話を心掛けましょう。会話を続けているうちに、相性のようなものがなんとなく見えてきます。
４．料理できるのかは確認しとけ。結婚が決まってから料理教室に行くのもいいが、料理ができないのは男女問わず、人としてダメ。