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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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ステイゴールド死去

実はあまり現役時代の印象はありません。

マチカネフクキタルのトライアルからの3連勝でおいしい思いをした菊花賞(1997)

個人的には応援していたメジロブライトの初G1勝利の天皇賞・春(1998)

そして、サイレンススズカが折れて、沈黙の日曜日となった天皇賞・秋(1998)

翌年の凱旋門賞2着、エルコンドルパサーのジャパンカップ(1998)

データ予想で完全に外していたグラスワンダーの有馬記念(1998)

(ステイゴールドは出走していませんが、この年の毎日王冠は、

上の三頭が出ていたという恐ろしいG2レース)

そして、翌年からはスペシャルウィークやテイエムオペラオーが勝利したレースに

出走しているのですが、「シルバーコレクター」の印象はありません。

テイエムオペラオーの場合はメイショウドトウがいつも2着でしたし。

ただ、いつもG1で勝てないという言われ方をされていた記憶はあります。

(G1以外でもなかなか勝てないのですが)

現役最後に香港のG1を勝ったのはよかったね、というところでしたが・・・。


一躍名を知られるようになったのは、種牡馬になってからで、

いちいち産駒はあげませんが、

ドリームジャーニー、オルフェーヴル(三冠馬)、ゴールドシップ・・・、

この三頭だけでG1を何勝しているのかわかりません。

(朝日杯FSを含めて14勝)

母父メジロマックイーンというのがまたいいですね。


ステイゴールドは左に斜行する癖が直りませんでしたが、

オルフェーヴルも三冠馬なのに、逸走してみたり、

完璧とは少し距離がある、そういうところがファンの多い所以かもしれません。

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