忍者ブログ
兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

テロ組織は何を考えているかわからない、

と思考停止してしまっては次の手も出てこないのですが。


ヨルダンのパイロットは、パイロットですから、

育成、訓練まで時間がかかっていたでしょうし、

解放すれば、またヨルダンによる空爆に参加することになると思いますが。

死刑囚の方は、アンマンの爆破事件に関与していて、

夫の方は爆死して、死刑囚の方は腰に巻いた爆弾が爆発せず、

ということで、死刑囚を「イスラム国」が引き取って、

どうするのかというところは疑問が残るところではあります。

(また爆弾を巻いてどこかに突っ込むのでしょうか)

固有の作戦立案能力でもあるならともかく(作戦遂行能力はあるのかもしれない)

ある種のシンボリック的な価値を見出しているのでしょうか。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[1923]  [1922]  [1921]  [1920]  [1919]  [1918]  [1917]  [1916]  [1915]  [1914]  [1913
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ブログ内検索
最新のコメント
[10/03 Rakuna]
[10/03 セレス]
[09/25 Rakuna]
[09/25 セレス]
[08/22 Rakuna]
[08/22 セレス]
バーコード
アーカイブ
カウンター
Admin / Write
忍者ブログ [PR]