兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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中共の「トラ」退治
中国における官吏の汚職は
いまに始まることではありませんが、
どこで反動が表面化しますかね。
政党や国家の面をかぶっていますが、
そんなたいそうなものではないですからね。
わかっているのかいないのか、
そのまま流す犬も犬だけど・・・。
中国における官吏の汚職は
いまに始まることではありませんが、
どこで反動が表面化しますかね。
政党や国家の面をかぶっていますが、
そんなたいそうなものではないですからね。
わかっているのかいないのか、
そのまま流す犬も犬だけど・・・。
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現代の「リットン調査団」みたいだなあ。
「親ロシア派」武装集団、といったって、
どこまで統制が取れているのやら。
ロシアも統制する気があるのか、
統制しようとしてもできないのか。
前に「ミュンヘン会談」のことを書いたように、
宥和策はろくなことがない。
(要は「策」といっても、現状黙認に過ぎない)
経済面での関係があるので、下手に経済制裁をすると、
ブーメランのように自国経済にはね返ってくるという
そういう世界で、依存度が同じではないですから、
依存度が低い方がやんちゃなことをやっていても、
看過せざるを得ないという、
経済発展が戦争を抑止するとかいう話からすれば
逆説的な状況です。
「親ロシア派」武装集団、といったって、
どこまで統制が取れているのやら。
ロシアも統制する気があるのか、
統制しようとしてもできないのか。
前に「ミュンヘン会談」のことを書いたように、
宥和策はろくなことがない。
(要は「策」といっても、現状黙認に過ぎない)
経済面での関係があるので、下手に経済制裁をすると、
ブーメランのように自国経済にはね返ってくるという
そういう世界で、依存度が同じではないですから、
依存度が低い方がやんちゃなことをやっていても、
看過せざるを得ないという、
経済発展が戦争を抑止するとかいう話からすれば
逆説的な状況です。
岡田くん(黒田官兵衛)がだんだん悪い顔になっていくなあw
今日は小早川隆景がいい人でした(ちょっと悪い顔が出たけど)
兄の吉川元春とのいさかいがこれからの・・・(自粛)
(誓紙の血も乾いていないうちに、約束を破れましょうか、
は入れてほしかった)
ドラマですので、虚実織り交ぜての展開ですが、
事実は小説よりも奇なり・・・と言いましょうか、
危うい橋を渡って、中国大返しに入っていく、
その数日間の官兵衛(秀吉)の冴えですね、
そこは伝わってきたのではないでしょうか。
秀吉の上げ潮に、小早川隆景も含めて、みんなが乗った、
という雰囲気はこういうものだったのかもしれませんね。
安国寺恵瓊がなかなかの人物として描かれているのは気に食わないw
いつ、吉川元春に「お前も知っていたのか!?」
と罵倒されるかヒヤヒヤしている恵瓊が面白かったw
今日の一番悪い顔は徳川家康でしたw
今日は小早川隆景がいい人でした(ちょっと悪い顔が出たけど)
兄の吉川元春とのいさかいがこれからの・・・(自粛)
(誓紙の血も乾いていないうちに、約束を破れましょうか、
は入れてほしかった)
ドラマですので、虚実織り交ぜての展開ですが、
事実は小説よりも奇なり・・・と言いましょうか、
危うい橋を渡って、中国大返しに入っていく、
その数日間の官兵衛(秀吉)の冴えですね、
そこは伝わってきたのではないでしょうか。
秀吉の上げ潮に、小早川隆景も含めて、みんなが乗った、
という雰囲気はこういうものだったのかもしれませんね。
安国寺恵瓊がなかなかの人物として描かれているのは気に食わないw
いつ、吉川元春に「お前も知っていたのか!?」
と罵倒されるかヒヤヒヤしている恵瓊が面白かったw
今日の一番悪い顔は徳川家康でしたw
最初、「マレーシア機」と聞いて、
3月に消息不明になったマレーシア機が
発見されたのかと思いましたが、
ウクライナ東部で墜落、
しかも「撃墜」との穏やかでない話。
1983年の大韓航空機の撃墜を思い出しましたが、
ウクライナやロシア、新ロシア派とやらや、
欧米各国などの反応を見ていると、
1931年の柳条湖事件か、と思ってしまいます。
この時は航空機ではなく、鉄道(南満州鉄道)の線路が
爆破されたという事件でした。
日本の関東軍により、中国軍の犯行とされ、
ここから日本は泥沼の日中戦争(十五年戦争)に
突入していくことになります。
もう少しさかのぼって、1928年の張作霖爆殺事件に
近いものも感じますが、
この21世紀になって、(すでに前世紀以前のものとなっていたはずの)
帝国主義的な領土拡張の動きには違和感を覚えます。
(どうやら、克服したのではなかったらしい)
ウクライナにせよ、ロシアにせよ、
旧ソ連の構成国ですから、プロパガンダの応酬といった印象で、
どちらの言っていることが真実なのか(あるいは両方真実でないのか)、
鵜呑みにはできません。
転じて、イスラエルもガザ地区への地上侵攻で
さらなる死傷者の増加が予想されており、
きな臭いのがエスカレートしてきました。
そして、日本の動きを見てみると、
特定秘密保護法の成立や、
集団的自衛権の行使容認の閣議決定があって、
どの方向に向かっているのか…。
3月に消息不明になったマレーシア機が
発見されたのかと思いましたが、
ウクライナ東部で墜落、
しかも「撃墜」との穏やかでない話。
1983年の大韓航空機の撃墜を思い出しましたが、
ウクライナやロシア、新ロシア派とやらや、
欧米各国などの反応を見ていると、
1931年の柳条湖事件か、と思ってしまいます。
この時は航空機ではなく、鉄道(南満州鉄道)の線路が
爆破されたという事件でした。
日本の関東軍により、中国軍の犯行とされ、
ここから日本は泥沼の日中戦争(十五年戦争)に
突入していくことになります。
もう少しさかのぼって、1928年の張作霖爆殺事件に
近いものも感じますが、
この21世紀になって、(すでに前世紀以前のものとなっていたはずの)
帝国主義的な領土拡張の動きには違和感を覚えます。
(どうやら、克服したのではなかったらしい)
ウクライナにせよ、ロシアにせよ、
旧ソ連の構成国ですから、プロパガンダの応酬といった印象で、
どちらの言っていることが真実なのか(あるいは両方真実でないのか)、
鵜呑みにはできません。
転じて、イスラエルもガザ地区への地上侵攻で
さらなる死傷者の増加が予想されており、
きな臭いのがエスカレートしてきました。
そして、日本の動きを見てみると、
特定秘密保護法の成立や、
集団的自衛権の行使容認の閣議決定があって、
どの方向に向かっているのか…。
今日の『歴史秘話ヒストリア』はおもしろいなあ。
参勤交代の話。
行程の都合で、泊まるはずの宿で泊まらなかったので、
宿屋の代表が大名行列を追いかけて談判。
(泊まる予定で食材の仕入れなどの準備をしていたので)
最初に支払った4分の1以上のお金は払わなかったのですが、
宿屋の方も必死。
藩の財政もたいへんだったのですが、
各宿場への経済効果も相応だったのでしょう。
参勤交代の話。
行程の都合で、泊まるはずの宿で泊まらなかったので、
宿屋の代表が大名行列を追いかけて談判。
(泊まる予定で食材の仕入れなどの準備をしていたので)
最初に支払った4分の1以上のお金は払わなかったのですが、
宿屋の方も必死。
藩の財政もたいへんだったのですが、
各宿場への経済効果も相応だったのでしょう。