兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「艦これ」
赤城さんが「…次の作戦はMI作戦というのは本当でしょうか…?」
と言うのは死亡フラグか(そんなことはない)、
と一瞬よぎったりしますが、
8月のイベントに備えて、ひたすら資源を貯めています。
と言っても、何周(何週)か遅れで、
蒼龍や飛龍が改二になっているので、
弾薬や鋼材が吹き飛んでいきます。
(いまごろ、改になる大和もいかがなものか)
演習(と遠征)はするにしても、
出撃任務をほとんどしないようにして、
ようやく弾薬が増加に転じましたが、
燃料や鋼材に比べると、ペースがにぶいですね。
(やっぱり演習も含めて出撃しすぎ)
鋼材を弾薬に作り替えたいくらいです。
等価での資源交換はできないとしても、
鋼材10000(+燃料いくらか)で
弾薬が製造できないかしら、
と真剣に思うイベント前夜です。
(ひと月以上放置で、資源が上限に達したのに、
大型艦建造で浪費したのがそもそもの原因ですが)
赤城さんが「…次の作戦はMI作戦というのは本当でしょうか…?」
と言うのは死亡フラグか(そんなことはない)、
と一瞬よぎったりしますが、
8月のイベントに備えて、ひたすら資源を貯めています。
と言っても、何周(何週)か遅れで、
蒼龍や飛龍が改二になっているので、
弾薬や鋼材が吹き飛んでいきます。
(いまごろ、改になる大和もいかがなものか)
演習(と遠征)はするにしても、
出撃任務をほとんどしないようにして、
ようやく弾薬が増加に転じましたが、
燃料や鋼材に比べると、ペースがにぶいですね。
(やっぱり演習も含めて出撃しすぎ)
鋼材を弾薬に作り替えたいくらいです。
等価での資源交換はできないとしても、
鋼材10000(+燃料いくらか)で
弾薬が製造できないかしら、
と真剣に思うイベント前夜です。
(ひと月以上放置で、資源が上限に達したのに、
大型艦建造で浪費したのがそもそもの原因ですが)
PR
岩瀬の400セーブにしても、
白鵬の優勝30回にしても、
偉大な記録ですが、
二人とも、「リーチ一発」で達成する一方、
珍しく力みが見られました。
岩瀬は「こけちゃいました」し、
白鵬も普段は盤石な横綱ですが、
少し焦って(攻めを急いで)負けた取り組みがありました。
さすがのこの二人でも、緊張するんだなあ。
そして、その緊張の中でも、達成する力。
尊敬しちゃいますよね。
白鵬の優勝30回にしても、
偉大な記録ですが、
二人とも、「リーチ一発」で達成する一方、
珍しく力みが見られました。
岩瀬は「こけちゃいました」し、
白鵬も普段は盤石な横綱ですが、
少し焦って(攻めを急いで)負けた取り組みがありました。
さすがのこの二人でも、緊張するんだなあ。
そして、その緊張の中でも、達成する力。
尊敬しちゃいますよね。
まあ、8-0から負けるとは思いませんわな。
9回まで来て。
将棋などで「投了」というのがありますが、
一般的に、負けを認めた時点で、
「参りました」「負けました」などと言って、
対局を終了させます(詰みまでさすことはまれ)
負けが決まっているのに、徒に勝負をやめないのは見苦しいものです。
要は、「勝ち方」と対極に「負け方」というのがあって、
潔く負けないのは美しくありません。
勝つと思うな思えば負けよ、かどうかは知りませんが、
この点差を逆転されて、負けるというのは
相当なショックでしょうが、
まだ試合は終わっていないのですから、
きちんとボールを処理して、
守備の選手はホーム前まで集まって、
一列に並んで、主審のゲームセットの宣告で
相手チームと礼を交わして、試合を終えなければなりません。
そこまで全力でプレーしてほしいものです。
いつまで立っても選手が集まってこないのは、
ずっと待っている相手チームにも失礼です。
にしても、勝った方もよく勝ちましたが、
見方を変えれば、1回から8回をかけて、
相手のエースをマウンドから引きずり降ろし、
明らかに力の劣る二番手投手を打ち込んだ、
と言えるのかもしれません。
9回まで来て。
将棋などで「投了」というのがありますが、
一般的に、負けを認めた時点で、
「参りました」「負けました」などと言って、
対局を終了させます(詰みまでさすことはまれ)
負けが決まっているのに、徒に勝負をやめないのは見苦しいものです。
要は、「勝ち方」と対極に「負け方」というのがあって、
潔く負けないのは美しくありません。
勝つと思うな思えば負けよ、かどうかは知りませんが、
この点差を逆転されて、負けるというのは
相当なショックでしょうが、
まだ試合は終わっていないのですから、
きちんとボールを処理して、
守備の選手はホーム前まで集まって、
一列に並んで、主審のゲームセットの宣告で
相手チームと礼を交わして、試合を終えなければなりません。
そこまで全力でプレーしてほしいものです。
いつまで立っても選手が集まってこないのは、
ずっと待っている相手チームにも失礼です。
にしても、勝った方もよく勝ちましたが、
見方を変えれば、1回から8回をかけて、
相手のエースをマウンドから引きずり降ろし、
明らかに力の劣る二番手投手を打ち込んだ、
と言えるのかもしれません。
あ、豪栄道の大関昇進を書き漏らしていました。
NHKの番組で30回目の優勝を成し遂げた白鵬も指摘していましたが
(この人は技量や精神力だけでなく、歴史への造詣も深い)、
豪栄道は千秋楽で勝ったとしても、
大関昇進の条件とされる「直近三場所で三十三勝」は
達成できなかったんですよね(結果は勝って三十二勝どまり)
ただ、十四場所連続で関脇の地位を守っていること(昭和以降では単独最多)や、
横綱や大関を倒して三場所連続で殊勲賞を取ったことが評価されたようです。
となると、前回の五月場所、千秋楽で勝ち越しを決めたのは大きいんですよね。
「直近三場所で三十三勝」はあくまで目安で、
豪栄道以外でも、達成しなくても大関昇進をした例もありますし、
達成しても大関昇進が見送られた例もあります。
一場所平均で十一勝ですから、一場所あたりで求められる勝ち星は、
大関を目指す力士としては、高すぎる条件ということはありません。
(一般的な目安とされる、横綱の「(大関で)二場所連続の優勝」
に比べれば条件は低く感じるという意味)
しかし、「直近三場所」というのは、
安定して(しかも連続ではなく、三連続で)、
下位に取りこぼすことなく、上位にも勝って行くということですから、
まぐれでなれるものではありません。
(大関昇進後に陥落する例も少なくありませんが)
(えとせとら)
大砂嵐は三賞がかかっていただけに、負け越しは残念でした。
賞金の二百万円を逃したかな。
遠藤の舞い(白鳥の湖かと思った)を見てちょっと笑ってしまいましたが、
勝ち越しを決めた後、ほっとしたような笑顔を見て、こちらも安堵しました。
彼らの三役昇進、大関、そして横綱への昇進が見られる日は来るのでしょうか。
NHKの番組で30回目の優勝を成し遂げた白鵬も指摘していましたが
(この人は技量や精神力だけでなく、歴史への造詣も深い)、
豪栄道は千秋楽で勝ったとしても、
大関昇進の条件とされる「直近三場所で三十三勝」は
達成できなかったんですよね(結果は勝って三十二勝どまり)
ただ、十四場所連続で関脇の地位を守っていること(昭和以降では単独最多)や、
横綱や大関を倒して三場所連続で殊勲賞を取ったことが評価されたようです。
となると、前回の五月場所、千秋楽で勝ち越しを決めたのは大きいんですよね。
「直近三場所で三十三勝」はあくまで目安で、
豪栄道以外でも、達成しなくても大関昇進をした例もありますし、
達成しても大関昇進が見送られた例もあります。
一場所平均で十一勝ですから、一場所あたりで求められる勝ち星は、
大関を目指す力士としては、高すぎる条件ということはありません。
(一般的な目安とされる、横綱の「(大関で)二場所連続の優勝」
に比べれば条件は低く感じるという意味)
しかし、「直近三場所」というのは、
安定して(しかも連続ではなく、三連続で)、
下位に取りこぼすことなく、上位にも勝って行くということですから、
まぐれでなれるものではありません。
(大関昇進後に陥落する例も少なくありませんが)
(えとせとら)
大砂嵐は三賞がかかっていただけに、負け越しは残念でした。
賞金の二百万円を逃したかな。
遠藤の舞い(白鳥の湖かと思った)を見てちょっと笑ってしまいましたが、
勝ち越しを決めた後、ほっとしたような笑顔を見て、こちらも安堵しました。
彼らの三役昇進、大関、そして横綱への昇進が見られる日は来るのでしょうか。
相撲の話。
昨日の時点で、遠藤は豊響に勝って七勝七敗の五分。
今日の豊響はすでに勝ち越しを決めている千代丸との対戦。
これを書いている時点ですでに取り組みは終わっていますが、
豊響があっさりと勝って、千秋楽での勝ち越しを決めました。
遠藤は負け越しが決まっている碧山との対戦ですが、
外国人力士(する人としない人がいる)なので、
どうなるでしょうか。
そろそろ勝ち越ししないとね。
準地元の名古屋場所で、あちこちに呼ばれて、
稽古不足で負け越したとなれば、
支援者にも反省をしてもらいたいところです。
(前にも書いた)
二横綱を破った大砂嵐も七勝七敗で千秋楽を迎えましたが、
対戦相手は十勝四敗の妙義龍。
勝ち星を積み上げたいところでしょうから、
こちらもどうなるでしょうか。
今日は展開次第では三敗で四力士が並ぶ可能性がありますが、
まあまあ、白鵬か琴奨菊か、というところでしょうか。
展開としては出来過ぎの感もありますが、
真面目にやった結果、人気が出てきたのであれば、
いいことなのでしょう。
千秋楽はいつもより時間が早いので、
視聴される方は注意しましょう。
昨日の時点で、遠藤は豊響に勝って七勝七敗の五分。
今日の豊響はすでに勝ち越しを決めている千代丸との対戦。
これを書いている時点ですでに取り組みは終わっていますが、
豊響があっさりと勝って、千秋楽での勝ち越しを決めました。
遠藤は負け越しが決まっている碧山との対戦ですが、
外国人力士(する人としない人がいる)なので、
どうなるでしょうか。
そろそろ勝ち越ししないとね。
準地元の名古屋場所で、あちこちに呼ばれて、
稽古不足で負け越したとなれば、
支援者にも反省をしてもらいたいところです。
(前にも書いた)
二横綱を破った大砂嵐も七勝七敗で千秋楽を迎えましたが、
対戦相手は十勝四敗の妙義龍。
勝ち星を積み上げたいところでしょうから、
こちらもどうなるでしょうか。
今日は展開次第では三敗で四力士が並ぶ可能性がありますが、
まあまあ、白鵬か琴奨菊か、というところでしょうか。
展開としては出来過ぎの感もありますが、
真面目にやった結果、人気が出てきたのであれば、
いいことなのでしょう。
千秋楽はいつもより時間が早いので、
視聴される方は注意しましょう。