兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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戦艦武蔵か、動画公開、
とのことで、提督さんたちのみならず、
盛り上がっているようです。
(昨日のニュースでは大越さんは「はい」で流したけど)
戦艦武蔵は、沈没したっぽいけど、
発見されない、ということで、
いまも沈まずに(着底せずに)、
海流に乗って、世界の海を漂っている、
なんて話もありました。
いろいろと出てきそうですが、
そっとしてあげてほしいという思いもあります。
他の艦艇もそうですが、
盗掘というか、そういうのはやめてほしいです。
さて、武蔵発見かどうかわかりませんが、
運営さんもこのニュースを機に、
武蔵の建造率をアップしてくれませんかね。
こちらは1年前から居るので、ダブりは勘弁してください。
とのことで、提督さんたちのみならず、
盛り上がっているようです。
(昨日のニュースでは大越さんは「はい」で流したけど)
戦艦武蔵は、沈没したっぽいけど、
発見されない、ということで、
いまも沈まずに(着底せずに)、
海流に乗って、世界の海を漂っている、
なんて話もありました。
いろいろと出てきそうですが、
そっとしてあげてほしいという思いもあります。
他の艦艇もそうですが、
盗掘というか、そういうのはやめてほしいです。
さて、武蔵発見かどうかわかりませんが、
運営さんもこのニュースを機に、
武蔵の建造率をアップしてくれませんかね。
こちらは1年前から居るので、ダブりは勘弁してください。
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山本昌さんが故障したら、
また今年もドラファンの楽しみがなくなっちゃうなあ。
1球目で膝をひねって降板とは・・・。
見ているこちらが焦っても仕方がないので、
回復を待つとします。
また今年もドラファンの楽しみがなくなっちゃうなあ。
1球目で膝をひねって降板とは・・・。
見ているこちらが焦っても仕方がないので、
回復を待つとします。
落馬の原因というか、相手騎手がどうなのかな、
とは思います。
先週の競馬界はいろいろありましたが、
騎手の自殺は(たまにあることですが)衝撃ではあります。
パフォーマンスはよく見ましたが、
たまに垣間見える鋭さのようなものが
受け入れづらかったので、
あまり好きな騎手ではありませんでした。
そういう鋭さが人を殺すというか、
死へと追いやるのかもしれません。
直前まで普通に行動していても
ふっと死を考える瞬間、というかそういう時間は
自分にも経験がありますから、
不可解という感じはあまりありません。
ご冥福をお祈りいたします。
とは思います。
先週の競馬界はいろいろありましたが、
騎手の自殺は(たまにあることですが)衝撃ではあります。
パフォーマンスはよく見ましたが、
たまに垣間見える鋭さのようなものが
受け入れづらかったので、
あまり好きな騎手ではありませんでした。
そういう鋭さが人を殺すというか、
死へと追いやるのかもしれません。
直前まで普通に行動していても
ふっと死を考える瞬間、というかそういう時間は
自分にも経験がありますから、
不可解という感じはあまりありません。
ご冥福をお祈りいたします。
あっという間に2月も終わりですが、
あまりいい1か月ではなかったように思います。
三寒四温とは少し違うのでしょうが、
お天気も暖かい日が長続きせず、
雨が降ったり雪が降ったり風が強かったり、
とにかく寒いのは体に堪えます。
と思えば、職場がやたらと暑い日があったりもして、
体調管理には気を遣います。
あと数か月もすれば、蒸し暑さに包まれるのですが。
特に仕事が死んでおりまして、
二つの部署を掛け持ちするのはしんどいです。
今月は「仕事のぼやき」のカテゴリーでは書きませんでしたが、
部下の仕事を理解できない、
いや、理解するつもりもない(理解しようともしない)、
上司はダメですね。
仕事がまったく進みません。
3月、4月は決算処理の関係で忙しいので、
2月は仕込みをしながら、なるべく休もうと思ったのですが、
精神的に負荷がかかりました。
カチンとくると言動に出てしまうので、
そこは省みて、グッと飲み込んでこらえるようにしています。
すでに感覚的には春なのか、
「春の仕事辞めたい病」が発病しているのかもしれません。
乗っかっている仕事が多いので、
次に引き継ぐことを考えると憂鬱なのですが、
なんかねえ、投げ出したくなることも多々ありますわ。
ルーティンで流す部分は流してもらわないと、仕事が進みません。
そんな中でも、なんとか時間を確保して、
「艦これ」はイベントクリアまでこぎつけました。
(最後はレベルを落としましたが)
「城プロ」をやめて、「FFRK」も新キャラ狙いだけですから、
ゲーム依存は改善された・・・んー、「艦これ」の時間が増えただけですね。
ゲームをやりつつ、歴史の研究もしたいですから、
生活の基盤を維持するために、
仕事は続けざるを得ませんが、
全部を惰性で流すほどには擦れてはいません。
職場に漂う倦怠感とでもいうような暗い雰囲気。
自分の領域を狭くしよう狭くしようという意識、
狭くした仕事を突き詰めることが仕事と勘違いしている意識
(そんなものは自己満足で、仕事をしたつもりになっているに過ぎない)、
自分の範囲外のことには関与したくないという意識(不作為)、
そういうものと戦わないといけないのですが、
一人でどうにかなるわけでもなく、徒労感が残ります。
組織としての方向感が定まっていないから、
というのもあるのでしょうが、
トップはこの状況を認識して、
手を打たないと、組織は壊疽(えそ)します。
顧客のためにはならない、仕事のための仕事に、
無駄なエネルギーを使うくらいなら、
組織を出るしかないのですが。
あまりいい1か月ではなかったように思います。
三寒四温とは少し違うのでしょうが、
お天気も暖かい日が長続きせず、
雨が降ったり雪が降ったり風が強かったり、
とにかく寒いのは体に堪えます。
と思えば、職場がやたらと暑い日があったりもして、
体調管理には気を遣います。
あと数か月もすれば、蒸し暑さに包まれるのですが。
特に仕事が死んでおりまして、
二つの部署を掛け持ちするのはしんどいです。
今月は「仕事のぼやき」のカテゴリーでは書きませんでしたが、
部下の仕事を理解できない、
いや、理解するつもりもない(理解しようともしない)、
上司はダメですね。
仕事がまったく進みません。
3月、4月は決算処理の関係で忙しいので、
2月は仕込みをしながら、なるべく休もうと思ったのですが、
精神的に負荷がかかりました。
カチンとくると言動に出てしまうので、
そこは省みて、グッと飲み込んでこらえるようにしています。
すでに感覚的には春なのか、
「春の仕事辞めたい病」が発病しているのかもしれません。
乗っかっている仕事が多いので、
次に引き継ぐことを考えると憂鬱なのですが、
なんかねえ、投げ出したくなることも多々ありますわ。
ルーティンで流す部分は流してもらわないと、仕事が進みません。
そんな中でも、なんとか時間を確保して、
「艦これ」はイベントクリアまでこぎつけました。
(最後はレベルを落としましたが)
「城プロ」をやめて、「FFRK」も新キャラ狙いだけですから、
ゲーム依存は改善された・・・んー、「艦これ」の時間が増えただけですね。
ゲームをやりつつ、歴史の研究もしたいですから、
生活の基盤を維持するために、
仕事は続けざるを得ませんが、
全部を惰性で流すほどには擦れてはいません。
職場に漂う倦怠感とでもいうような暗い雰囲気。
自分の領域を狭くしよう狭くしようという意識、
狭くした仕事を突き詰めることが仕事と勘違いしている意識
(そんなものは自己満足で、仕事をしたつもりになっているに過ぎない)、
自分の範囲外のことには関与したくないという意識(不作為)、
そういうものと戦わないといけないのですが、
一人でどうにかなるわけでもなく、徒労感が残ります。
組織としての方向感が定まっていないから、
というのもあるのでしょうが、
トップはこの状況を認識して、
手を打たないと、組織は壊疽(えそ)します。
顧客のためにはならない、仕事のための仕事に、
無駄なエネルギーを使うくらいなら、
組織を出るしかないのですが。
昨日の「歴史秘話ヒストリア」は
(前半は)鈴木貫太郎でした。
以前に書いていましたね。
http://naraku.or-hell.com/Entry/464/
阿南陸相については、批判する立場を知らないで
昨日の番組を見てしまうと、
陸軍の暴走を抑えようとしたところは評価できる人物?
みたいな印象を持ってしまいそうです。
たしかに、阿南が降伏反対で、鈴木内閣を潰そうと思えば、
陸軍大臣を辞めれば済む話です。
当時は「軍部大臣現役武官制」でしたから、
降伏反対の陸軍が代わりの大臣を出さなければ、内閣を維持できないわけです。
(「現役」でなければ、予備役や退役した軍人でもいいのですが)
鈴木内閣が総辞職すれば、
次の組閣は降伏に反対する陸軍大臣を持ってこなければなりません。
そうなると、終戦工作はさらに遠のくことになります。
(いまとは組閣の仕組みが違うので、興味のある方は、
詳しいところを調べてみてください)
あるいは、阿南に陸軍大臣を辞める気がなくても、
陸軍が阿南を辞めさせる、または殺してしまうと、
同じことになりますから、
阿南は陸軍の意を汲んで降伏反対の立場で振る舞った、
という意見はたしかに一理あります。
それはそれとして、さっさと、自決してしまったというのは、
陸軍大臣の責任の取り方としては疑問です、
というか、非難します。
(先頭に立って降伏の意を示したのだとしても)
多くの下士官までが罪を問われて、死刑になったというのに。
(前半は)鈴木貫太郎でした。
以前に書いていましたね。
http://naraku.or-hell.com/Entry/464/
阿南陸相については、批判する立場を知らないで
昨日の番組を見てしまうと、
陸軍の暴走を抑えようとしたところは評価できる人物?
みたいな印象を持ってしまいそうです。
たしかに、阿南が降伏反対で、鈴木内閣を潰そうと思えば、
陸軍大臣を辞めれば済む話です。
当時は「軍部大臣現役武官制」でしたから、
降伏反対の陸軍が代わりの大臣を出さなければ、内閣を維持できないわけです。
(「現役」でなければ、予備役や退役した軍人でもいいのですが)
鈴木内閣が総辞職すれば、
次の組閣は降伏に反対する陸軍大臣を持ってこなければなりません。
そうなると、終戦工作はさらに遠のくことになります。
(いまとは組閣の仕組みが違うので、興味のある方は、
詳しいところを調べてみてください)
あるいは、阿南に陸軍大臣を辞める気がなくても、
陸軍が阿南を辞めさせる、または殺してしまうと、
同じことになりますから、
阿南は陸軍の意を汲んで降伏反対の立場で振る舞った、
という意見はたしかに一理あります。
それはそれとして、さっさと、自決してしまったというのは、
陸軍大臣の責任の取り方としては疑問です、
というか、非難します。
(先頭に立って降伏の意を示したのだとしても)
多くの下士官までが罪を問われて、死刑になったというのに。