兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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昨年の配置替え、というか仕事を掛け持ちして以来、
肩こりがひどくなっています。
右肘だけでなく左肘も痛いですし。
肘は机に当てるだけでもピリッと痛むことがありますし、
手術して骨でも取ってもらったらよくなりますかね、
と思うくらいにしんどいです。
肩こりも首のこりもひどいのですが、
肩甲骨の横あたりの内側がピリピリと痛みます。
仕事とPCゲームをやめたら改善しそうな気がします。
目も乾きますし、眼精疲労かな(詳しくは知らない)
肩こりがひどくなっています。
右肘だけでなく左肘も痛いですし。
肘は机に当てるだけでもピリッと痛むことがありますし、
手術して骨でも取ってもらったらよくなりますかね、
と思うくらいにしんどいです。
肩こりも首のこりもひどいのですが、
肩甲骨の横あたりの内側がピリピリと痛みます。
仕事とPCゲームをやめたら改善しそうな気がします。
目も乾きますし、眼精疲労かな(詳しくは知らない)
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例えば、5人いる部署の1人だったとして、
自分が毎日2時間余計に残業したら、
他の4人が毎日30分早く帰れるか、
というと、そんなことはないんですよね。
その30分を何か違うことをして、
帰る時間は変わらない、
ということになると思います。
この時間に帰ろうという意識がないと、
帰れませんわなー
自分が毎日2時間余計に残業したら、
他の4人が毎日30分早く帰れるか、
というと、そんなことはないんですよね。
その30分を何か違うことをして、
帰る時間は変わらない、
ということになると思います。
この時間に帰ろうという意識がないと、
帰れませんわなー
『希望の資本論 私たちは資本主義の限界にどう向き合うか』
池上彰×佐藤優、朝日新聞出版、1,100円+税
タイトルからわかるとおり、導入はピケティの『21世紀の資本』です。
旧ソ連をはじめとする社会主義(とされる体制を採った国々)が崩壊して、資本主義が勝利したと思ったら、マルクスが『資本論』で書いたような資本主義の矛盾が明らかになってきて、資本主義のメカニズムを理解するという視点で『資本論』を読んでみよう、というところでしょうか。
ただ、『資本論』の中身に深く突っ込んでいるわけではありません。前半から中盤の左の系譜について述べられている部分はまどろっこしいのですが、後半は読みやすくなります。
全般的に佐藤優氏が前のめりになっていて、池上彰氏は冷静に返しているという印象です。
時間がなければ「はじめに」と「おわりに」を読んで、あとは「IS」の話など、興味のある部分だけ読んでみてもいいのかもしれません。
「おわりに」に書かれている「労働者は労働力商品の対価である賃金よりも多くの価値を生産することができる」という部分は、個人的にはいまの会社組織で働きながら感じている矛盾なんですよね。一方で、「賃金を超える価値は、資本家の利潤になります」とはいえ、会社組織から離れて、いまよりも多くの価値を生産できるとは限りませんし。
迂闊に「反知性主義」という言葉は使いたくないのですが、『資本論』でなくてもいいので、自分の知識を総動員して難しい本と格闘してみる経験は大事だと思います。
池上彰×佐藤優、朝日新聞出版、1,100円+税
タイトルからわかるとおり、導入はピケティの『21世紀の資本』です。
旧ソ連をはじめとする社会主義(とされる体制を採った国々)が崩壊して、資本主義が勝利したと思ったら、マルクスが『資本論』で書いたような資本主義の矛盾が明らかになってきて、資本主義のメカニズムを理解するという視点で『資本論』を読んでみよう、というところでしょうか。
ただ、『資本論』の中身に深く突っ込んでいるわけではありません。前半から中盤の左の系譜について述べられている部分はまどろっこしいのですが、後半は読みやすくなります。
全般的に佐藤優氏が前のめりになっていて、池上彰氏は冷静に返しているという印象です。
時間がなければ「はじめに」と「おわりに」を読んで、あとは「IS」の話など、興味のある部分だけ読んでみてもいいのかもしれません。
「おわりに」に書かれている「労働者は労働力商品の対価である賃金よりも多くの価値を生産することができる」という部分は、個人的にはいまの会社組織で働きながら感じている矛盾なんですよね。一方で、「賃金を超える価値は、資本家の利潤になります」とはいえ、会社組織から離れて、いまよりも多くの価値を生産できるとは限りませんし。
迂闊に「反知性主義」という言葉は使いたくないのですが、『資本論』でなくてもいいので、自分の知識を総動員して難しい本と格闘してみる経験は大事だと思います。
相撲などは「勝負が決まった」あとに、
駄目を押すのはタブーという考えがあるようです。
相手を押し出して土俵を割らせたのに、
さらに押して「駄目を押す」というのは、
それこそダメという考えです。
(まあ、危ないですし)
逆に負けた方(正しくは、負ける方、負けそうな方)は、
じたばた見苦しいそぶりをせずに、
負けを認める、という暗黙の了解があるのかもしれません。
(土俵際で粘るのとはまた別)
今日の白鵬が琴奨菊を負かした取り組みなどを見ていると、
琴奨菊が転がした時には、白鵬はもうその先を見ていません。
これはもう高みに到達した人の、極みというべき地点かもしれません。
もちろん、勝負が決まるまで、手を抜かないというか
(白鵬が手を抜いているということではない)、
サッカー女子の澤選手あたり、
ボールが相手選手を通り越して、ゴールに向かっている時でも
(そのままでもゴールは決まることはほぼ確実と思われる場面)、
最後までボールを追いかけて、追いつけば、ゴールにシュートする、
というのも気持ちとしては大事なことで、
これはまたそれぞれ、向かうところは同じで、
気持ちを行動に表す、表し方が違うのだろうと思います。
駄目を押すのはタブーという考えがあるようです。
相手を押し出して土俵を割らせたのに、
さらに押して「駄目を押す」というのは、
それこそダメという考えです。
(まあ、危ないですし)
逆に負けた方(正しくは、負ける方、負けそうな方)は、
じたばた見苦しいそぶりをせずに、
負けを認める、という暗黙の了解があるのかもしれません。
(土俵際で粘るのとはまた別)
今日の白鵬が琴奨菊を負かした取り組みなどを見ていると、
琴奨菊が転がした時には、白鵬はもうその先を見ていません。
これはもう高みに到達した人の、極みというべき地点かもしれません。
もちろん、勝負が決まるまで、手を抜かないというか
(白鵬が手を抜いているということではない)、
サッカー女子の澤選手あたり、
ボールが相手選手を通り越して、ゴールに向かっている時でも
(そのままでもゴールは決まることはほぼ確実と思われる場面)、
最後までボールを追いかけて、追いつけば、ゴールにシュートする、
というのも気持ちとしては大事なことで、
これはまたそれぞれ、向かうところは同じで、
気持ちを行動に表す、表し方が違うのだろうと思います。
「艦これ」2015春イベント完了
今回も実質最終日である日曜日の夜8時前に完了しました。
精神的によくありません。
キラ付け&疲労抜きの仕込みに1時間くらいかかりますからね。
失敗した時の時間的&精神的ダメージは計り知れません。
E-6はS勝利を3回した後に、42/415残るへまをやらかしまして、
そこからさらに3回勝って、次戦に臨みましたが、
ラスダンだった!
ラスダン用の編成ではなかったので、
道中、Mマスで金剛が大破して、駆逐艦に連れられて退避。
決戦支援は来ましたが、415/415で残艦4隻では、
大井北上ハイパーズの連撃も78/415でA勝利どまり。
ラスダン用に編成を組み直し(艦隊司令部施設を解除)
Iマスで複縦陣を選択し、姫のカットインを秋月が中破で耐えて、
Mマスもビス子が小破でしのぎました。
Oマス(ボス)は加賀さんに烈風ガン積みで航空優勢を確保したものの、
大井っちが中破し、鬼206/415、姫156/350の2隻残しで夜戦へ。
なぜか照明弾が飛ばず、雪風のカットインが姫に飛び、
小破ビス子では削り切れず、大淀はそもそも夜戦火力に期待していないし、
大井っちは大破だし・・・最後はやっぱり北上さんでしたが、
カットインが入らずヒヤヒヤ・・・連撃で撃破しました。
S勝利の報酬は球磨でした。
乙作戦で二式大艇、秋津洲、勲章2個をもらいました。
水母なのに、大発動艇も甲標的も積めないなんて、どういう運用をすれば??
帰投してロックするまでが作戦です。
加賀さんの「作戦終了、艦隊が帰投します 」のセリフに感無量です。
今回のMVPは加賀さんLv.99でしょうか。
イベントの経験値はしょっぱいのですが、
それでもカンストさせたまま制空権確保に出撃させたのは
かわいそうだったかな、と。
あとは、前回のイベント後に軽巡を中心に改装して、
夜偵や照明弾を確保したのは役に立ちました。
今回も実質最終日である日曜日の夜8時前に完了しました。
精神的によくありません。
キラ付け&疲労抜きの仕込みに1時間くらいかかりますからね。
失敗した時の時間的&精神的ダメージは計り知れません。
E-6はS勝利を3回した後に、42/415残るへまをやらかしまして、
そこからさらに3回勝って、次戦に臨みましたが、
ラスダンだった!
ラスダン用の編成ではなかったので、
道中、Mマスで金剛が大破して、駆逐艦に連れられて退避。
決戦支援は来ましたが、415/415で残艦4隻では、
大井北上ハイパーズの連撃も78/415でA勝利どまり。
ラスダン用に編成を組み直し(艦隊司令部施設を解除)
Iマスで複縦陣を選択し、姫のカットインを秋月が中破で耐えて、
Mマスもビス子が小破でしのぎました。
Oマス(ボス)は加賀さんに烈風ガン積みで航空優勢を確保したものの、
大井っちが中破し、鬼206/415、姫156/350の2隻残しで夜戦へ。
なぜか照明弾が飛ばず、雪風のカットインが姫に飛び、
小破ビス子では削り切れず、大淀はそもそも夜戦火力に期待していないし、
大井っちは大破だし・・・最後はやっぱり北上さんでしたが、
カットインが入らずヒヤヒヤ・・・連撃で撃破しました。
S勝利の報酬は球磨でした。
乙作戦で二式大艇、秋津洲、勲章2個をもらいました。
水母なのに、大発動艇も甲標的も積めないなんて、どういう運用をすれば??
帰投してロックするまでが作戦です。
加賀さんの「作戦終了、艦隊が帰投します 」のセリフに感無量です。
今回のMVPは加賀さんLv.99でしょうか。
イベントの経験値はしょっぱいのですが、
それでもカンストさせたまま制空権確保に出撃させたのは
かわいそうだったかな、と。
あとは、前回のイベント後に軽巡を中心に改装して、
夜偵や照明弾を確保したのは役に立ちました。