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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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「一宮(いちのみや)」に行くのがブームになりつつあります。

一般的に、ある地域(基本的には令制国、旧の国ベース)で最も社格の高い神社のことですが、

一宮が複数あることもありますし、北海道や沖縄にも一宮とされるものがあったりします。

また、一宮に次ぐ、二宮、三宮、…があることもあります。


有名な神社が一宮とは限らず、尾張の熱田神宮は三宮だったりします。

三種の神器の一つである剣を祀っているにもかかわらず、です。

伊勢神宮は別格で、社格の対象外とされていました。


神社といっても、いろいろですね。それぞれに雰囲気が異なります。

緑が多いので、リフレッシュできることが多いですね。

鳥居は石造りのものが多いのですが、木で作った鳥居もあります。

商売熱心なところもありますし、五時になると(お店が)閉まってしまうところもあります。

「縁結びの神社」などとなると、女性に人気が出ますよね。


恥をかかないように、参拝方法は押さえておきましょう。

・鳥居をくぐる前には一礼
・参道は端を歩く(真中は神様が歩く)
・手水(ちょうず、てみず)で手を洗い、口をすすぐ
 右手で柄杓を取り、手水をすくって、最初に左手、次に柄杓を持ちかえて右手、
 もう一度持ち替えて、左手に水を溜めて、その水で口をすすぐ(水は飲まない)
・お賽銭を静かに入れる
・鈴を鳴らす
・二礼二拍手一礼(神社によります)

先帝陛下の御製やお手植えの松などを見ると感動しますね。

神仏や宗教にはそれほど関心が高い方ではありませんが、

素朴な信仰心といったものは大切にしたいですね。

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明日から5月ですね。4月もあっという間でした。このまま、2013年が通り過ぎていくのかと思うと、いささか不安ではありますが、充実した日々を送れるように努力しましょう。

この編集後記はあとから振り返ることができるように、最初に気候の話をしています。あの年の冬は寒かったとか、夏は暑かったとか、振り返ることができますからね。

この4月は最初は寒かったのですが、半ばを過ぎると暖かい日もありました。まあ、晴れても風が強かったりと、のどかな日は少なかったのですが。昨日は20度台の後半まで気温が上がりましたが、今日は10度台の半ば、明日も雨模様で気温は低いままのようです。急に気温が上がったり下がったりすると、体が気温に合わせられなくてしんどいですね。

そろそろ、蒸し暑くて耐え難い日々がやってくるのでしょうか。北海道育ちには本州の蒸し暑さと冷房のギャップは恐怖ですね。気温や湿度といった環境から負荷がかかるというのは厳しいです。寒いのは暖房や衣服である程度緩和できますが、暑い(蒸し暑い)のはどうしようもないですからね。

気候の話が長くなりました。4月は「戦国人物紹介」はおやすみしました。3月で島津氏を書いて、全国編は締めましたので。次は信長編の準備中です。書きたいことはいろいろあるのですが、一編にまとめるのはまた難しい作業でもあります。

プロ野球も始まっていますが、我らが中日ドラゴンズは最下位を低迷しているので、個人の記録のほかは、監督がいつ療養してくれるのかだけが楽しみですね。辞めたら辞めたで、次をどうするかでもめそうですが。こうしてファンの気持ちが離れていくのだよ!

仕事は聴覚過敏がようやく収まりつつありますが、来月から微妙に配置替えがあるらしく、その影響を受けそうです。どこまでないがしろにされるのでしょうか…。寮に帰ってからの方がひどいので、そちらの方が問題ですね。早く脱出したい…。

先月は寮に帰ってからの時間を持て余していると書きましたが、4月からは通信講座を受けています。まだ今月分を提出していないのに、来月分のテキストが届いてしまいましたが…。

「クリスタル・コンクエスト」はギルドトーナメントが中止も含めた無期限延長となってしまって、モチベーションが激しくダウンしてしまいました。合成したいものもだいたい上限まで合成してしまいましたし、やりたいことがなくなりつつあります。運営にはがっかりさせられましたので、ユーザー主催のイベントに協力できればと思っています。

焦らずにいきましょう。

では、また来月。
スーパーファミコンの末期の秀作に、

「バハムートラグーン」というゲームがありますが(スクウェア、1996年)、

ヒロインであるヨヨの極悪ぶりはともかくとして(「スクウェア三大悪女」と言われる)、

主人公のビュウが召喚獣であるドラゴンの世話をする場面があります。

記憶があやふやですが、

飛空艇ファーレンハイトに召喚獣の世話をするマスターのような人物(ドラゴンおやじ)

がいて、ビュウが「将来はこんなふうになるのだろうか」と想像する場面があります。


と、ここまで前置き。

今日はとある歴史資料館に行ってきたのですが、

ボランティアのおじいちゃんがしゃべるしゃべる。

某戦国大名の歴史を滅亡まで話すものだから、

もう10分くらい立ちつくし。


が、自分が退職したら、こんなボランティアもいいかも、

と、変な想像が。

自分の好きなことを好きなだけしゃべれるなんて、

ある意味理想ではあります。


ん、ここと変わらないか…?
エアグルーヴ死んでたの知らなかった…(4月23日)

出産後の内出血で死亡とは…産まれた仔はどうなるのだろう…。

(縁起でもないが、その前の産駒に「ラストグルーヴ」とか付けるからじゃないか?)


母ダイナカールとの母娘2代での優駿牝馬(オークス)制覇は1996年のことですが、

私が再び競馬を見るようになったのは、この年の暮れの有馬記念からですから、

その頃の活躍は見ていません。

本格的に競馬を見るようになったのが、1997年ですから、

この年の活躍は記憶に残っています(牝馬としては26年ぶりの年度代表馬)


まずは天皇賞(秋)ですね。

当時、バブルガムフェローという馬がどれだけの馬か知りませんでしたが、

牝馬が牡馬に勝つというのは驚きでしたね。

続く、ジャパンカップではピルサドスキーとの叩き合いに敗れて2着。

そして有馬記念では3着。

牝馬ながら、秋のGⅠに三連戦して結果を残したというのが素晴らしかったですね。

どこかを回避して有馬記念に向かう馬というのはどうも評価できませんでした。

この馬の影響ですね。

(3年後の2000年に、全部勝ってしまう馬が出るのですが)


超の付く良血一族ですが、

初仔のアドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯を二連覇)はすでに死んでしまいました。

クイーンエリザベス2世カップを制したルーラーシップが種牡馬として、

どれだけ活躍するかですね。

「EVA Q」買ったけど、ブルーレイじゃパソコンでしか見られないよね…。

(DVDのデッキしかありません)

サントラは特にいりませんが、宇多田ヒカルの「桜流し」が音源化されてるので、

それ狙いの人はいいかも(これまでは映像作品だったので)

暗い曲なので好きじゃないですけどね。


宇多田ヒカルと言えば、ラジオでは復活しましたが、

もし、音楽活動で復帰するとしたら、どんな感じの歌を出すんでしょうね。

結婚したころから曲調が変わって、離婚して、またちょっと曲調が変わって、

人間活動宣言で活動休止。


歌声、メロディ、歌詞、と音楽のレベルは高いものがありますし、

鬱っぽい歌も嫌いではありませんが、

全部暗めの曲だとそれはそれでちょっと聞きづらいわけで。

好きなアーティストだからと言って、どの曲も好きとは限りません。

(それはむしろ、当然のことでしょうけどね)
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