兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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学研の科学の付録に発光ダイオードがついていましたね、たしか。
赤の発光ダイオードでした。
「LED」と言ったのはもっと後の話だったように記憶しています。
実用化に耐える青の発光ダイオードが
なかなかできないというのも、
中村修二氏が開発に苦労していたのも、
雑誌で読んだ覚えがあります。
(「ログイン」だったかな…なぜPC雑誌)
赤と緑はすでに実用化されていましたが(雑誌の付録にもつくくらい)、
青がなかなか実用化まで至らず、
光の三原色がそろわない状況でした。
その後は所属していた徳島の日亜化学工業と
特許権でもめたんですよね。
従業員が開発したら、対価は誰が得るのか、
ということで、話題になりました(最終的には和解)
アメリカに行きましたが、
日本には合わなかったということでしょうか。
赤の発光ダイオードでした。
「LED」と言ったのはもっと後の話だったように記憶しています。
実用化に耐える青の発光ダイオードが
なかなかできないというのも、
中村修二氏が開発に苦労していたのも、
雑誌で読んだ覚えがあります。
(「ログイン」だったかな…なぜPC雑誌)
赤と緑はすでに実用化されていましたが(雑誌の付録にもつくくらい)、
青がなかなか実用化まで至らず、
光の三原色がそろわない状況でした。
その後は所属していた徳島の日亜化学工業と
特許権でもめたんですよね。
従業員が開発したら、対価は誰が得るのか、
ということで、話題になりました(最終的には和解)
アメリカに行きましたが、
日本には合わなかったということでしょうか。
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