兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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その時歴史が動く~まさにその瞬間を
目の当たりにするのかもしれませんが、
独立しなくても、ごね得みたいになるのもなー。
「独立」が「支配」との対比で、
いつも「プラス」のイメージとは限らないわけで。
大英帝国にしては(すでに栄光は過去のものですが)、
おひざ元というか、足元でこうなるとはなあ。
ポンドの使用禁止や北海油田(すぐ枯渇するのでは)を巡る問題など、
経済的な締め付けでどこまで対抗できるでしょうか。
二度の世界大戦を経て、その反省から、
EUを初めとして、従来の国家の枠組みを超えた
政治的な統合が進められる一方で、
民族主義的な分裂が進むというのも、皮肉なものです。
スコットランドの話に限らず、
民族や文化的な独立、あるいは宗教対立など、
いろいろな問題があるのでしょうが、
誰が得をするのかな(損をしないかな)、
と、経済的な不振が根本にあったりするのかなと思ったりして。
(人間は食べものやお金だけに生きるのではありませんが)
目の当たりにするのかもしれませんが、
独立しなくても、ごね得みたいになるのもなー。
「独立」が「支配」との対比で、
いつも「プラス」のイメージとは限らないわけで。
大英帝国にしては(すでに栄光は過去のものですが)、
おひざ元というか、足元でこうなるとはなあ。
ポンドの使用禁止や北海油田(すぐ枯渇するのでは)を巡る問題など、
経済的な締め付けでどこまで対抗できるでしょうか。
二度の世界大戦を経て、その反省から、
EUを初めとして、従来の国家の枠組みを超えた
政治的な統合が進められる一方で、
民族主義的な分裂が進むというのも、皮肉なものです。
スコットランドの話に限らず、
民族や文化的な独立、あるいは宗教対立など、
いろいろな問題があるのでしょうが、
誰が得をするのかな(損をしないかな)、
と、経済的な不振が根本にあったりするのかなと思ったりして。
(人間は食べものやお金だけに生きるのではありませんが)
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