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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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マー君が開幕13連勝まで来ましたが。

間柴茂有は初めて聞いた名前だなあ。

(篠原貴行の中継ぎだけで14連勝も驚きましたが)

1981年に開幕15連勝で、戦後のプロ野球では唯一の勝率10割とか。

(篠原は1敗している)

何勝以上ってあるんでしょうかね。

あと、「戦後~」と付きますが、

戦前はどんな記録があったのでしょうか。


日ハムの大谷が「二刀流」と言われていますが、

戦前、あるいは戦後すぐは打者と投手と両方やった選手もいましてですね…。

(選手不足も一因)

ドラゴンズですと、西沢道夫、服部受弘でしょうか。

ドラゴンズの永久欠番の二人ですね。

まあ、西沢は投手をやった後に野手に転向したので、

「二刀流」とはちょっと違うのでしょうが…。

服部は代打で出てきて逆転満塁ホームランを打って、

その後、リリーフで勝ち投手になったことがあります。

本塁打王(1941年)と通算100勝以上はいまはあり得ませんね。

(比べるのがおかしいか)


(補足)

戦前の「勝率10割」は、景浦将と御園生崇男の二人、いずれもタイガースの選手です。

「1試合投げて1勝」では、ここでいう「勝率10割」にはならず、

規定投球回を投げなければなりません(シーズンによって異なる)

景浦の1936年は秋シーズンしかありませんし(この年にリーグ戦が始まる、当時は1リーグ)、

御園生も1937年の秋シーズンの記録です(この年は春と秋に分かれていた)

景浦と言ったら、打者のイメージが強いですけどね(これも「二刀流」か)

http://bis.npb.or.jp/history/

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