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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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やっぱり、女性が年上だと、年上、ということを意識するんだなあ。

当たり前か。

少しの余裕と、少しの壁を感じます。

お姉さん好きですが、もうこの年になると、アラフォーに近づいちゃうからね;;

子どもは欲しいですし…。


さて、某掲示板ではよく見る意見ですが、
 
いい条件のお相手が見つからない、
 
というのは、自分の条件(自分自身のレベル)がその程度、ってことなんですよね。
 
「婚活市場」とは言いますが、市場ですから、需要と供給の一致する点でなければ均衡しません。要は妥協しなさいってことです。
 
20代の女性と結婚したい、と思っても、会員の15%しかいませんし、20代の女性のほとんどは40代や50代の男性と結婚したいとは思っていません(まあ、高収入の男性は別としてね)
 
年収1000万以上の男性と結婚したい、と思っても、会員の6%しかいません。自分が年収1000万以上の人と見合う何かをお持ちですか? とんでもない美貌をお持ちですか? 若さに自信がある? 性格がいい? それなら現実世界で結婚できていそうなものですが…。
 
前にも書いたように、「ここ(結婚相談所)は条件が合って、「絶対に無理」という相手でなければ「即結婚する場所」です」。
 
もっと時間をかければ、もっといいお相手が見つかる?
 
それはそうかもしれません。
 
ベストなお相手というのはいるかもしれません。
 
しかし、そんなものは見つからないのです。時間は限られています。お相手を探そうと、断ったり、断られたりを繰り返せば、時間だけが過ぎていき、精神的にも擦り減っていきます。
 
いまお話ししているお相手、もしかしたら、自分の希望する条件には何か足りないかもしれません。でも、その人ではダメなのでしょうか?
 
もちろん、絶対に受け入れられない条件はあります。容姿の好き嫌いはあるでしょうし、どんなにいい人でも男性はある程度の年収は必要です。でも、1000万はいらないのではないでしょうか(見つけられるに越したことはありませんが)
 
何でも相手に会わせる必要はありませんが(全部妥協することはない)、相手に合わせて修正することも必要です。結婚したら、毎日顔合わせるんですよ。

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