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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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『中日ドラゴンズあるある2』の表紙は、谷繁です。

あるあるの66番目が、

「サヨナラ勝ちしたときの谷繁の喜び方は永遠の若手」

なのですが、

そこの最後が、

「(2011年9月24日は)谷繁が落合監督に頭を撫でられた日だ。」

なんだよね。

昨日の落合GM、谷繁兼任監督発表でも、

二人の関係の深さを表すシーンとして、

このときの写真が使われていました。
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落合GM、谷繁兼任監督!

坂井球団社長は退任。

白井オーナー健在のうちに

新しい路線が敷かれたことは

よかったと思いますが、

はたして、オレ流GMの編成手腕は?

コーチ経験なしの監督で、

在任中、8年連続Aクラスでしたから、

GMとしての手腕にも期待はしています。


というか、いまのドラゴンズには

それくらいしか希望がないよ…。

すぐには結果は出ないでしょうが、

二年でも三年でも、耐えます。待ちます。待てます。
あの人のまさかの再登板はないと思いたいですが、

12年ぶりのBクラスで、

次の監督はかなりハードルが下がったのではないでしょうか。

また次の黄金期を目指して、

何年かは若手をじっくり、我慢しながら育ててもいいのでは?

ファンもそれまでは充電です。
『中日ドラゴンズあるある』が面白いですね。

おもわず吹き出す「あるある」が満載です。

ただ、2013年1月の発行なので、

2013年10月に読むと、いろいろと複雑です。

なんせ、今年の成績は(略)


高木監督の「ジョイナス」はもう笑えないし、

今年は9月で終戦しましたし、今年の「浅尾きゅん」も…。

板東英二は消えてしまいましたし。


おっと、凱旋門賞の中継を見るとしますか。

今日は広島の前田智徳選手の引退試合でした。

相手はドラゴンズ。


「無事これ名馬」とは言いますが、

それとは反対に、

ケガと戦いながら、記録だけでなく、

記憶にも残る選手でした。


2000本安打を打った時のインタビューは覚えています。

「こんな選手をね、応援していただいてありがとうございます」

朴訥な話し方もたまりませんね。


野球を知らなくても、

バッターボックスに立った時の目線の鋭さには

誰もが迫力を感じたのではないでしょうか。


(ぶつけてしまうノーコンの投手はいかがなものか…省略)


CSに出られないのが返す返すも残念です。
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