兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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完璧を求めて、時間をかけるよりも、
多少は不足していても、動いた方が、
結果としては、うまくいくんじゃね?
的な話ですが、
ただ考えもなしに動いても、
意味がないわけでして。
時間をかけて長くやってもダメだよ、とも解釈できましょうか。
(長くやることで生じるリスクを考えているのですが)
さて、過敏性腸症候群なのか、
お腹が張って、便意もあるけど、
トイレに入って力んでもどうも結果が出ず…。
この時間になっても、さほど眠気がなく…。
ここで下巻に突入した『草原の風』などを読んでしまうと、
日付が替わりそうになってしまい…。
宮城谷昌光氏の文章を読んでいると、
漢字の知識に驚きます。
(白川静先生のことも含めて何度か書きました)
漢字の使い分けには唸りますが、
あえて漢字を使わずに、かなにするのはどういう意図なのだろう。
多少は不足していても、動いた方が、
結果としては、うまくいくんじゃね?
的な話ですが、
ただ考えもなしに動いても、
意味がないわけでして。
時間をかけて長くやってもダメだよ、とも解釈できましょうか。
(長くやることで生じるリスクを考えているのですが)
さて、過敏性腸症候群なのか、
お腹が張って、便意もあるけど、
トイレに入って力んでもどうも結果が出ず…。
この時間になっても、さほど眠気がなく…。
ここで下巻に突入した『草原の風』などを読んでしまうと、
日付が替わりそうになってしまい…。
宮城谷昌光氏の文章を読んでいると、
漢字の知識に驚きます。
(白川静先生のことも含めて何度か書きました)
漢字の使い分けには唸りますが、
あえて漢字を使わずに、かなにするのはどういう意図なのだろう。
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最後に西田敏行が来て、おいしいところ全部持って行くのか!
覚馬や八重の母親役の風吹ジュンの安定感と言いますか、
山本佐久という人は、
江戸、幕末、維新、明治と激動の時代を生き抜いたことを考えると、
柔軟性と言いますか、対応力と言いますか、
いろいろなものを受け入れて、生き続けたことは、
歴史上の偉人ではないものの、
一般庶民としての立派な姿だと思います。
母娘の別れとか(ハセキョーの方は泣いた)、
母親が間男と不倫して、娘は駆け落ち未遂、
とか、現代ドラマのような辛気臭い話は
あまり興味がないので、
もうちょっと本筋の話を…。
(なので、再来年の『花燃ゆ』は興味なし…また幕末、
しかもさらにマイナーな人物かよ…)
ということで、今日の容保の話は泣きました。
宸翰と御製を最期まで肌身離さず持っていた話は
何度読んでも見ても泣けます。
そんな会津が「逆賊」の汚名をすすぐのは、
容保の孫の勢津子様が、昭和天皇の弟、秩父宮に嫁いだ時ですかね。
あとは、先週から大山巌との絡みで川上操六が出ているのが嬉しい。
桂太郎、児玉源太郎とともに、「陸軍の三羽烏」と言われた人物。
のちに参謀総長となります。
どうせ、映像使うんだろうし、
やっぱり、このまま、『坂の上の雲』に続けていいんじゃね?
覚馬や八重の母親役の風吹ジュンの安定感と言いますか、
山本佐久という人は、
江戸、幕末、維新、明治と激動の時代を生き抜いたことを考えると、
柔軟性と言いますか、対応力と言いますか、
いろいろなものを受け入れて、生き続けたことは、
歴史上の偉人ではないものの、
一般庶民としての立派な姿だと思います。
母娘の別れとか(ハセキョーの方は泣いた)、
母親が間男と不倫して、娘は駆け落ち未遂、
とか、現代ドラマのような辛気臭い話は
あまり興味がないので、
もうちょっと本筋の話を…。
(なので、再来年の『花燃ゆ』は興味なし…また幕末、
しかもさらにマイナーな人物かよ…)
ということで、今日の容保の話は泣きました。
宸翰と御製を最期まで肌身離さず持っていた話は
何度読んでも見ても泣けます。
そんな会津が「逆賊」の汚名をすすぐのは、
容保の孫の勢津子様が、昭和天皇の弟、秩父宮に嫁いだ時ですかね。
あとは、先週から大山巌との絡みで川上操六が出ているのが嬉しい。
桂太郎、児玉源太郎とともに、「陸軍の三羽烏」と言われた人物。
のちに参謀総長となります。
どうせ、映像使うんだろうし、
やっぱり、このまま、『坂の上の雲』に続けていいんじゃね?
金正恩の叔父というか、
金正日の妹の夫である張成沢が失脚したとの情報ですが、
軍との権力争いに敗れたのでしょうか。
金正恩の「後見人」だったのですが…。
妹の金敬姫(金慶喜)はどうなったのだろう?
日本、中共に続いて、北もきな臭くなってきました。
金正日の妹の夫である張成沢が失脚したとの情報ですが、
軍との権力争いに敗れたのでしょうか。
金正恩の「後見人」だったのですが…。
妹の金敬姫(金慶喜)はどうなったのだろう?
日本、中共に続いて、北もきな臭くなってきました。
宮城谷昌光の『三國志』を読み終えたので、
次は『草原の風』の文庫版(上中下)を読んでいます。
後漢の創始者である劉秀(光武帝)の話なのですが、
この人についてはほとんど知りません。
若い頃は農作業をしていたようなのですが、
これは豊臣秀長にも通じるものがありますね。
忍耐が徳を育てるのでしょうか。
明の朱元璋(洪武帝)も農民(貧農)の出ですが、
朱元璋個人の評判は必ずしもよくないんですよね。
これは秀吉に似るのかな。
秀吉が富農の出か貧農の出かは定まっていませんが
(鉄砲足軽の子ではないが、一方でこの時代は兵農未分離)、
名字があったのかあやしいところからすると、
貧農の出だったのかもしれません。
次は『草原の風』の文庫版(上中下)を読んでいます。
後漢の創始者である劉秀(光武帝)の話なのですが、
この人についてはほとんど知りません。
若い頃は農作業をしていたようなのですが、
これは豊臣秀長にも通じるものがありますね。
忍耐が徳を育てるのでしょうか。
明の朱元璋(洪武帝)も農民(貧農)の出ですが、
朱元璋個人の評判は必ずしもよくないんですよね。
これは秀吉に似るのかな。
秀吉が富農の出か貧農の出かは定まっていませんが
(鉄砲足軽の子ではないが、一方でこの時代は兵農未分離)、
名字があったのかあやしいところからすると、
貧農の出だったのかもしれません。
「天皇の料理番」というのは聞いたことがありましたが、
秋山徳蔵は素晴らしいね。
先帝陛下との主従関係もまた素晴らしい。
どんな仕事も手を抜いたらいかんね。
手を抜かないというだけでなく、極めるまでやるというか。
自分で著作を遺しているのね。
秋山徳蔵は素晴らしいね。
先帝陛下との主従関係もまた素晴らしい。
どんな仕事も手を抜いたらいかんね。
手を抜かないというだけでなく、極めるまでやるというか。
自分で著作を遺しているのね。