兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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土曜日に会いに行くのですが、直前の会話で盛り下がり。
この段階で責めるような会話をすることはないのだから、
普通に解釈してくれればいいのですが、変に解釈しちゃったみたい。
というか、意味がわからなかったみたい。
字数制限があるとしても、文章を書いてご飯を食べている身としては、
解釈の難しい文章を書いてしまったのでは落第ですね。
とはいえ、「何を言っているかわかりません」ってのは、
嫌いな人に言う(掲示板だから書く、だね)のはいいとしても、
そうじゃない場合は完全に文章を冷やします。
わからなくても「わかりません」と書いてはいけません。
前向きに解釈して、「こういうことですよね」と(違っていても)書かないと会話が冷えます。
他の人との会話は楽しいのに、この人とは楽しい会話にならないなあ。
会話が楽しいから、交際相手としてふさわしいかというのはまた別でしょうが。
せっかく行くのに、説教して帰ってきたらごめんなさい(ありうる)
もしかしたら会うのやめちゃうかもね。ギリギリまで何が起こるかわかりません。
ここをつないだとしても、この先ずっとこんなんだったら暗い気持ちにしかならないよねえ。
明るい人がいいんだけどねえ。
この段階で責めるような会話をすることはないのだから、
普通に解釈してくれればいいのですが、変に解釈しちゃったみたい。
というか、意味がわからなかったみたい。
字数制限があるとしても、文章を書いてご飯を食べている身としては、
解釈の難しい文章を書いてしまったのでは落第ですね。
とはいえ、「何を言っているかわかりません」ってのは、
嫌いな人に言う(掲示板だから書く、だね)のはいいとしても、
そうじゃない場合は完全に文章を冷やします。
わからなくても「わかりません」と書いてはいけません。
前向きに解釈して、「こういうことですよね」と(違っていても)書かないと会話が冷えます。
他の人との会話は楽しいのに、この人とは楽しい会話にならないなあ。
会話が楽しいから、交際相手としてふさわしいかというのはまた別でしょうが。
せっかく行くのに、説教して帰ってきたらごめんなさい(ありうる)
もしかしたら会うのやめちゃうかもね。ギリギリまで何が起こるかわかりません。
ここをつないだとしても、この先ずっとこんなんだったら暗い気持ちにしかならないよねえ。
明るい人がいいんだけどねえ。
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「戦国人物紹介」
秀吉の朝鮮出兵に振り回される人生
宗義智 【そうよしとし】 1568-1615
対馬の領主である宗氏の二十代当主。
いわゆる、源平藤橘(橘氏は早くに衰えた)の四姓を名家とするが、江戸時代の大名で、出自を平氏とした家は、源氏や藤原氏を称した家に比べると圧倒的に少ない。織田氏や相馬氏、上杉氏(長尾氏、ただし本来の上杉氏は藤原姓)、北条氏くらいなのだが、この対馬の宗氏も平氏を称した。平清盛の子である知盛の子孫と言われるが、実際は惟宗姓の在庁官人出身とされる。鎌倉時代から少弐氏の守護代として対馬を治め、朝鮮との交易で栄えた。元寇の際には当主助国(資国)が討ち死にしている。
1587年、秀吉の九州攻めの際に対馬を安堵され、翌年義智が家督を継いだ。1591年には小西行長の娘と結婚し、妻の勧めでキリスト教の洗礼を受ける。朝鮮出兵では義父の小西行長らと和平交渉を行うが果たせず。行長に従って先鋒として従軍した。
関ヶ原の戦いでは行長との関係もあり西軍に属すが、戦後、朝鮮との国交回復を図る家康から赦され、所領を安堵(翌年妻とは離別)。日朝間の交渉に当たり、1609年慶長条約(己酉約条)の締結に至る。子義成の代に国書を偽造していたことが露見し、改易の危機に立たされたが、家老の柳川調興が処断されることで改易は免れた。江戸時代、朝鮮と独自に交易することを認められ、十万石格の家格を得た。対馬府中藩として廃藩を迎える。
次回からは九州三国志、大友氏編がスタート。宗麟はまだ書いていませんが、立花道雪の逸話を集めているだけで楽しい。
秀吉の朝鮮出兵に振り回される人生
宗義智 【そうよしとし】 1568-1615
対馬の領主である宗氏の二十代当主。
いわゆる、源平藤橘(橘氏は早くに衰えた)の四姓を名家とするが、江戸時代の大名で、出自を平氏とした家は、源氏や藤原氏を称した家に比べると圧倒的に少ない。織田氏や相馬氏、上杉氏(長尾氏、ただし本来の上杉氏は藤原姓)、北条氏くらいなのだが、この対馬の宗氏も平氏を称した。平清盛の子である知盛の子孫と言われるが、実際は惟宗姓の在庁官人出身とされる。鎌倉時代から少弐氏の守護代として対馬を治め、朝鮮との交易で栄えた。元寇の際には当主助国(資国)が討ち死にしている。
1587年、秀吉の九州攻めの際に対馬を安堵され、翌年義智が家督を継いだ。1591年には小西行長の娘と結婚し、妻の勧めでキリスト教の洗礼を受ける。朝鮮出兵では義父の小西行長らと和平交渉を行うが果たせず。行長に従って先鋒として従軍した。
関ヶ原の戦いでは行長との関係もあり西軍に属すが、戦後、朝鮮との国交回復を図る家康から赦され、所領を安堵(翌年妻とは離別)。日朝間の交渉に当たり、1609年慶長条約(己酉約条)の締結に至る。子義成の代に国書を偽造していたことが露見し、改易の危機に立たされたが、家老の柳川調興が処断されることで改易は免れた。江戸時代、朝鮮と独自に交易することを認められ、十万石格の家格を得た。対馬府中藩として廃藩を迎える。
次回からは九州三国志、大友氏編がスタート。宗麟はまだ書いていませんが、立花道雪の逸話を集めているだけで楽しい。
投手が0点に抑えている限り、チームは負けませんが、
1点でも取られれば、0-1で負けることもあります。
5点取られても勝ちは勝ちです。
そして、この一試合だけで語れるものではありません。
まだまだ先があります。先に続きます。
1点でも取られれば、0-1で負けることもあります。
5点取られても勝ちは勝ちです。
そして、この一試合だけで語れるものではありません。
まだまだ先があります。先に続きます。
銀行じゃなくても決算書を見ることはあって、提出されたものを見ながら、この会社は支払能力があるのか、手形や掛け売り(10日締めの末払いなど、すぐに支払いがないことはよくある)でも認めるか、現金決済じゃなきゃダメか、まあ、審査みたいなことをするわけです。
決算書の9割以上は粉飾だと思っていますが(悪意かどうかはともかく)、決算書なんてものは、決算日のその時点での数字を表しているに過ぎず、次の日になればもうその数字は変わっているわけです。決算処理をして、税務申告をして、決算書が出来上がってくるまでには、普通は3ヶ月くらいかかります。決算書の数字なんて、3ヶ月前の数字を見ていることになります。
ひどいのは建設関係で、お役所の工事を受注するには経審(経営事項審査)なんてものがありまして、決算書の数字がよくないと受注させてもらえません。なので、ほとんど粉飾しています。建設関係の決算書はほとんど粉飾です。大事なことなので、二度言いました。損益計算書の最後を見るとちょこっとだけ黒字にしているなんてのはざらです。売上債権(受取手形や売掛金)や棚卸資産(商品など)に不良化しているものがないか、などなど確認するところはたくさんあるのですが、巧妙に粉飾しているものもあるので、気を付けないとだまされます。
で、まあ、今日は社長さんから決算書をもらったんですが、これがよく見ると借入が前期に比べて異常に少ない。急に返済ができるわけではないので、借入の過少申告なわけです。社長さんに言ったら(この時点ではまだ怒っていない)、次は会計事務所から決算書が来たのですが(最初の決算書についてはよくわからない言い訳をしていた)、売上が6分の1になっていて、費用関係も以上に少ない。会計士に確認してみると、月数を間違えたという話。三回目に決算書をもらうと、これが前期粉飾が判明したのに、その粉飾した決算書の続きが来るという始末。怒るのを通り越してあきれて笑っちゃうしかない。正しくないものを見て何を判断せよというのでしょうか。
地域的なものという人もいますが、(決算書を)ごまかす、あるいはよく見せる、ということに関して悪意がない(かのように見える)のは困りものですね。赤字を黒字に見せるのも経営判断なのでしょうが、ツケはあとから回ってきます。取り返しがつかないようなのが。
決算書の9割以上は粉飾だと思っていますが(悪意かどうかはともかく)、決算書なんてものは、決算日のその時点での数字を表しているに過ぎず、次の日になればもうその数字は変わっているわけです。決算処理をして、税務申告をして、決算書が出来上がってくるまでには、普通は3ヶ月くらいかかります。決算書の数字なんて、3ヶ月前の数字を見ていることになります。
ひどいのは建設関係で、お役所の工事を受注するには経審(経営事項審査)なんてものがありまして、決算書の数字がよくないと受注させてもらえません。なので、ほとんど粉飾しています。建設関係の決算書はほとんど粉飾です。大事なことなので、二度言いました。損益計算書の最後を見るとちょこっとだけ黒字にしているなんてのはざらです。売上債権(受取手形や売掛金)や棚卸資産(商品など)に不良化しているものがないか、などなど確認するところはたくさんあるのですが、巧妙に粉飾しているものもあるので、気を付けないとだまされます。
で、まあ、今日は社長さんから決算書をもらったんですが、これがよく見ると借入が前期に比べて異常に少ない。急に返済ができるわけではないので、借入の過少申告なわけです。社長さんに言ったら(この時点ではまだ怒っていない)、次は会計事務所から決算書が来たのですが(最初の決算書についてはよくわからない言い訳をしていた)、売上が6分の1になっていて、費用関係も以上に少ない。会計士に確認してみると、月数を間違えたという話。三回目に決算書をもらうと、これが前期粉飾が判明したのに、その粉飾した決算書の続きが来るという始末。怒るのを通り越してあきれて笑っちゃうしかない。正しくないものを見て何を判断せよというのでしょうか。
地域的なものという人もいますが、(決算書を)ごまかす、あるいはよく見せる、ということに関して悪意がない(かのように見える)のは困りものですね。赤字を黒字に見せるのも経営判断なのでしょうが、ツケはあとから回ってきます。取り返しがつかないようなのが。
規定には細かく目を通していませんが、やっぱり行動は監視されているんですねー。
当然、誰と会話しているかなんてのは押さえられているわけです。
アドバイザーさんも商売ですから、
自分の担当している男性と女性がくっつくのが一番手っ取り早い。
いま会話されている人の中では、(自分の担当している)この人やこの人がおすすめです、
って、いいかどうか、それは私が決めることです。
アドバイザーさんにもよるんだろうけど(うちのアドバイザーさんはちょっとルーズ)、
そのへんの線引きはきっちりしてほしい。
当然、誰と会話しているかなんてのは押さえられているわけです。
アドバイザーさんも商売ですから、
自分の担当している男性と女性がくっつくのが一番手っ取り早い。
いま会話されている人の中では、(自分の担当している)この人やこの人がおすすめです、
って、いいかどうか、それは私が決めることです。
アドバイザーさんにもよるんだろうけど(うちのアドバイザーさんはちょっとルーズ)、
そのへんの線引きはきっちりしてほしい。