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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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体調不良の原因が判明しました。

二つあって、それになかなか気付かず、効果的な対策ができなかったのですが、

一つは単純に風邪(と言っても、風邪自体は難しい病気ですが)。

6月22日に飲みに行った記憶があったのですが、体を冷やしてしまったようです。

季節の変わり目に寒暖差に体が対応できず、風邪を引くというのはよくあります。


もう一つはのどの口内炎。これは久しぶりだったのでなかなか気付きませんでした。

風邪を引いてのどが痛いのだろう、と風邪薬を飲み始めましたが、

あまり効果が出ず(一つ目の症状は徐々に治まった)

むしろのどの上にあるリンパ腺の張りは引きません。

疲れていたせいか、すでに口内炎が二つ出ており、三つ目はないだろうと考えていましたが、

のどの奥に発見しました。


あわてて「トラフル錠」を飲み始めましたが、このトラフル錠というのは使い時が難しく、

初期の小さな口内炎にはあまり効きません(軟膏を塗った方が早い)

どうしようもなくなって痛い時に飲むと痛みを抑える効果があります。

今回は後者じゃないかと思うかもしれませんが、

のどの奥にできると飲食の時に引っかかるんですね。

なかなか薬が効きません(無理やり軟膏を塗るという手はある)

ドリンク剤を合わせると治りが早いのですが、最近は効き目が薄れました…。

完全に回復するまでには二週間くらいかかりますね。いやはや。
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本州にある本社からの通達で知ったけど、北海道電力も計画停電ありえるんだな。

グループ分け見るとリアルさがハンパねぇな…。

https://www11.hepco.co.jp/kteiden/search.do

それでも原発再稼働には反対します。


市内全域が一度に停電するわけじゃないから、

メシは食えるし、一日くらい風呂に入らなくても死にはしない。

(おそらく、実家と同じグループではないから実家を使うという手もあるし、銭湯だっていくらでもある)

夜間は電力が使えるから、冷房(というか北海道の場合は空調)を使えば、

蒸し暑くて寝られないということはないだろう。


メルトダウンが起きてその街に住めなくなる方がよっぽど困る。

子供の頃なんかしょっちゅう(とまではいかないが)停電してたんだから、

いまのように24時間電気が使えるという方が恵まれている。

医療関係や冷蔵するところなど、電気が必要不可欠なところで優先的に使ってもらえばよい。

ネットも携帯も、少しくらいなくても死なないよ。


停電時の注意点

http://www.hepco.co.jp/safetynet/attention.html

停電解消時の火災には十分注意しましょう。
 離党する方も

 離党される方も

 どっちも

国民の方は

向いてないんだなあ
「戦国IXA」

シークレット【極】のことはよくわかりませんが(太田道灌かな?)、

それ以外に11枚のカードが新登場。


今川義元 【上】【特】に続いて【極】で三度目の登場。ファンでもいるのかしら?

虎御前 【特】 誰? 上杉謙信の母親らしい。

長宗我部盛親 【特】 元親の四男。関ヶ原でも大坂の陣でも死ななかったが、家康に睨まれたのか家名復興は果たせず斬られる。

毛利勝永 【特】 【特】での登場は二度目。大坂夏の陣の負け組って結構好きなんですよね。不器用な生き方がそう思わせるのか。

木村重成 【特】 長門守。入城組ではなく、もとからの豊臣家の家臣。死に臨んで、髪に香を焚いた話は好き。

明石全登 【特】 【序】では女性的なイメージだったが、少しマシになった。下の名前は諸説伝わる。「然澄」で「てるずみ」か「ぜんとう」かと思うがどうか。

朝比奈泰能 【上】 子の泰朝は掛川城主。伊豆に落ちのびる今川氏真に従っている。

長野業盛 【上】 長野業正(業政)の子。

菅沼定盈 【上】 すがぬまさだみつ。宮城谷昌光『風は山河より』を読むべし。

大熊朝秀 【序】 「戦国人物紹介」で過去に取り上げ済み。父の代から上杉家の財務を司るが、最後は天目山で武田勝頼とともに討死。

一柳直盛 【序】 早くから秀吉に従うも北条攻めの途中である伊豆山中城攻めで銃弾に当たって戦死し、秀吉を絶句させた直末の弟。なぜ直末を先に取り上げないw
「戦国人物紹介」

あの人のご先祖様
 
045 蒲池鑑盛 【かまちあきもり】 1519-78
 
「信長の野望・覇王伝」 政治71 戦闘67 智謀38 采配75 野望16
 
前回、龍造寺家兼を書くと言いながら、地方B級武将を取り上げるのは、子孫が再々婚したからである、と言いたいところだが、順番が逆であった。先に書いていたところ、松田聖子(蒲池法子)のニュースが入ってきたのだった。ともかく、どこからでも自在にネタを繰り出せるのが書いていて楽しいところである。
 
蒲池氏というと宇都宮氏の流れを組む筑後の武将である。いままで九州の戦国史を書いてきて旧国名と現在の都道府県名の関係は触れてこなかったが、筑後国はいまの福岡県南部であり、有明海に面した地域である。豊後(大分県)を中心としていた大友氏の勢力であるが、こんなところまで伸びていたのである。蒲池氏の歴代の名を見ても、大友氏の影響がうかがえる。鑑盛の父は鑑久だが、いずれも大友義鑑からの一字拝領だろう。
 
筑後では大身の大名と言っていい存在であったが、鑑盛は大友氏に従って耳川の戦いで戦死する。一方で、龍造寺家兼や隆信を庇護するなど義心に篤い武将として知られる。この人がいなければ龍造寺氏の後の興隆もなかったであろう。蒲池氏は耳川の戦い以降、龍造寺氏に属すが、のち隆信に攻められていったん滅亡する。二代に渡って大恩を被りながら、自らの野心のためには滅ぼすことも躊躇ないあたりは龍造寺隆信の残忍なところである。庶流が生き残って家名を伝えた。
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