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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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語尾に「ね」を付けることが増えて、無意識に同意を求めているのだろうかと思って、推敲の時に消しています。
 
別れにもいろいろありますが、円満な別れなら、別れる時が関係のピークで、距離が離れてしまえば疎遠になります。疎遠とは距離が遠くて関係が疎か(おろそか)になると書きますが、仕方のないことです。経済的な価値しかなかったのかなあ。
 
自分ではアスペルガー症候群だと思っているので、寂しさは感じないのですが、何度も別れを繰り返すのも精神的には負荷がかかるので、また戻ってきたこの街では人間関係を増やさないようにしています。別れがあって、また再会もあるのですが。


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とりあえず。自己紹介の欄があったら、「自分がどんな人か、どんな性格か」「相手はどんな人がいいか、相手に何を望むか」、それだけは書くこと。自分の趣味についても書くとなおよし。わけのわからんことを書いても、自己紹介にはなりません。

「価値観の合う人」「気の合う人」と「一緒に過ごしたい~」はよくわかりません。たしかに自分の価値観を紹介するページもありますが、一般的な選択肢しかないので、もっと具体的にどういう人とどうしたいのかを書かないとイメージできません。だって、ある意味、当たり前のことじゃないですか。そもそも価値観なんて同じじゃないのが普通で、合わせるのがお付き合いなわけで。

「一緒にいて楽しい方と出会いたい~」「お互い自然体でいられるような関係~」も同じ。一緒にいて暗くなる人とは一緒にいたくないでしょ。当たり前のことを書いても個性が出ません。何も書いていないのと同じです。

アドバイザーさんはこういうところ、指導しないのかな?


さて、支社に行くと写真を見ながら申し込みができるサービスを受けられますが、10人申し込んでも、ほとんど反応ないですね。前の時もそうでしたけど、2人反応があればいいくらい。半分くらいは期限切れで自動的にお断りになります。やる気あるのかな。単に選ばれないだけか。前も書いたように、現時点で自分の出した条件に合う人がどれくらいいるかの目安にはなるので、早いうちにサービスを受けておいた方がいいかもしれません。

どのサービスに登録するかは事前に(事後も)評価を探すと思うんですけど、2chを見てなかったですね(嫌な思い出があるのであまり近づきたくない)。もちろん婚活系の板もあるのですが、最初の方にテンプレ(固定文)があることが多いので、そこはよく読んでおいた方がいいでしょう。参考になります。

前に書きましたが、結婚できない人同士が集まっても結婚できない、というのは結構真理を突いていましたね(笑)

申し込みがたくさん来る「バブル」な時期もありましたが、最終的には全部切っちゃったんだよなあ、いま思えばもったいない。まあ、掲示板での会話が続かない、続いても盛り上がらない、だと会う気も起きませんけどね。

龍造寺家を乗っ取って、佐賀藩を築いたのが鍋島直茂である。秀吉が織田家を乗っ取ったようなものだが、直茂には乗っ取りに付きまとう黒い印象がない(ほとんど血が流れていないこともある)。人柄と言ってしまえばそれまでだが、家臣たちが、直茂ならば自分たちを路頭に迷わせることはしない、と選ぶだけの人物だったのだろう。また、直茂もそのように振る舞った。龍造寺の嫡流は執拗に潰したが、庶流は重臣として遇している。
 
なぜ、直茂が龍造寺隆信の嫡男政家を差し置いて、藩主(普通、直茂を藩祖、子勝茂を初代藩主とする)となりえたかである。秀吉や家康の意向が働いているとはいえ、無能では当主の座は務まらない。隆信の横死後、龍造寺家の家政を執った(「執政」と呼ばれる)のが直茂である。政権の命によって朝鮮に出兵するにしても、指揮する人間が必要である。龍造寺一族も含めて、その任に直茂を選んだということである。下手に幼君や暗君が出て失態を犯せば、秀吉や家康によって改易されないとも限らない。こうして、最終的には政権によって、直茂の乗っ取りは承認、正当化された。
 
048 鍋島直茂 【なべしまなおしげ】 1538-1618 (前編)
 
幼名は彦法師。通称は孫四郎。名は信安、信真、信昌、信生(のぶなり)とも。左衛門大夫、飛騨守、加賀守、従五位下。父は清房、母は龍造寺家兼の子家純の娘。
 
鍋島氏はその祖を少弐氏(藤原姓)につなげているが、龍造寺氏の重臣として台頭する以前ははっきりしない。肥前佐賀郡鍋島村に住んで鍋島氏を称した。1530年、少弐氏に属す龍造寺家兼が大内氏の杉興運と戦ったときに、赤熊一揆の姿で敵を攪乱して勝利をもたらしたのが、鍋島清久・清房父子である。この戦功により、清房は家兼の子家純の娘を与えられている。
 
1538年、直茂は肥前本庄に生まれるが、1541年、少弐・龍造寺・千葉三氏が有馬氏に対抗するため、小城郡の千葉胤連の養子とされた。1545年、少弐氏によって龍造寺氏の多くが謀殺され、両氏の対立が表面化すると、養子縁組を解消して実家に戻った。1556年、隆信の母慶誾尼が父清房の後妻となったため、隆信の従兄弟であると同時に義弟となり、龍造寺氏の家臣団の中でも、一族に次ぐ別格の存在となった。
 
1569年、大友宗麟が佐賀に侵攻してくると、毛利氏の来援を予想して籠城を進言。翌年の再侵攻では今山に布陣した宗麟の甥親貞に夜襲を敢行し、親貞を討ち取って大友氏を退けた。その後は隆信の子政家を補佐するが、実権を握る隆信にも従って、肥前統一、三強鼎立に貢献する。『寛政重修諸家譜』によればこのようである(適宜、かなづかいを改めた)、「九州所々において敵をうち、軍をやぶり、城を落とすこと二十度に及ぶ。あるいはみずから剣戟をとり、剛敵を破り、首級を得る事あげてかぞうべからず(数えることができない)」
 
1584年、自身は反対していた沖田畷の戦いに従軍するが、隆信が戦死すると、兵をまとめて佐賀に引き上げ、島津軍と徹底抗戦する構えを見せた。これにより島津氏は佐賀への侵攻を断念したが、龍造寺氏の領国は急速に崩壊。隆信の跡を継いだ政家は島津氏と和睦し、屈服を余儀なくされた。
今月は先月分と合わせて載せているので、1日の文章が多めですいません。

通常は右端のプラグイン(ついったーや広告が出ている部分)と同じくらいの長さに調整するのですが。

ただでさえ、ネットにつながらない鬱憤がたまっていたのもあって、1回の文章が長いというのに…。

来月から通常営業に戻ります。まあ、1日に2回更新するかもしれませんが(笑)


お気づきの方はいらっしゃらないと思いますが、会社の仕事量に山があって(これは書いた)、手持ち無沙汰な時間があります。その時間、何をしているのかというと、パソコンを開いて文章を書いています。仕事をしているように見えるからです。

「戦国人物紹介」にしろ、普通の歴史の文章にしろ、下地の部分、基礎となる文章は必要なんですよね(歴史の文章は、いきなり本番の文章は書かず、手直しを重ねることが多い)。会社でこれをするとはかどる!

資料を見て確認しながら書いているわけではなく、自分の頭の中に湧いてきた文章を形にしているので、調子のいい時はどんどん文章ができていきます。そして、これをベースに、資料の裏付けを取ったら、完成!(そんなに簡単にはいかなかったりする)



本部といっても、お客さんは来るわけで、面会するのですが、えらい人とお客さんの面談にも「いた方がいい」と言って駆り出されることも増えてきました。もちろん、今後の手続きの勉強という実務的な側面もあるのですが、もう一つは報告書の作成ですね。もっとえらい人に面談内容をまとめて報告しなければなりません。書記みたいなものですね。
 
これを、時間をかけずに、要点をまとめたいと思っています。あくまでゴーストライターですから、えらい人が「この報告書は誰が書いた?」ってことになって、書いた私が見出されるなんてことはないんでしょうけど(笑)、すぐ上のえらい人(上司)が報告書作成に費やす負担は減らしたいと思います。「1日の3分の1はこれ(報告書)に使ってるんだ」なんて言ってましたからね(横にいてそこまでじゃないと思う)
 
ともかく、報告書作成の能力を認められれば、また次の面会にも立ち会わせてもらえるわけで、自分自身のスキルアップにつながりますよね。わからない言葉とか出てくるんですよ。ネットで検索しても出てこない(!)
 
いまのところ、スキーム自体はなんとか理解できるとしても、それを実現する手段はさっぱりわかりません。前にも書いたように、なんでもできるようになりたい。
 
 
ひじをついてあごを乗せていても、誰も何も言いませんし(そもそも見られていないし、お客さんも来ない)、伸びをしても欠伸(あくび)をしても自由!
 
ちょっとくらい眠くても気分転換できます。拘束されていない自由!
 
朝は前と同じくらいに起きても、通勤時間が5分なので、早く会社に着いちゃう。
 
ゆっくり起きられるようになったのか、明け方あまり起きなくなったのか、寝る時間が少し遅くなりつつあります。10時過ぎには寝ていた(そして眠りが浅く、頻繁に目が覚める)のが、11時くらいまで延びてきていますね。その分、有効に時間を使えます。試験前だけかもしれませんが。北海道から本州に移動して、日の出が遅くなったからかねえ。意識しちゃうと、また明け方起きちゃうんだが。



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