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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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初日の失敗は交通を押さえていなかった点ですね。
バスや地下鉄をもっと利用していれば、あれほど歩かずに済んだはずです(ホテルに帰ってぐったり)
 
最初に行ったのは二条城です。地下鉄東西線を利用する場合は「二条城前駅」で降りましょう。「二条駅」じゃダメですよ。
 
二条城 世界遺産・元離宮二条城
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/
 
・高校の修学旅行でも行きましたが、何度行ってもいいものはいいですね
・駐車場はありますが、マイカーで行くのは至難でしょう
・一口城主募金を受付中。十万円以上募金すると名前が出ます
・トップの2社はいったいいくら寄付したのでしょうか
・唐門は修復中でした
・唐門を抜けると、よく見る二の丸御殿(国宝)の姿が
・障壁画や欄間の彫刻にも感動しますが
・一番は徳川慶喜が大政奉還を発表した大広間一の間です
・うぐいす張りの廊下もチェックしておきましょう
・時間に余裕があれば、二の丸庭園、本丸も見たいところです
・全部回って、たっぷり1時間くらいでしょうか



今回の旅行での最初の1枚ですが、曲がってるやん…(携帯から)
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前にお付き合いをしてすぐに別れた人から、
「お付き合いしたい人ができたので休会します」
的なメッセージがありましたが、これって何?
見栄? あてつけ?

超ハイスペでしたが、性格が最悪で別れました。
特にデリカシーのない発言の数々には閉口しましたが、
相変わらず配慮が足りないようです。

http://okwave.jp/qa/q6631078.html

ベストアンサー以外のアンサーのように考えてしまうだけに、
ベストアンサーは深い。

議論はありますが、掲示板を閉める時に、
余計な一言は書かない方がいいと思いますけどね。
(同類になりたくないのでこれ以上書かない)

3Dプリンターってなんのことやら、と思っていましたが、

プラスチックの銃まで作れるとなると、穏やかじゃありませんね。
しばらく、連休に行った京都の話をしてみようかな。

天井の龍に注意
天井に龍(いわゆる「八方睨みの龍」)が描かれているお寺がいくつかありますが、最近(2000年前後)に描かれたものもあるので注意しましょう。ありがたくないですよね。天龍寺なんか、500円払うんですよ(曹源池は別料金)

天龍寺 法堂(はっとう) 雲龍図 1997年 加山又造画伯
建仁寺 法堂 双龍図 2002年 小泉淳作画伯



建仁寺の「双龍図」。どうりで写真撮影可なはずです(笑)

今回、妙心寺はパスしてしまいましたが、狩野探幽の雲龍図なら見たいですよね。

マイカーで移動したら確実に死ねます
多くの人が言っている通り、京都市内は渋滞と駐車場の少なさから、移動にはバスや電車などを使うのが基本です。「るるぶ」や「まっぷる」にもバス路線図が載っているので、活用したいところです。バスは場所によっては激混みで、降りれなくなりそうなこともありましたが…。電車も方向がよくわからないんですよね。慣れれば使いやすいと思いますが、結構複雑です。

「京都観光一日(あるいは二日)乗車券」などを購入しておくと便利ですね。市バス・市営地下鉄・京都バス共通です(当然ですが、京阪や阪急、嵐山電車などは別料金)。バスは見せるだけでいい時もありましたね。車内が混んでいて後ろから降りた時も、乗車券を見せたら、「それは(カードリーダーに通さなくて)いいです」と言われました。たしかにそれはそうなのですが、そのまま後ろから降りっぱなしなのもどうかということで…。

二日乗車券で2,000円でした。充分に元が取れます。

北海道と比べるのもどうかと思いますが、バス停の間隔が近い気がするので、次の目的地まで10停留所くらい乗ることもあります。誰も降りず、バス停にも誰もいないと通過しますし。そして運転が荒い!(笑) それくらいじゃないと、京都市内を走れないんでしょうけど。そして、その一方でやさしい! 「後ろの方、暑くないですか?」と聞いたかと思うと、「暑い」「暑い」の声に「それじゃ冷房入れますね」とかね。みんなで窓を閉める連係プレー。京都、いいわ。
小泉が貴乃花を表彰したシーンを思い出してしまいましたね。

安倍も同じ遺伝子を受け継いでいるのでしょう。


にしても、長嶋さんは年を取りましたね。

脳梗塞の影響もあるのでしょうが…。

右手をポケットに突っこんだまま、国民栄誉賞を受けるのはあの人だけでしょう。

挨拶の最後の「よろしくお願いします」は相変わらずの長嶋話法でしたね。

何を言っているのか、さっぱりわからない(笑)

最初に書きましたが、記者会見での口調を聞いていると、さすがに年を取ったなと。

いいおじいちゃんになってしまいましたね。

始球式で松井の投げたインハイの球を打とうとして、

左手一本でバットを振るあたりはさすがですが。

まあ、生ける伝説と言いましょうか、

このような人が存命であるということだけで、国の宝と言いましょうか、

そういう人です。

いまのプロ野球界、スポーツ界を見渡してもこういう人はいません。


松井くんの受賞には賛否両論がありますが、

後世の人が、成績だけ見たら、なぜこの人が受賞したのだろうと思うでしょうね。

謙虚な人柄というのは文字だけではなかなか伝わりませんから。


補足

始球式は空振りするのが慣例ですが、長嶋さんは左手一本で打ちに行きましたね。

あの一瞬、本気で打ちに行ったように見えました。

あわてたのがキャッチャーを務めた原監督で、

ファールチップにでもなって安倍首相に当たっては一大事です。

(安倍首相はマスクもプロテクターもしていない)

あらためて映像で見ると、いろいろと感じるものがあります。
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