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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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小泉が貴乃花を表彰したシーンを思い出してしまいましたね。

安倍も同じ遺伝子を受け継いでいるのでしょう。


にしても、長嶋さんは年を取りましたね。

脳梗塞の影響もあるのでしょうが…。

右手をポケットに突っこんだまま、国民栄誉賞を受けるのはあの人だけでしょう。

挨拶の最後の「よろしくお願いします」は相変わらずの長嶋話法でしたね。

何を言っているのか、さっぱりわからない(笑)

最初に書きましたが、記者会見での口調を聞いていると、さすがに年を取ったなと。

いいおじいちゃんになってしまいましたね。

始球式で松井の投げたインハイの球を打とうとして、

左手一本でバットを振るあたりはさすがですが。

まあ、生ける伝説と言いましょうか、

このような人が存命であるということだけで、国の宝と言いましょうか、

そういう人です。

いまのプロ野球界、スポーツ界を見渡してもこういう人はいません。


松井くんの受賞には賛否両論がありますが、

後世の人が、成績だけ見たら、なぜこの人が受賞したのだろうと思うでしょうね。

謙虚な人柄というのは文字だけではなかなか伝わりませんから。


補足

始球式は空振りするのが慣例ですが、長嶋さんは左手一本で打ちに行きましたね。

あの一瞬、本気で打ちに行ったように見えました。

あわてたのがキャッチャーを務めた原監督で、

ファールチップにでもなって安倍首相に当たっては一大事です。

(安倍首相はマスクもプロテクターもしていない)

あらためて映像で見ると、いろいろと感じるものがあります。
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