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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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『そして父になる』を観ました。
いろいろと考えさせられる映画でした。

「血」がつながっていれば「子」の「父」なのか?
「育ての親(父)」は「父」になれるのか?
「育ての親」と思っているのは親(父)のエゴではないのか?

父が子を子と思うように、子も父を父と思います。
しかし、それは当然のことではありません。
特に、子は「今日から自分が父だ」と言われても、
すぐに受け入れられるわけではありません。

と言ったところで、号泣のラストシーン、エンディングへ。
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子供の頃は既視感がたびたび出たのですが、

最近は正夢が増えてきたような気がします。


車をこすった件は書きましたが、それだけではありません。

(それ以上は個別に書きませんが)


一昨日だったか、

職場のえらい人が夢に出てきて、

「きみはがんばっているから、二階級特進だ!」

なんて言うんですよね。


いや、ちょっと待て、

課長になるなら、一階級の昇進でいいはず。

んー、死ぬのか?

殉職はしたくないけど…。

引き継ぎを受けたものの、

マニアックすぎて、ほとんど理解できません。

私が理解できるとでも思っているのでしょうか?

(引き継いだ人も、周囲の人も)


その人には簡単だと思っても、

別の人はそうじゃないんだよね。

引き継がれる方と、引き継ぐ方と、

両方やっている身としてはよくわかります。


過大なノルマを課せられるのもつらいけど、

仕事の難しさを理解してもらえないのもつらい。


締切だけが迫ってきますが、

誰もスケジュールの管理はしてくれません。

自分のスケジュールを管理するのは自分だけです。


当たり前と言えば、当たり前ですが、

仮に、私に万一のことがあっても、

誰も私がどんな仕事を抱えていたかわかりません。

(わかるとしても、リカバリーにはかなりの時間がかかる)

仕事に穴を空けるわけにはいきませんし、

互換性のない、替えのきかない仕事は困ります。

(前の人がいなくなって、そこに充てられる私も何の因果か…)


だいたい、涼しい顔をして仕事をしていますが、

机の上が書類であふれかえっていて、

難しい顔をして、パソコンを向き合っているのは危険な兆候です。

この状況だと、聴覚過敏もどこかに行ってしまいました。

(それどころの話ではない)


苦労して、書類を出して、

「お、早かったね」

って言われると、

救われた気分になりますね。


もらう立場になれば、

多少は待てる書類なら、

締切ギリギリに来たとしても、

「早かったね、ありがとう」

と言った方が、

これからの仕事も円滑になるように思います。


まあ、早めに締切を設定するのがコツではあります。

(どうせ遅れるやつがいる)


仕事には「納期」があるんだから、

遅れたらダメだよ。

どうしても遅れそうなら、

早めに一言伝えておくとか。

(それもできないやつがいる)

『中日ドラゴンズあるある2』の表紙は、谷繁です。

あるあるの66番目が、

「サヨナラ勝ちしたときの谷繁の喜び方は永遠の若手」

なのですが、

そこの最後が、

「(2011年9月24日は)谷繁が落合監督に頭を撫でられた日だ。」

なんだよね。

昨日の落合GM、谷繁兼任監督発表でも、

二人の関係の深さを表すシーンとして、

このときの写真が使われていました。
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