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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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トランクルームから死体が出てくる昨今ですが。


断捨離ではないのですが、転勤族なので、

極力身の回りの「物」は少なくしておきたいのですが、

本やCD、DVDなどは「物」として溜まっていきます。

スペースが埋まっていきますし、

それを引き連れて引っ越すのもしんどいです。

(転勤は身辺整理の契機、というか動機にはなりますが)


かといって、田舎にトランクルームがあるわけでもないので、

郵送で出し入れできるトランクルームを活用してみました。


預けていたら、トランクルーム会社が倒産するの困るので、

ビジネス的に成り立つのかどうかですが、

保管場所の確保と管理コストが、利用手数料でまかなえるかですね。

(そんなに簡単ではありませんが)




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本屋めぐりをしていたら、たまたま小説版の千本桜とやらを見つけて、

中身(二巻の前巻のあらすじ)を見てみたら、

大正100年が舞台とか、そんな話だった…。


まらしぃさんのアルバム『V-box』が届いたので、

『千本桜』のピアノバージョンを堪能しております。

(アクアのCMは少しバージョンが違いますがよさげです)


『六兆年と一夜物語』なんかは、

和楽器バンドのボーカル付きだとちょっとうるさい感じですが、

ピアノだといい感じに聞こえます。

これがボカロだとどう聞こえるのかな…。


トヨタのアクアのCMのピアノの旋律がきれいだなと思ったら、

先週のMステで「和楽器バンド」がカバーしていて、

その元はボカロ曲と知りました。

(一瞬耳に残って、番組が終わってから、アクアの曲だ!と気づいた)


音楽についても是々非々なので、

ボカロ曲だから受け付けないというのはありません。


いくつかのバージョンをDLしましたが、

アクアのCMのバージョンがほしいです。

(弾き直したらしいので、そのままのはないんでしょうね)


歌詞の意味に頭を悩ましているところです。

「千本桜」というと、すぐに「義経千本桜」を連想してしまうのですが、

動画を見てみないとなんともね。


いまの世における反戦の詩という感じはしますが、

いま聞くからそう思うのであって、

2012年の歌ならまた状況は違うのでしょうが、

アクアのCMに使われた経緯も知りたくなります。
奥州藤原氏の祖である藤原清衡なんかは、一時「清原清衡」だったと思われるので、藤原氏に戻っても、清原氏を意識して名前に「清」の字を残したのかな、と思ったりもしましたが、父が「経清」だから、その「清」でしょうね。

江戸時代は将軍からの偏諱が特に多かった時期ですが、将軍が長生きして、大名の方で早死にが続くと、付ける名前がない、なんてことがあったのかも。

徳川家斉は実子も偏諱も多かったので、名前を付ける方は苦労したでしょう。他家とかぶるのも好ましくないでしょうし。それまではあまり見なかった字が登場することもあります。

『軍師官兵衛』第21回

今回は、主人公は父黒田職隆でいいんじゃね?
というところですが、実際の話を知っていても泣けます。
柴田恭兵の熱演に泣きました。

官兵衛救出と、信長の反応と、半兵衛の死と、
来週も見逃せません。

つーか、家臣たち、殿の居場所を突き止めるのが早すぎやしませんか。

荒木村重を追い詰めた万見仙千代もあっさり死んじゃうし。

『永遠の0(ゼロ)』でも宮部役で抜け殻のようになったシーンがありましたが、
岡田くんの演技も見逃せません。

この映画は別に泣きもしませんでしたけど。


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