忍者ブログ
兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『戦国IXA』2014年7月の新武将

由布惟信(ゆふこれのぶ)
シブいところが来ました。号は雪下(せっか)で、雪は立花道雪の雪。
小野鎮幸(和泉)とともに立花家の双璧。
道雪の養嗣子宗茂を厳しくしつけた。宗茂が栗のとげを踏んで周りの者に「抜いてくれ」と言うと、惟信はさらにとげを押し付けたという(甘えちゃダメ)
宗茂は関ヶ原の戦いで西軍に属したため、戦後失領したが、のちに旧領に復帰。
惟信は復帰を見届けて死んだ。

花房職秀は「信長の野望・天翔記」の武将FILEの絵と似てるね。あ、同じ人の使い回しか。

小野鎮幸
こちらは立花家の旧領復帰を見届けずに死んだ。どれを見ても「オノ・ヨーコの先祖(だが系図は不明)」と書いてある。

飯坂の局
伊達政宗の側室。大河ドラマ『独眼竜政宗』に登場した猫御前(秋吉久美子)のモデルの一人とか。知らない。

庄林隼人、森本儀太夫
加藤清正の家臣らしい。三傑は飯田覚兵衛(直景)しか知らない。

内ヶ島氏理
飛騨の帰雲城主。山に囲まれた地の利もあって、周囲の勢力から生き延びることに成功する。最終的には秀吉配下の金森長近に属することになったが、一族を集めての和睦の宴の最中に地震が発生、帰雲山の山崩れに巻き込まれて一夜にして内ヶ島氏は亡びた。埋蔵金が眠っているという伝説がある。

ヴェスヴィオ火山の火砕流に埋まったポンペイみたいな話。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[1742]  [1741]  [1740]  [1739]  [1738]  [1737]  [1736]  [1735]  [1734]  [1733]  [1732
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ブログ内検索
最新のコメント
[10/03 Rakuna]
[10/03 セレス]
[09/25 Rakuna]
[09/25 セレス]
[08/22 Rakuna]
[08/22 セレス]
バーコード
アーカイブ
カウンター
Admin / Write
忍者ブログ [PR]