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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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ダルビッシュも投手個人としての能力は高いと思いますが、

試合どころか、シリーズ行方にも影響を与えた、

今年のマー君は投手個人に留まらない能力を感じさせられましたね。


160球投げて、最後を渾身の速球で三振に取った姿。

負けはしたものの(と言っても、1年以上負けがなかった、

不敗のエースの負けである)、

マー君で負けて、一つになるチーム。


自分でサヨナラホームランを打って勝ってしまう投手もいましたが、

投手一人で試合はできませんからね。

マー君が「チームのために」と思うからこそ、

チームも「マー君のために」と思うのでしょう。


120球で交代さえようと思った、とは星野監督の弁ですが、

本人が容れないので投げさせた、というのも星野さんらしい

起用法かもしれません。星野さんだからこそ、かな。

腕への負担を考えれば、批判は承知の起用ではありますが、

監督も選手もそれくらいの気魄がなければ(精神論というわけではなく)

男気のある監督を男にしたのだから、大したものです。


メジャーに行っちゃうのかな?

メジャーに行ったらどうなっちゃうのかな?

駒大苫小牧の甲子園から観ていましたが、

日本にいた時と同じようには応援できなくなっちゃうだろうから、

そこはちょっと寂しいな。
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