「結婚に何を望みますか？」

ここがマッチングのミソなのかと思っていたが、いま掲示板で話している人の選択を見てみると一致していない部分も多い。どういう基準なんだろう？
 
価値観について考える（第一回）
 
前に「買い物はクレジットで分割払いをよく利用する」の項目を「当てはまる」にしている人は対象から外すと書きました。いまのご時世、誰しも複数枚のクレジットカードを持っていると思いますし、Amazonや楽天で買い物をしてクレジット払いにすることも多いと思います。それはいいんです。一回払いのクレジット利用は個人情報に何の履歴も残りません。

しかし、これが分割払い（リボ払いを含む）になった瞬間に、キャッシングとして個人情報の履歴に残ります。ローンの審査などでは不利になります。職業柄というのもありますが、ローンが嫌いで（ローンで買ったものは後にも先にも車しかない）、キャッシングを利用している人は一件だけに留まらず、複数利用していることが多く、その分、お金にだらしないということになります。「計画的にカードを利用している」というのは言葉として矛盾しています。年収400万の看護師であっても、ここが「当てはまる」だと、どういう金銭感覚をお持ちなんだろうと考えてしまいます。
 
同じローンでも住宅ローンは別で、あくまで生活費をキャッシングで賄っている場合です。分相応の生活をしないと。
 
もう一つ考えてみましょう。「初めてお相手と会う時の支払いは、割り勘の方がいい」は、女性は「当てはまる」を選ぶ人が多いようです。最初会った時はまだ「お知り合い」程度ですから、収入のある女性からすれば「割り勘が当然」と思うのかもしれません。男性からすれば、いざ支払いの場面で、かたくなに割り勘を主張されるとちょっと引きますけどね（逆に、男性が全額払うとしても、財布を出すそぶりくらいはしてほしいと思います。おごられて当たり前、という態度はNGです）。ただ、男性としてはこの段階の女性はこういう意識を持っているものだというのは知っておいた方がいいかもしれません。実際はどう思っているかわかりませんけどね。

これから出かけるのでラフに。


就職活動の時って、

こういう機会はいましかないんだから、いろんな会社を見てきなさい、

と言われたと思います。

私は最初から業種を絞ってしまったので（そのため内定が出るまで苦しんだ）

いまとなれば、いろいろな業種を知ることができるいい機会だったのになあ、

と少し後悔しています。

（いまの業種は、いろんな業種に接する仕事ではあるんですけどね）


婚活もいろいろな人と話して、いろんな話ができればなあと思っています。

雑談でも趣味の話でもなんでもいいのですが、

婚活なんだから、結婚についてどう考えているかとか、

結婚したらどうしたいとか、こんな家庭にしたいとか、

そもそもどうして婚活を始めたのかとか、

婚活ならではの話を聞きたいんですよね。


いま話している人とは、いつ、どの段階で、こんな話をする時が来るのでしょうか。

会話を積んでいる時期だと思うんだけど、ちょっと先のことも考えちゃうなあ。

札幌から帰ってきましたが、JRに実質4時間はしんどいです。

まだ二日仕事が残ってるしね。特に金曜はちょっと忙しい…。


私にとっては重大事ですっかり舞い上がってしまいましたが、

他の人からすれば特筆すべきことでもないでしょという類のことです。

盛り上がってしまいましたが、ちょっと引かれる結果に。

会うのは早い方がいいのかもしれないけど、まだ早すぎます。

距離を修復しなくては。

当たり障りのない天候の話。


こういうところがダメなところだから、反省して直さなくては。

何度も言われていますが、もうちょっと余裕を持たないとね。

婚活を始めて一か月を過ぎ、思うところを。
 
自分のプロフィールはこまめにメンテを
 
定期的に何人か紹介されるのですが、趣味・特技欄や価値観欄が空欄のままの方が結構いらっしゃるんですよね。ここは去年追加された部分のようですが、それ以前から登録されている方はこの部分を更新しないと空欄のままなんです。プロフィールを見て、いいなと思っても、この部分が空欄だと、婚活への意欲があるのかちょっと考えてしまいますよね（半年くらいメンテしていないことになります）
 
アドバイザーさんからもアドバイスが行っているはずですから、そのへんもうまくいってないのかなと。少なくないお金も払っているのですからもったいないですよね。
 
コメントや写真も変更がきくので、詰まったら変えてみるのもいいかもしれません。特に写真は「奇跡の一枚」と言えるものを用意したい…まあ、顔じゃありませんが。
 
自分から動かないと何も進まない
 
好条件の方は声をかけられることもあるのでしょうが、基本的に自分から動かなければ何も始まりません。特に男性は積極的に女性に声をかける必要があります。そこは現実世界だって、ほかのツールだって同じでしょ？（婚活も現実世界に他なりませんが）
 
会話が始まってからどう展開するかはケースバイケースなんでなんとも言えませんけど←いまここ！
 
男性は大胆に、女性は繊細に。


婚活のカテゴリーの話は10回ごとに区切りたいと思うので、次回からまた新展開です。

いろいろ仕掛けてはいるけれど実を結ぶことはあるのか？