兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
神宮(伊勢神宮)の遷御の儀。
なぜこんなことを繰り返すのか?
常に新しく、というのもなんとなくわかりますが、
定期的に新しくすることで、技術を継承していく、
という説もわかるような気がします。
多くの人と費用(600億円近いとの話)がかかるのですから、
組織、団体としての意識の高揚とでも言いましょうか、
ある種の「おまつり」、「イベント」とでも言いましょうか、
そういったものに近い側面もあると思われます。
戦国時代などは中断していましたが、
1300年続いていることですから、
技術も含めて、儀式の継承には重みを感じます。
今年は行けるかどうかわかりませんが、
神社仏閣、城郭、史跡大好きな私としては、
いつか行ってみたい場所の一つではあります。
(修学旅行の時に駐車場でトイレ休憩をした記憶はある)
なぜこんなことを繰り返すのか?
常に新しく、というのもなんとなくわかりますが、
定期的に新しくすることで、技術を継承していく、
という説もわかるような気がします。
多くの人と費用(600億円近いとの話)がかかるのですから、
組織、団体としての意識の高揚とでも言いましょうか、
ある種の「おまつり」、「イベント」とでも言いましょうか、
そういったものに近い側面もあると思われます。
戦国時代などは中断していましたが、
1300年続いていることですから、
技術も含めて、儀式の継承には重みを感じます。
今年は行けるかどうかわかりませんが、
神社仏閣、城郭、史跡大好きな私としては、
いつか行ってみたい場所の一つではあります。
(修学旅行の時に駐車場でトイレ休憩をした記憶はある)
PR
秀吉や家康に関する書籍を読んでいますが、わかりにくい!
単語というよりも文章の意味が通じない。
こんな人がいろんな人の論文を集めて、編集していていいのか?
まあ、単語の意味もところどころわかりませんので、
調べながら読むしかないのですが、
「これくらいは常識」と思って書かれているのかしら?
突拍子もなく出てきて、何の解説もないので、悩みます。
翻って、自分で書くときは、どこまで客観視できているのでしょうか。
可能な限り、平易に書こうとは思っていますが、
それもまた悩みます。
単語というよりも文章の意味が通じない。
こんな人がいろんな人の論文を集めて、編集していていいのか?
まあ、単語の意味もところどころわかりませんので、
調べながら読むしかないのですが、
「これくらいは常識」と思って書かれているのかしら?
突拍子もなく出てきて、何の解説もないので、悩みます。
翻って、自分で書くときは、どこまで客観視できているのでしょうか。
可能な限り、平易に書こうとは思っていますが、
それもまた悩みます。
恨みを支えにしては前に進めない
急に時代が飛びましたが、
会津での一揆には触れませんでしたね。
(領民までもがみな会津藩を支持していたわけではない)
斗南藩の藩名の由来が語られていました。
「北斗以南皆帝州」の一節にちなむ、としていましたが、
「南部藩の外(外南部藩)」という説、
そして、「斗」は「闘」の略字として使われますから(使い方としては正しくない)、
「南と闘う」とも読めます(ドラマ中でもそんな暗示がありましたよね)
さて、戊辰戦争で敗れた人たちが新しい国の中で生きていくとすれば、
戦争か学問(教育)で身を立てるしかなかった、的な描き方になっていくのでしょうか。
戦争は戦場での経験がものを言いますから(弱ければ死ぬ)、
敗れたとはいえ、戊辰戦争での経験があって、
新政府でも軍人として立身していった人はいます。
西南戦争はやるとして、日清・日露戦争もどのあたりまで人物を出してくるのか…。
教育は留学生が出てくるのでしょうが、
当時は危険だった海外への渡航は希望するものが少なく、
敗れた人たちが志願するという側面があったとか。
すでに配役では小田時栄から山本時栄に変わっていましたが、
来週は女の戦争の方が怖そうです。
二つの離縁が描かれるのでしょうか。
急に時代が飛びましたが、
会津での一揆には触れませんでしたね。
(領民までもがみな会津藩を支持していたわけではない)
斗南藩の藩名の由来が語られていました。
「北斗以南皆帝州」の一節にちなむ、としていましたが、
「南部藩の外(外南部藩)」という説、
そして、「斗」は「闘」の略字として使われますから(使い方としては正しくない)、
「南と闘う」とも読めます(ドラマ中でもそんな暗示がありましたよね)
さて、戊辰戦争で敗れた人たちが新しい国の中で生きていくとすれば、
戦争か学問(教育)で身を立てるしかなかった、的な描き方になっていくのでしょうか。
戦争は戦場での経験がものを言いますから(弱ければ死ぬ)、
敗れたとはいえ、戊辰戦争での経験があって、
新政府でも軍人として立身していった人はいます。
西南戦争はやるとして、日清・日露戦争もどのあたりまで人物を出してくるのか…。
教育は留学生が出てくるのでしょうが、
当時は危険だった海外への渡航は希望するものが少なく、
敗れた人たちが志願するという側面があったとか。
すでに配役では小田時栄から山本時栄に変わっていましたが、
来週は女の戦争の方が怖そうです。
二つの離縁が描かれるのでしょうか。
英国の「王室」で男子が産まれたのはおめでたいことですね。
日本の「皇室」と一緒にしてほしくはないのですが、
女子だと、またぞろ、同じ文脈で「女性天皇」とか言う輩が湧いてきますからね。
日本だって(天皇の孫、という意味での)皇孫がいるではないですか。
…ともかく、子供を授かるということにはあやかりたいものです。
日本の「皇室」と一緒にしてほしくはないのですが、
女子だと、またぞろ、同じ文脈で「女性天皇」とか言う輩が湧いてきますからね。
日本だって(天皇の孫、という意味での)皇孫がいるではないですか。
…ともかく、子供を授かるということにはあやかりたいものです。
「八重の桜」を見ながら、
「この人は死ぬ」
「この人は(会津戦争では)死なない」
などと思いながら見ていますが(文章がおかしい)
生き残った人は、八重とどのように絡んでくるんでしょうかね。
西南戦争は一つの山場かもしれませんね。
この前後で、木戸、西郷、大久保と維新の三傑が死にますし。
「この人は死ぬ」
「この人は(会津戦争では)死なない」
などと思いながら見ていますが(文章がおかしい)
生き残った人は、八重とどのように絡んでくるんでしょうかね。
西南戦争は一つの山場かもしれませんね。
この前後で、木戸、西郷、大久保と維新の三傑が死にますし。