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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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次は伊達政宗だから、平岩親吉を仕上げようぜ、
と耳元でささやく声が・・・。

関ヶ原の戦いでは、
中央と離れたところで割拠を狙った政宗。
黒田官兵衛(如水)も同じです。
いずれ本戦が終わるときまでに、どれだけ勢力を拡大できるか、
それでもって、本戦後に有利な立場を占める、
天下への野心がどれほどのものか、
両者定かではありませんが・・・。

大河ドラマでどこまでどれだけやるのかわかりませんが、
関ヶ原の戦いのときの如水の動きにはワクワクさせられるんですよね。
(倹約、というかケチぶりをアピールしているので、
逆に大盤振る舞いする例のエピソードも出てくるはず)

別に架空戦記は好きじゃありませんが(荒唐無稽すぎる)、
当時、如水の置かれた状況は、
もとシミュレーションゲーマーの視点から見てもうらやましいものです。

フリーハンドでやらせると、ほとんど手勢もいなかったのに、
いつの間にか九州を席巻してしまう
(ネタバレになるのであまり詳しく書かない)、
秀吉との関係はともかく(あまりに創作っぽい)、
家康は真に恐れたと思います。

予想外に本戦が早く終わってしまい、
「百万石のお墨付き」が反故になったり、
「左手は何をしていた」と言ったりするわけですが、
後者はエピソードとしてはできすぎているかな、
と思う一方で、さもありなんという気もします。

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読み返してみて気に入ったので、ブログ記事にしてみます。

6月21日の記事に対するセレスさんのコメントに対するコメントから。

はい、星勘定で可能性としては残っているという話ですよね。
そう言わないと中継を見なくなりますからね。
×△(初戦を負け、2戦目を引き分け)で1次リーグを突破した例は日韓大会の時のトルコがある、と言われても、相手は中国でしたし。コロンビア相手では厳しいでしょうね。
今回は2006年のドイツ大会と同じような展開で、3戦目はブラジル相手に2点差をつけて勝てば1次リーグ突破、が条件だった思いますが、
あの試合は日本が先制したものの、ブラジルに4失点し、得点だけを見れば惨敗ですが、最後まで攻める姿勢を貫いたシーンは印象に残っています。
私もこの4年間目指してきた攻撃的なサッカーを見せてほしいです。

2014/06/22(Sun)11:38

気に入ったと言うと手前味噌なので、要はネット上の記事を読んでいたら、8年前のドイツ大会(負け、引き分け、負け)を思い出した人が少なくなかったので、自分でも書いたはずだと思って、ブログを検索したら出てこなかったので、下書きをして消してしまったか、と思ったのですが、そういえば、コメントに書いたんだったと思い出して(検索してもコメントは出てこない)、あとから検索できるようにブログ記事に引っ張り出してきました(長い)

負けるにしても「納得」のできる負けなのかどうかという部分はありますよね。「悔いのない」とも言いますけど。これは多分に感情的な話なんですけど。

勝っても納得のいかない勝ち方はありますし。勝てばいい世界ではありますが(やや語弊がある)、現状では勝ち続けられない(優勝はできない)だけに、どこかで負けることが前提としてあって、その次に勝つにはどうすればいいか、ということで、そうなると、実力(目に見えない部分も多い)でなく、まぐれとか、相手のミスで勝っても、どうなのかなあ、と思うんですよね。相手のミスを誘うのも実力ではあるのですが。脈絡がないので中断。

ん、この人が発言者なのだろうか?

いくつかの野次が聞こえてきましたが。

初めから嘘をついている人は人として信用できないよ。

人の尊厳を傷つけた名誉棄損で訴えていいレベルだと思いますけど。

あまりに品位がなくて反吐が出ます。



この地域の複雑な歴史と
オシム氏に敬意を表していたこともあって、
W杯初出場を果たしたボスニア・ヘルツェゴビナを
応戦していたのですが、ナイジェリア戦は残念でした。

http://brazil2014.yahoo.co.jp/column/detail/201406220007-spnavi

先制ゴールを決めたかに見えたのですが、
オフサイドの判定で幻に。
しかし、リプレイを見るとオフサイドではありませんでした。

ナイジェリアのゴールも、
ボスニア・ヘルツェゴビナの選手が
倒されたように見えましたが、ファールの判定はなし。
そのままナイジェリアの先制ゴールとなりました。

いまだに何とか言っているクロアチアと、
「敗戦を受け入れた」ボスニア・ヘルツェゴビナ。
隣国ですが、そういうところを見るのも興味深いですね。
(国民性がどうとか、軽々しくそういうことは言いません)

前半の名場面は終わったので、流していますが、
本能寺の変は朝廷陰謀説っぽいね・・・。

譲位=天皇の敗北ということはないわけで、
むしろ、天皇は早く譲位したかった(院政をしたい)
部分もあるわけで、小和田哲男だとダメだね。

地球が球体であることを理解し、黒人の肌の色も理解する笹井専務。
(光秀は理解できなかった)
百年も二百年も早すぎたのかもしれません。

あとは、利発だった松寿丸が、
長政になったら「バカ殿」扱いというのは納得がいきません。
まあ、又兵衛との仲はあれですが、
又兵衛のその後は再来年になるのでしょう。

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