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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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2014 FIFA W杯ブラジル大会
決勝トーナメント準決勝
ブラジル1-7ドイツ

目が覚めて、テレビのリモコンが手元になかったので、
携帯のワンセグを起動しましたが、画面が小さくてよく見えず。

「んー、ドイツ2-0ブラジルか・・・まあ、しょうがないか」

しかし、よくよく見てみると、
「2」ではなく、「7」ではありませんか!
まさに目を疑うとはこのこと。

得点表示(何分に誰が点を入れたか)が
下にスクロールするのは初めて見ました。

7点取ってもまだ攻めますか、ドイツは。

さすがドイツです。

ゲルマン魂です(移民系もいますが)

「もう戦意を喪失しているんだから、ぶつのはやめて!」
と声を掛けたくなりますが、
精密機械のように、黙々と殴り続けるドイツ・・・。

勝負ですから、容赦はせず、最後まで殴り続けるのが、相手への敬意です。
(さすがに、最後は気が緩んだのか、ブラジルに1点を許しましたが)

今回のブラジルは選手層が薄すぎました。
攻撃がネイマール頼りだったのは言うまでもありませんが、
守備も主将のチアゴ シウバなしでは機能しませんでした。

決勝はドイツ-オランダでもいいんだけど、
欧州対南米を見たいなあ。

ということで、オランダにも優勝してほしいのですが、
メッシがんばって!

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台風が近づいています。

日中は晴れていましたが、この時間は雷雨です。

(前線の影響もあるのでしょうが)

気温も高くなりそうで、蒸し暑いのはしんどいですね。

大雨に強風、雷となると、通勤自体注意しなければなりませんね。

しかし、こんな予想進路は見たことがありません。

(いまの時点で日本列島を「横断」するような進路)

『戦国IXA』2014年7月の新武将

由布惟信(ゆふこれのぶ)
シブいところが来ました。号は雪下(せっか)で、雪は立花道雪の雪。
小野鎮幸(和泉)とともに立花家の双璧。
道雪の養嗣子宗茂を厳しくしつけた。宗茂が栗のとげを踏んで周りの者に「抜いてくれ」と言うと、惟信はさらにとげを押し付けたという(甘えちゃダメ)
宗茂は関ヶ原の戦いで西軍に属したため、戦後失領したが、のちに旧領に復帰。
惟信は復帰を見届けて死んだ。

花房職秀は「信長の野望・天翔記」の武将FILEの絵と似てるね。あ、同じ人の使い回しか。

小野鎮幸
こちらは立花家の旧領復帰を見届けずに死んだ。どれを見ても「オノ・ヨーコの先祖(だが系図は不明)」と書いてある。

飯坂の局
伊達政宗の側室。大河ドラマ『独眼竜政宗』に登場した猫御前(秋吉久美子)のモデルの一人とか。知らない。

庄林隼人、森本儀太夫
加藤清正の家臣らしい。三傑は飯田覚兵衛(直景)しか知らない。

内ヶ島氏理
飛騨の帰雲城主。山に囲まれた地の利もあって、周囲の勢力から生き延びることに成功する。最終的には秀吉配下の金森長近に属することになったが、一族を集めての和睦の宴の最中に地震が発生、帰雲山の山崩れに巻き込まれて一夜にして内ヶ島氏は亡びた。埋蔵金が眠っているという伝説がある。

ヴェスヴィオ火山の火砕流に埋まったポンペイみたいな話。

決勝トーナメントに入ると、
実力が均衡してくるので、大差の試合が少なくなりますね。
流れの中で点を決めるのも難しくなってくるので、
セットプレイの重要性も増してきます。

さて、ツイッターでの予想通り、
ブラジル、オランダ、ドイツ、アルゼンチンが
四強として残りましたが(あまりに鉄板過ぎる)、
難しいのはここからの予想ですよね。

昨日も書いたように、
心情的にはブラジルに優勝してほしいのですが、
ネイマールとチアゴシウバを欠いて、
ドイツの攻勢をしのいで、ゴールをこじ開けられるか。
ドイツ優勢でしょうが、ブラジルの底力を見たいところです。
タレントは豊富なはずですからね(と思いたい)

オランダは選手の調子もいいですし、
監督の采配も冴えていますから、
前回の準優勝を上回って、そろそろ初優勝してもいいかも。

ブラジルはいくつかの優勝できないジンクスがありますし、
ヨーロッパのチームも南米の大会では優勝できない
というジンクスがあったと思うので、
データ的には、アルゼンチンが優勝する確率が高いのかもしれませんが、
優勝した一方で、国債がデフォルトする、
というのが素直に喜べない結末かも。

ドイツ優勝で、GKノイアーがMVP…普通すぎるか。

3位決定戦も含めて、あと4試合。
もっとうならせるようなプレーが見たいです。

2014 FIFA W杯ブラジル大会
決勝トーナメント準々決勝
ブラジル2-1コロンビア

ネイマールの骨折欠場は痛いなー。
セットプレー以外だと、ほとんどネイマールの得点だっただけに。

キャプテンのチアゴ シウバも累積警告で
準決勝に出場できないのが痛いのですが、
ここでブラジルの底力が見せられるかですね。

ゲーム自体は接戦が予想されましたが
(コロンビアの一発もあるかも?)、
ブラジルは早い時間の先制で楽に試合を進められました。

それほどでもないプレーでも
イエローカードが多くてげんなり。

コロンビアのハメス・ロドリゲスは
チラ見シュートも含めて、今大会のブレイク選手ですが、
本試合後にブラジルのルイスに両頬を押さえられながら、
健闘をたたえられたシーンは、
ルイスがでかいこともあって、
「おう、若いの、今回はよくやったけど、次やったらただじゃおかねえぞ」
と脅されているように見えて仕方なかったw

http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/gallery/detail?a=20140705-00010006-yworldcup-socc.view-006

マラカナンの悲劇も踏まえて、
自国開催のブラジルに優勝してほしいという気持ちはあるのですが、
オランダのロッベンにも魅せてほしいし、
アルゼンチンのメッシにも当然期待していますし、
んー、大会が終わりに近づくにつれて、
盛り上がる一方で、もったいないというか、さびしいというか、
いつものことではありますが…。

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