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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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日本人として、日本のサッカーには深い絶望感があるわけだがw

この先、あと何回W杯が観られるかわかりませんが、おそらく私が生きているうちに、日本代表が優勝するなんてことはありえないでしょう。

高校野球の北海道代表も、私が生きているうちは優勝することはないと思っていましたが、優勝してしまいました。これは、同じ日本人が野球をやっているのですから、北海道の場合は冬の環境さえ克服できれば、北海道以外のチームとも互角以上に戦えるのです。

が、世界のサッカーはそうはいきません。どうしても体格差がありますし、生まれたころからボールと慣れ親しみ、遊ぶにもボールと一緒、という人々に技術で追いつくのはとても難しいでしょう。そこをカバーできるような戦術が出てきて、日本人がそれを体得するのか、そうではないのか、そのへんは興味深いところですが、とにかく、あと何回観られるかわかりませんが、優勝は無理でしょう。2010年の私はそう書きました。

ベスト16より上は行くこともあると思うんですけどね。でも、前々回の日韓共催のときに、ベスト16に進出したものの、次のドイツ大会で予選リーグに敗退して、日本のサッカーは冬の時代を迎えることになりましたが、今回もそうならないとは限りません。次が大事です。

野球はまた違うんですけどね。WBCで2連覇するくらいですから、日本人には向いているのかもしれません。
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7月になりました。

北海道も短い夏です。

9月には秋風が吹くんだけどね。


ワールドカップについて、日本代表の話はおしまいです。

ベスト16が結果です。過小評価も過大評価もしてはいけません。

長谷部主将の「Jリーグを見て」というのが現実でしょう。

もちろん海外のリーグに所属する選手もいますが、

国内のリーグが強くなければ、選手層が厚くなりません。

と言われても、(まして北海道だからと言って、)コンサドーレ札幌を応援するわけじゃないんだけどねw


野球の場合は物心がついたときから中日ドラゴンズファンでしたが、

サッカーはこれと言って応援するチームはないのよね。

その時々でマリノスだったり、アントラーズだったり、レッズだったり、ガンバが好きだったりします。

チームというよりは、個々の選手のプレイを観る方に重点が置かれている感じですね。


日本代表の闘いは終わっても、W杯はこれからさらにいい試合が観られるでしょうから、

目が離せません。世界最高峰のプレーを目に焼き付けましょう。

こんな機会は他にはありません。
サッカーでカテゴリーを作ってもいいのでは、と思われる方もいらっしゃるでしょうが、ワールドカップシーズンだけなのでご勘弁をw

正直なところ、まだ日本の敗戦を受け入れられないでいることに気がつきました。

「負けは負け」なので、頭ではわかっているんですけどね。

悔しいんだけど、涙が出ない。

日本人ですからね、まったく期待しなかったわけではありません。

おそらく、いままでW杯に出た日本代表では最強のメンバー(戦術的にも、精神的にも)だったのではないでしょうか。だからといって、世界で通用するとは限りませんけど。

互角のように見えて、パラグアイには最初から押さえこまれていました。松井のミドルと本田のボレーくらいしか決定機は作れなかったように思います。

選手交代をするたびにそれが少しずつ、メッキがはがれるように、少しずつ何かが変わって、ずれていく。

「あそこまで行ったんだから勝たせてやりたかった」というのは評価ではなく感情なのですが、そういう感情があることは理解できます。

シュート1本の差、これが世界の壁なんだな、と思い知らされました。

個別の選手のことは書きたいことが多すぎて書けませんが、スタメンはいくらほめてもほめすぎることはないと思います。

岡田監督も含めて、もうこのメンバーでW杯を闘うことがないのがとてもとても残念ですが、まだ夢は続いています。
ファールがあっても流して試合を続行させるとかありますね。

ファールに限らず、頻繁に試合の流れを切ってはつまらなくなります。

そういう意味では、審判というのは試合をマネジメントする能力も必要でして、

ゴールなのにノーゴールとか、オフサイドなのに判定しないというのは、問題外なんですね。

ビデオ判定とか「現代テクノロジー」とやらを入れていいと思います。


さて、いつの間にやら、予選リーグでは32チーム中2番目の距離を走った日本代表。

後半30分過ぎに急激にバテて得点を奪われるということが減りました。

動きまわれば勝機が見えてくるかも。

ドイツ、イングランド戦は観なくては・・・。


今日は西郷さんが登場。

『龍馬伝』のペースが遅いのでは、というのは前にも書きましたが、

倒幕の前に主人公が死んでしまうと、そこで終わりなんですかね。

勝と西郷の会見もないわけだ。『篤姫』で見とけってことでしょうか(最初の方しか見ていない)

土方の続編がありましたが、そんな感じで後日談やらないかな。


「熱血三国」は大夫になって順調に順位が下がっていますw

県城攻略のために軍備を増強していますが、時間がかかります。

郊外の施設もバランスが悪かったので、見直し。

伐採場を潰して農地にしています。兵糧がない。

石も鉄も余っているので寄付ばかりしています。

トウシャが作れるようになるまで、あと12時間^^;
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