兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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■外伝
馬場美濃守信房(信春)は長篠の戦いで殿軍となり、勝頼の退却を見届けると、戦場に留まって戦死しますが、織田方の記録である『信長公記』にも、「中にも馬場美濃守手前の働(き)比類なし」と書かれています。また後日、武田信玄の逸話のときに紹介しますが、信玄との対話の相手としてよく出てくるのが馬場美濃守(信房)なんですね。武田家臣の中では当時から後世に至るまで有名人だったようです。
そんな馬場美濃守が、若い人たちにどうしたら功名(手柄)を立てることができるか語った逸話があります。
その者が剛勇か臆病かによって功名を立てるか不覚を取るかということはあるが、一つには心掛けもある。わしは若い頃から五つの目安を立てているが、これを立ててからはあまり不覚を取ったことはない。
一つには、敵より味方が勇ましく見えるとき(自軍が優勢なとき)は先を争って戦うが、そうでないときに一人で戦っては犬死するか、味方から抜け駆け(の罪)と見なされるだろう。
二つには、場数を踏んだ味方の武士と親しくし、その人を手本として、その人に負けないように戦うこと。
三つには、敵の兜の吹き返しが下を向いていて、旗指物も動かなければ、強い敵だと思うこと。
四つには、槍の穂先が上がっている敵は弱く、下がっている敵は強い。(この後も続くが、要するに、下っ端の兵士ではなく重要人物を見定めて戦うこと)
五つには、敵の勢いが盛んなときは受けて耐え、衰えたときに一気に攻撃すること。
現代にも通じるものがあるかもしれません。
さて、馬場美濃守の駿河攻めのときの逸話で思い出すのが、楚漢戦争(項羽と劉邦の戦い)の蕭何(しょうか、?-前193)。韓信、張良とともに劉邦の三傑の一人で、漢ができると丞相になった人です。
項羽や劉邦がまだ秦と戦っていたころ、劉邦が秦の都咸陽への一番乗りを果たしますが、蕭何は兵士の略奪を止めさせ、ただ一人、秦の文書(法律書や歴史書)だけを持ち帰ります。項羽が来ると咸陽は略奪、破壊を受けますが、蕭何のおかげで秦の文書は守られ、これらはのちの漢の国家づくりの基礎として貢献することになります。駿河にも後世に伝えるべき貴重な文書や宝物があったろうに・・・。

Copyright © 2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
いくらなんでもこの画像はないと思うんだ・・・;;
馬場美濃守信房(信春)は長篠の戦いで殿軍となり、勝頼の退却を見届けると、戦場に留まって戦死しますが、織田方の記録である『信長公記』にも、「中にも馬場美濃守手前の働(き)比類なし」と書かれています。また後日、武田信玄の逸話のときに紹介しますが、信玄との対話の相手としてよく出てくるのが馬場美濃守(信房)なんですね。武田家臣の中では当時から後世に至るまで有名人だったようです。
そんな馬場美濃守が、若い人たちにどうしたら功名(手柄)を立てることができるか語った逸話があります。
その者が剛勇か臆病かによって功名を立てるか不覚を取るかということはあるが、一つには心掛けもある。わしは若い頃から五つの目安を立てているが、これを立ててからはあまり不覚を取ったことはない。
一つには、敵より味方が勇ましく見えるとき(自軍が優勢なとき)は先を争って戦うが、そうでないときに一人で戦っては犬死するか、味方から抜け駆け(の罪)と見なされるだろう。
二つには、場数を踏んだ味方の武士と親しくし、その人を手本として、その人に負けないように戦うこと。
三つには、敵の兜の吹き返しが下を向いていて、旗指物も動かなければ、強い敵だと思うこと。
四つには、槍の穂先が上がっている敵は弱く、下がっている敵は強い。(この後も続くが、要するに、下っ端の兵士ではなく重要人物を見定めて戦うこと)
五つには、敵の勢いが盛んなときは受けて耐え、衰えたときに一気に攻撃すること。
現代にも通じるものがあるかもしれません。
さて、馬場美濃守の駿河攻めのときの逸話で思い出すのが、楚漢戦争(項羽と劉邦の戦い)の蕭何(しょうか、?-前193)。韓信、張良とともに劉邦の三傑の一人で、漢ができると丞相になった人です。
項羽や劉邦がまだ秦と戦っていたころ、劉邦が秦の都咸陽への一番乗りを果たしますが、蕭何は兵士の略奪を止めさせ、ただ一人、秦の文書(法律書や歴史書)だけを持ち帰ります。項羽が来ると咸陽は略奪、破壊を受けますが、蕭何のおかげで秦の文書は守られ、これらはのちの漢の国家づくりの基礎として貢献することになります。駿河にも後世に伝えるべき貴重な文書や宝物があったろうに・・・。
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いくらなんでもこの画像はないと思うんだ・・・;;
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別の意味で名著と言われている『新明解国語辞典 第四版』より。
かぜ【風邪】薄着したり 汗をかいたりしたあと、寒気がし、むやみに鼻水・くしゃみ・せきが出たり のどが痛くなったりする症状。寒冒。(ウイルスによるものは「感冒」といわれる)
うつびょう【鬱病】ゆううつになり、積極的に何をする気力もなくなる、一種の精神病。
もう20年近く前の内容だが、一般的にはここからほとんど解明されていないのと同じである。風邪の特効薬を作ればノーベル賞ものと言われているし、「心のかぜ」と言われるうつ病(の中にもいろいろある)もカテゴライズに過ぎない。骨折したわけではないので、いつ完治したか、そもそも完治するかもよくわからないのである。
今週日テレの女子アナがマンションから転落死し、兄が理由として「うつ病」を上げている。もちろん、この女子アナがうつ病であったかはわからないし、うつ病だったとしてもそれが原因で転落死したのかはわからないのだが。
私の場合は別の病名に「カテゴライズ」されましたが似たようなもので、以前にも書きましたが、実体験としては以下のようなことがありました。
仕事、というよりも会社(の人間関係)がいやで、精神的にまいってしまったのですが、明け方、会社に行く前になると、ベッドの上にぼーっと座って死について考えることがありました。具体的にどうしよう(首をつろうとか、飛び降りようとか)ということがなかったのが幸いしたのかもしれませんが、これは常時そういう(死にたいと思う)状態にあるわけではなく、学校や会社が嫌であれば、行く前にそういう思いが強くなったりするなど、感情にむらがあります。それでも一度出勤すれば仕事をこなそうとするのですが、周囲の人とすれば、一見普通にこなしているように見えても、精神的には相当な負荷がかかっていると思った方がいいでしょう。
その人なりにはがんばっているのですから、周りが「がんばって」などと励ますのは逆効果です。危ないと思ったら、一刻も早く病院に行って、カウンセリングを受けて、薬をもらうことが一番です。また、仕事(というより職場)が精神的な負荷の原因になっていることがほとんどでしょうから、一度離れて、一週間から数か月休むのも効果的です(ただ、これは環境が許せばなのですが・・・命には代えられません)
かぜ【風邪】薄着したり 汗をかいたりしたあと、寒気がし、むやみに鼻水・くしゃみ・せきが出たり のどが痛くなったりする症状。寒冒。(ウイルスによるものは「感冒」といわれる)
うつびょう【鬱病】ゆううつになり、積極的に何をする気力もなくなる、一種の精神病。
もう20年近く前の内容だが、一般的にはここからほとんど解明されていないのと同じである。風邪の特効薬を作ればノーベル賞ものと言われているし、「心のかぜ」と言われるうつ病(の中にもいろいろある)もカテゴライズに過ぎない。骨折したわけではないので、いつ完治したか、そもそも完治するかもよくわからないのである。
今週日テレの女子アナがマンションから転落死し、兄が理由として「うつ病」を上げている。もちろん、この女子アナがうつ病であったかはわからないし、うつ病だったとしてもそれが原因で転落死したのかはわからないのだが。
私の場合は別の病名に「カテゴライズ」されましたが似たようなもので、以前にも書きましたが、実体験としては以下のようなことがありました。
仕事、というよりも会社(の人間関係)がいやで、精神的にまいってしまったのですが、明け方、会社に行く前になると、ベッドの上にぼーっと座って死について考えることがありました。具体的にどうしよう(首をつろうとか、飛び降りようとか)ということがなかったのが幸いしたのかもしれませんが、これは常時そういう(死にたいと思う)状態にあるわけではなく、学校や会社が嫌であれば、行く前にそういう思いが強くなったりするなど、感情にむらがあります。それでも一度出勤すれば仕事をこなそうとするのですが、周囲の人とすれば、一見普通にこなしているように見えても、精神的には相当な負荷がかかっていると思った方がいいでしょう。
その人なりにはがんばっているのですから、周りが「がんばって」などと励ますのは逆効果です。危ないと思ったら、一刻も早く病院に行って、カウンセリングを受けて、薬をもらうことが一番です。また、仕事(というより職場)が精神的な負荷の原因になっていることがほとんどでしょうから、一度離れて、一週間から数か月休むのも効果的です(ただ、これは環境が許せばなのですが・・・命には代えられません)
7月28日(水)のネタ振りの3-1。
『世界は日本サッカーをどう報じたか「日本がサッカーの国になった日」』
木崎伸也、ベスト新書、724円+税
今回のW杯(注)における日本代表の評価、今後について的確に記している一書。
注:「ワールドカップ」と言えば、サッカーのワールドカップを指す。
「ダービー」と言えば、競馬でイギリスのダービーを指すのと同じ。
また、「W杯」という表記はFIFAでは推奨していない。
今大会での日本代表は、大会前の親善試合で四戦全敗という惨憺たる結果となり、いままでの戦術の見直しを迫られた。そこで一か八か、博打的な賭けに打って出たのが、例の超守備的布陣である。前線の3人(本田、松井、大久保)しか攻撃していない、システム的に言えば「9-1(守備が9で攻撃が1)」だ、などと酷評され、試合自体も退屈で面白みのないものになったが、とにかく日本代表はこの超守備的布陣(弱者の選択である)で予選リーグを戦わざるを得なくなった。これは、いままでの日本代表が積み重ねてきた戦術(例えば、中盤でパスをつないでゴールに迫る)とはまったく異質のものである。ともかく、この戦い方が当たり、初戦を「不屈の獅子」カメルーン(五輪での優勝経験もある)相手に1-0で勝利。2戦目の対オランダ(結果的には準優勝したチームである)も敗れはしたが、最少失点で切り抜けた。
そして、ここで選手たちが驚異的な成長を見せる。第3戦、引き分けでも予選リーグ勝ち抜けが決まっていたデンマーク戦で、日本代表の選手たちは積極的に「勝ち」を狙いに行くのである。外国のメディアに「ブラジルのようだ」とまで評された華麗な攻撃で、デンマーク相手に3-1で完勝するのである。この試合は、これまでの日本代表の試合では最高の出来と言えたかもしれない。
自国外のW杯(要するに2002年の日韓共催を除いて)で初の予選リーグ突破を果たした日本代表。第3戦での戦いぶりから、決勝トーナメントでの活躍が期待されたが、パラグアイ戦での戦いは世界を失望させるものだった。お互い、初のベスト8をかけた戦いということもあってか、決め手を欠き、試合としてはまったく退屈なものとなってしまった。
今大会の日本代表の超守備的布陣は、大会前の親善試合の惨敗がもたらした緊急避難的なもので、これが今後の日本代表の戦術のスタンダードになるものではない。今大会優勝したスペインの華麗なパスサッカー、オランダのトータルフットボール、ブラジルの個人技など、各国にはその国が持つ伝統的なプレイスタイルがある。もちろん、伝統的に堅い守備からカウンターというプレイスタイルだったドイツに、今回、パスから積極的にゴールを狙う姿勢が加わるというように、伝統的なプレイスタイルに固執する必要はまったくない。
しかし、日本にはまだこれというプレイスタイル、「形」が存在していないのである。規律を守り、「フラット3」という守備列を敷いてサイド攻撃を狙ったこともあるし、海外で活躍する選手たちが中盤で自由にボールを持ち、パスサッカーを展開しようとしたこともある。日本が今後どういうサッカーを目指すのか、そのために代表監督を誰にするのか(早く選考してほしい)注目していきたい。
上記を要約すると以下のようなことが言える。
・今大会での超守備的布陣は博打的な要素だったこと
・しかし、それがうまく当たって、予選リーグを勝ち抜いたこと
・ただ、第3戦だけは、積極的な攻撃を見せ、魅力的な試合だったこと
・それなのに、決勝トーナメントのパラグアイ戦は試合としては退屈だったこと
・日本は日本のプレイスタイルを持つ必要がある
・場当たり的なサッカーをしても、いつまでたっても強くならない
おまけ
初戦のカメルーン戦で右サイドからセンタリングを上げて、本田の得点をアシストした松井大輔の『ドリブルバイブルDVD』を買いましたが、帯に「もっとリスクを冒(おか)せ!」って書いてあるんですよね。そして、冒頭に掲げた本にも「サッカーというのは、状況に応じて判断を変え、自らの責任でリスクを冒さなければいけないスポーツ」と書かれています。
自陣の安全なところでパスを回していてもいつになっても得点は入りません。敵陣に攻め込んでいって、リスクを冒してパスやドリブルをしなければなりません。野球で言うと、盗塁やダイビングキャッチなどがその例なのでしょうが(ほかにももっとある)、特にサッカーはリスクを冒さないと、チャレンジしないと、道は開けない。
『世界は日本サッカーをどう報じたか「日本がサッカーの国になった日」』
木崎伸也、ベスト新書、724円+税
今回のW杯(注)における日本代表の評価、今後について的確に記している一書。
注:「ワールドカップ」と言えば、サッカーのワールドカップを指す。
「ダービー」と言えば、競馬でイギリスのダービーを指すのと同じ。
また、「W杯」という表記はFIFAでは推奨していない。
今大会での日本代表は、大会前の親善試合で四戦全敗という惨憺たる結果となり、いままでの戦術の見直しを迫られた。そこで一か八か、博打的な賭けに打って出たのが、例の超守備的布陣である。前線の3人(本田、松井、大久保)しか攻撃していない、システム的に言えば「9-1(守備が9で攻撃が1)」だ、などと酷評され、試合自体も退屈で面白みのないものになったが、とにかく日本代表はこの超守備的布陣(弱者の選択である)で予選リーグを戦わざるを得なくなった。これは、いままでの日本代表が積み重ねてきた戦術(例えば、中盤でパスをつないでゴールに迫る)とはまったく異質のものである。ともかく、この戦い方が当たり、初戦を「不屈の獅子」カメルーン(五輪での優勝経験もある)相手に1-0で勝利。2戦目の対オランダ(結果的には準優勝したチームである)も敗れはしたが、最少失点で切り抜けた。
そして、ここで選手たちが驚異的な成長を見せる。第3戦、引き分けでも予選リーグ勝ち抜けが決まっていたデンマーク戦で、日本代表の選手たちは積極的に「勝ち」を狙いに行くのである。外国のメディアに「ブラジルのようだ」とまで評された華麗な攻撃で、デンマーク相手に3-1で完勝するのである。この試合は、これまでの日本代表の試合では最高の出来と言えたかもしれない。
自国外のW杯(要するに2002年の日韓共催を除いて)で初の予選リーグ突破を果たした日本代表。第3戦での戦いぶりから、決勝トーナメントでの活躍が期待されたが、パラグアイ戦での戦いは世界を失望させるものだった。お互い、初のベスト8をかけた戦いということもあってか、決め手を欠き、試合としてはまったく退屈なものとなってしまった。
今大会の日本代表の超守備的布陣は、大会前の親善試合の惨敗がもたらした緊急避難的なもので、これが今後の日本代表の戦術のスタンダードになるものではない。今大会優勝したスペインの華麗なパスサッカー、オランダのトータルフットボール、ブラジルの個人技など、各国にはその国が持つ伝統的なプレイスタイルがある。もちろん、伝統的に堅い守備からカウンターというプレイスタイルだったドイツに、今回、パスから積極的にゴールを狙う姿勢が加わるというように、伝統的なプレイスタイルに固執する必要はまったくない。
しかし、日本にはまだこれというプレイスタイル、「形」が存在していないのである。規律を守り、「フラット3」という守備列を敷いてサイド攻撃を狙ったこともあるし、海外で活躍する選手たちが中盤で自由にボールを持ち、パスサッカーを展開しようとしたこともある。日本が今後どういうサッカーを目指すのか、そのために代表監督を誰にするのか(早く選考してほしい)注目していきたい。
上記を要約すると以下のようなことが言える。
・今大会での超守備的布陣は博打的な要素だったこと
・しかし、それがうまく当たって、予選リーグを勝ち抜いたこと
・ただ、第3戦だけは、積極的な攻撃を見せ、魅力的な試合だったこと
・それなのに、決勝トーナメントのパラグアイ戦は試合としては退屈だったこと
・日本は日本のプレイスタイルを持つ必要がある
・場当たり的なサッカーをしても、いつまでたっても強くならない
おまけ
初戦のカメルーン戦で右サイドからセンタリングを上げて、本田の得点をアシストした松井大輔の『ドリブルバイブルDVD』を買いましたが、帯に「もっとリスクを冒(おか)せ!」って書いてあるんですよね。そして、冒頭に掲げた本にも「サッカーというのは、状況に応じて判断を変え、自らの責任でリスクを冒さなければいけないスポーツ」と書かれています。
自陣の安全なところでパスを回していてもいつになっても得点は入りません。敵陣に攻め込んでいって、リスクを冒してパスやドリブルをしなければなりません。野球で言うと、盗塁やダイビングキャッチなどがその例なのでしょうが(ほかにももっとある)、特にサッカーはリスクを冒さないと、チャレンジしないと、道は開けない。
長距離移動は体につらいよ(あとから来るw)
1.ワールドカップ、木崎伸也『世界は日本サッカーをどう報じたか』ベスト新書
この手の新書系では最速かも。
2.日テレ女子アナ転落死
うつ病の話が出たので。
3.秋葉原無差別殺傷事件
これらについて語りたいのですが、明日以降改めて!
石田三成は前に書いたけど、評価する気にはなりません。
1.ワールドカップ、木崎伸也『世界は日本サッカーをどう報じたか』ベスト新書
この手の新書系では最速かも。
2.日テレ女子アナ転落死
うつ病の話が出たので。
3.秋葉原無差別殺傷事件
これらについて語りたいのですが、明日以降改めて!
石田三成は前に書いたけど、評価する気にはなりません。
携帯電話の裏ぶたが外れかかってきたので、修理しようと思いましたが、もう4年近く使っているので買い替えてしまいました。携帯電話は10年くらい使っていますが、これで5台目でしょうか。ポイントを使っても5万近く払いました。うわぁぃ。
まあ、機能がすごいw
ワンセグ(TV)はどうでもよかったのですが、いまはほとんど標準装備ですし、GPSもゲームついているし、音楽携帯にもなる。使い方わかりませんがw
TVとしての画像の大きさをある程度確保する必要があるでしょうから、小さくなりすぎることはないのですが、前の携帯よりも大きくなったのが不満・・・(薄いけど)
そして薄いせいか、文字を打っていると、裏ぶたが外れそうになるのが・・・買い替えた意味なし!
明日と明後日は出張なので更新おやすみです。
まあ、機能がすごいw
ワンセグ(TV)はどうでもよかったのですが、いまはほとんど標準装備ですし、GPSもゲームついているし、音楽携帯にもなる。使い方わかりませんがw
TVとしての画像の大きさをある程度確保する必要があるでしょうから、小さくなりすぎることはないのですが、前の携帯よりも大きくなったのが不満・・・(薄いけど)
そして薄いせいか、文字を打っていると、裏ぶたが外れそうになるのが・・・買い替えた意味なし!
明日と明後日は出張なので更新おやすみです。