兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「艦これ」2015夏イベント
とりあえずE-1をのぞいてみる・・・前に情報収集。
菊月改でルート固定できるようです。
(まさかこの先のもっと難しいマップで再度固定要員にならないよね、
札付きは怖いだけに)
菊月改はかろうじていましたが、キラキラしていなかったので、
まずは1-1に行ったら・・・2ダメージ・・・入渠回復・・・。
待ち時間にスマホのゲームをやりますかね・・・。
まあ、そこまで念入りに準備する必要はないと思いますし、
甲作戦でも行けると思いますが、いきなり慢心してこけても
しんどいので、キラづけくらいはしておきます(様子見)
とりあえずE-1をのぞいてみる・・・前に情報収集。
菊月改でルート固定できるようです。
(まさかこの先のもっと難しいマップで再度固定要員にならないよね、
札付きは怖いだけに)
菊月改はかろうじていましたが、キラキラしていなかったので、
まずは1-1に行ったら・・・2ダメージ・・・入渠回復・・・。
待ち時間にスマホのゲームをやりますかね・・・。
まあ、そこまで念入りに準備する必要はないと思いますし、
甲作戦でも行けると思いますが、いきなり慢心してこけても
しんどいので、キラづけくらいはしておきます(様子見)
PR
「艦これ」2015夏イベント
メモの更新状況を見るに、5月末から一切プレイしていないんですよね。
2か月以上遠征に行った娘たちはどうしているのでしょう。
(すでに帰投していて、認識していないだけかも)
スマホのゲームの体力回復待ちの間に、
夏イベにさわってみるという手はありますが、
そろそろ「艦これ」自体、食傷気味というか、
(やめる)潮時かなという感はあります。
艦載機熟練度とかついていけませんし・・・。
何度も書いているように、乙作戦でも、
攻略が時間切れ間際になって、胃が痛くなるので、
やるなら、乙作戦で様子見、ドロップを見ながら、
丙作戦にらみ、というところでしょうか。
新艦娘が手に入ればそれでいいかなと。
(育てる意欲がない)
後出し組は先遣隊の情報が命ですが、
平日(今日はもうやりませんが)、
明日、着手できるかどうかですね。
(イベント期間中に夏休みがあるわけではない)
着手が遅くなれば遅くなるほど、
最終日のプレッシャーが大きくなるだけに、
そもそもゲーム自体やめようかという葛藤←いまここ
メモの更新状況を見るに、5月末から一切プレイしていないんですよね。
2か月以上遠征に行った娘たちはどうしているのでしょう。
(すでに帰投していて、認識していないだけかも)
スマホのゲームの体力回復待ちの間に、
夏イベにさわってみるという手はありますが、
そろそろ「艦これ」自体、食傷気味というか、
(やめる)潮時かなという感はあります。
艦載機熟練度とかついていけませんし・・・。
何度も書いているように、乙作戦でも、
攻略が時間切れ間際になって、胃が痛くなるので、
やるなら、乙作戦で様子見、ドロップを見ながら、
丙作戦にらみ、というところでしょうか。
新艦娘が手に入ればそれでいいかなと。
(育てる意欲がない)
後出し組は先遣隊の情報が命ですが、
平日(今日はもうやりませんが)、
明日、着手できるかどうかですね。
(イベント期間中に夏休みがあるわけではない)
着手が遅くなれば遅くなるほど、
最終日のプレッシャーが大きくなるだけに、
そもそもゲーム自体やめようかという葛藤←いまここ
■社長さんの名前を冠したお店へ
いまのメガネがだいぶへたってきたので、
某メガネ屋に行ってきました。
フレームというか、鼻にかかる部分が負担に感じて、
軽いフレームのものを探しに行きました。
(夏は特に…腕時計も外しています。
腕時計をしていない社会人は、という意見もありますが、
人前に出るのでなければ外しています。汗が塩になります)
事前に調べていったのですが、
いまのメガネは、できるまでの時間が短く(30分程度)、
価格も安いですね(2本買いましたが、2万円ほど)
よいことです。
昔は、1本買うのにそれ以上の値段を出して、
しかも1週間や2週間待ちが当たり前だったと思います。
(今回はブルーライトのカットを入れたので、
少し追加で値段がかかりましたが)
いまのメガネもレンズ自体は合っていたので、
同じものを注文して、フレームだけ選択。
最後の、耳に当たる部分の調整が、人力というのはアナログですね。
(しかも、ググッと、かなり力を入れているように見えました)
最初のうちは、耳に当たる部分がどこかしらかぶれるので、
しばらくは慣らす必要があります。
(面倒な体)
いまのメガネがだいぶへたってきたので、
某メガネ屋に行ってきました。
フレームというか、鼻にかかる部分が負担に感じて、
軽いフレームのものを探しに行きました。
(夏は特に…腕時計も外しています。
腕時計をしていない社会人は、という意見もありますが、
人前に出るのでなければ外しています。汗が塩になります)
事前に調べていったのですが、
いまのメガネは、できるまでの時間が短く(30分程度)、
価格も安いですね(2本買いましたが、2万円ほど)
よいことです。
昔は、1本買うのにそれ以上の値段を出して、
しかも1週間や2週間待ちが当たり前だったと思います。
(今回はブルーライトのカットを入れたので、
少し追加で値段がかかりましたが)
いまのメガネもレンズ自体は合っていたので、
同じものを注文して、フレームだけ選択。
最後の、耳に当たる部分の調整が、人力というのはアナログですね。
(しかも、ググッと、かなり力を入れているように見えました)
最初のうちは、耳に当たる部分がどこかしらかぶれるので、
しばらくは慣らす必要があります。
(面倒な体)
立秋
今年は今日が立秋ということで、
明日からは残暑見舞いということのようです。
後から振り返ることが出来るように、
気候の話を残しておかないとね。
昨年は、艦これの夏イベント(今年は8月10日からのようですが、
もうやらないかも)についてひたすら書いています。
気候に関することでは、
豪雨による広島の土砂災害について触れていました。
今年も蒸し暑いのですが、雨が降りません。
台風もそれほど来ませんし、ゲリラ豪雨も昨年ほどではありません。
(と思っていると、台風は南の方で猛威を振るっています)
すでに野菜には影響していますが、米の出来がどうなりますか。
昨年も、半期末を控えて、仕事に苦労していたようですが、
一年たつと同じ苦労はしないようです(繰り返すようでは進歩がない)
ただ、昨年と違って、下が使えない(むしろ足を引っ張る)のが
深刻な悩みです。
どこの組織もそうなのでしょうが、中間層が少ないのです。
上は詰まっていますし、下もあふれていますが、
同じくらいの層で、一緒に仕事をしたり、
仕事について相談するような(ざっくばらんに話せる)相手が少ないのです。
(そういう状態が普通、という中で仕事をしてきましたが)
いまの自分の仕事も、徐々に誰かに引き継いでいきたいのですが、
なんとも。
今年は今日が立秋ということで、
明日からは残暑見舞いということのようです。
後から振り返ることが出来るように、
気候の話を残しておかないとね。
昨年は、艦これの夏イベント(今年は8月10日からのようですが、
もうやらないかも)についてひたすら書いています。
気候に関することでは、
豪雨による広島の土砂災害について触れていました。
今年も蒸し暑いのですが、雨が降りません。
台風もそれほど来ませんし、ゲリラ豪雨も昨年ほどではありません。
(と思っていると、台風は南の方で猛威を振るっています)
すでに野菜には影響していますが、米の出来がどうなりますか。
昨年も、半期末を控えて、仕事に苦労していたようですが、
一年たつと同じ苦労はしないようです(繰り返すようでは進歩がない)
ただ、昨年と違って、下が使えない(むしろ足を引っ張る)のが
深刻な悩みです。
どこの組織もそうなのでしょうが、中間層が少ないのです。
上は詰まっていますし、下もあふれていますが、
同じくらいの層で、一緒に仕事をしたり、
仕事について相談するような(ざっくばらんに話せる)相手が少ないのです。
(そういう状態が普通、という中で仕事をしてきましたが)
いまの自分の仕事も、徐々に誰かに引き継いでいきたいのですが、
なんとも。
『創価学会と平和主義』
佐藤優、朝日新聞出版、760円+税
★☆☆☆☆
■何を主張したいのかよくわからない迷著
著者の佐藤優氏は「知の巨人」などと言われて、いろいろ発信しており、あちこちで名前は見かけます。雑誌の連載なども読まないわけではありません。
元外務省の主任分析官で、鈴木宗男事件に絡んで逮捕され、外務省をクビになった人ですが、いまさら気付いたのは、この人は分析しかしない(分析しかできないのかどうかはわからない)ということでしょうか。
『希望の資本論』を読んでいて覚えた違和感の正体がわかりましたが、要はこの人は、自分の世界でしか話をしないのです。同書内で池上彰氏や『21世紀の資本』のトマ・ピケティ氏と対談していますが、自分はこんなことも知っている、あんなことも知っている、と自分の話ばかりするので、話がかみ合いません。
この本も「書いて満足」なんでしょうかね。「痴の巨人」の方がいいかもしれません。
本書も、第1章は相応の分析をしていますが、そのあとは『新・人間革命』やウェブサイトからの引用に終始しています。公明党や創価学会を書くのなら、取材すればいいのにと思ってしまいますが、書かれたものへの分析が延々と続きます。
第2章はこの前読んだ『ゆかいな仏教』を読んだ後からだと少しわかるかも…。
■話を戻して
安保法制に対して、「平和の党」を標榜する公明党は歯止めになっているのか、なっていないのか。抵抗は示したものの、陥落してしまったのか。中谷防衛相や菅官房長官も置いてきぼりにして、安倍首相が前のめりになっている印象です。
勉強会での発言や法的安定性云々、さらには議員のコメントなど、自民党の傲慢が一気に出てきて、さすがに公明党も不快感を示していますが、連立与党の不協和音はどう見るべきでしょうか。参議院の区割り案、合区で自民党案に賛成しなかったという、これまでの連立では異例の対応とのことですが、ここでこの対応ですかという感じです。
安保法案強行で、内閣支持率は低下、来年の参議院選挙で自民党は惨敗する可能性も高まってきて、公明党の協力なしでは選挙を戦えないのにねえ。自民党は維新の党に乗り換えるつもりだったのかもしれませんが、維新もこの体たらくですし。
佐藤優、朝日新聞出版、760円+税
★☆☆☆☆
■何を主張したいのかよくわからない迷著
著者の佐藤優氏は「知の巨人」などと言われて、いろいろ発信しており、あちこちで名前は見かけます。雑誌の連載なども読まないわけではありません。
元外務省の主任分析官で、鈴木宗男事件に絡んで逮捕され、外務省をクビになった人ですが、いまさら気付いたのは、この人は分析しかしない(分析しかできないのかどうかはわからない)ということでしょうか。
『希望の資本論』を読んでいて覚えた違和感の正体がわかりましたが、要はこの人は、自分の世界でしか話をしないのです。同書内で池上彰氏や『21世紀の資本』のトマ・ピケティ氏と対談していますが、自分はこんなことも知っている、あんなことも知っている、と自分の話ばかりするので、話がかみ合いません。
この本も「書いて満足」なんでしょうかね。「痴の巨人」の方がいいかもしれません。
本書も、第1章は相応の分析をしていますが、そのあとは『新・人間革命』やウェブサイトからの引用に終始しています。公明党や創価学会を書くのなら、取材すればいいのにと思ってしまいますが、書かれたものへの分析が延々と続きます。
第2章はこの前読んだ『ゆかいな仏教』を読んだ後からだと少しわかるかも…。
■話を戻して
安保法制に対して、「平和の党」を標榜する公明党は歯止めになっているのか、なっていないのか。抵抗は示したものの、陥落してしまったのか。中谷防衛相や菅官房長官も置いてきぼりにして、安倍首相が前のめりになっている印象です。
勉強会での発言や法的安定性云々、さらには議員のコメントなど、自民党の傲慢が一気に出てきて、さすがに公明党も不快感を示していますが、連立与党の不協和音はどう見るべきでしょうか。参議院の区割り案、合区で自民党案に賛成しなかったという、これまでの連立では異例の対応とのことですが、ここでこの対応ですかという感じです。
安保法案強行で、内閣支持率は低下、来年の参議院選挙で自民党は惨敗する可能性も高まってきて、公明党の協力なしでは選挙を戦えないのにねえ。自民党は維新の党に乗り換えるつもりだったのかもしれませんが、維新もこの体たらくですし。