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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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先日取り上げた会津若松と萩の話。現在進行形です。

戊辰の怨恨、震災機に氷解?! 風評被害の会津若松市長が「長州」訪問へ

http://www.sankei.jp.msn.com/affairs/news/110717/dst11071712000008-n1.htm

とはいえ、「和解」には慎重姿勢とか。「氷解」はしないわな。

少しずつでも努力、前進していくのはいいと思います。
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「戦国人物紹介」

祝・100回記念!

今回はいつもと趣を変えて、人物ではなく刀です。

三日月宗近 【みかづきむねちか】

平安時代の刀工三条宗近作の日本刀。天下五剣の一つ。国宝。

美術館で見たことがあったかなあ。いい刀はその美しさにひきこまれてしまって、いつまで見ていても飽くことがありません。

料理をする人ならわかると思いますが、豚肉などを切っていると、包丁に脂がついてだんだん切りづらくなりますよね。人を切るのも同じで(人間も脂が多い)、二、三人切ると、切れ味を保てなくなります。切り合えば刃こぼれもしますし、刀の腰が伸びれば(日本刀といえども曲がる)「なまくら」になります。

そこで足利義輝がやったのが、秘蔵の刀を何本も出してきては、鞘から出して抜き身にし、それを床に突き立てて、刀がなまくらになると、床に刺した刀を抜いてまた戦うという方法でした。鞘から抜く間さえ惜しんだといったところでしょうか。実戦での刀の限界をよくわきまえていたと思います。

二条御所で義輝は三日月宗近を振るって戦ったと言われていますが、その後は三好三人衆の三好政康の手に渡ります。その後は政康から秀吉に献上され、秀吉から北政所、さらに徳川秀忠へと所有者を変えます。現在は国立博物館に所蔵されています。

外部リンク e國寶 太刀 銘三条(名物 三日月宗近)



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足利義輝の剣術の師。この人くらいなら石燈籠も真っ二つ?
変な時間にからあげ+ビールでおなかいっぱい。

この時間でもおなかが空かない。むー。

飲む前にしっかりご飯を食べておかないと、

アルコールも回るし、次の日起きたときにもエネルギーがない、

と危険な状態になるので、これから飲みに出るならご飯を食べたいところですが。

どうも雨だと何もする気が起こりません。
あっさり。

コンパネからプログラムを削除すれば、前のバージョンに戻りました。

やっぱりIE8の方がしっくりくるね~。


あとは右下に残っている「新しい更新プログラムを利用できます」の

アイコンをどうしようか。ずっと出ていたら困る。
日本語入力ができなくなることがある~。

思ったことがすっとできないとストレス溜まります。


しかしまあ、なんで改良という名のもとに改悪が行われるかね。

特に意識せず、InternetExplorer9を入れてしまったのですが、

メニュー周りがあまりにすっきりしてしまって、まったくもって使いづらいです;;

クラシック表示はないのか。できれば戻したい~。


ということで、ダウングレードすることにした。

しばらく戻ってこなかったら、やっちゃったと思ってください。では!

あ、なでしこジャパン、決勝進出おめでとう。結局見ちゃったw

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