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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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「ああ、脈がないなあ」と思う時ってあるじゃないですか。

ない人は恋した方がいいと思う(笑)

私でもその良さがわかるくらいだから、

きっと、もう、いい人いるんだろうな、と思ったりしてね。

その子のことはほとんどなんにも知らないんだけども。


最初から相手のことを全部知っているということはないわけで

(だから知っていく過程で、好きになれない部分も出てくるかもしれないし、

それでも好きになるっていう葛藤や克服も生まれてくる)、

自分のどこかと相手のどこかが接した時に、

「いいな」と思ったりするわけですよね。

その時点では「好き」とは言えない(段階)かもしれませんけど。


そこからスタートするんですけど、

いきなり「好き」とは言えませんし、本当に「好き」かどうかもわからないので、

言葉としてはなんですが、それとなく「探り」を入れてみたりするじゃないですか。

しますよね?(笑)

このへんの「どうかな?」って時期も好きなんですけどね。

でも、「ああ、脈がない」と。

引っ込めるわけです。

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歴史を学ぶということは、いまを、これからをどう生きるかに役立てるということであって、それをしないのは、単なる机上の学問であり、自己満足であり、オカルトに過ぎない。
 
そういう意味で、火曜日の夜10時からNHK(Eテレ)で放送している「さかのぼり日本史」は興味深く見ています。過去の出来事がいまにどのように影響を与えているか。意外な視点も見えてきます。
 
とはいえ、実際のところはよくわからないかもしれません。もしかしたら、織田信長のやったことなんて、いまの我々にはまったくなんの影響も与えていない、ということもあるかもしれません(そんなことはない)

比叡山の焼き打ちや本願寺との戦争はのちの政教分離につながるものですが、信長が(いま我々が認識している意味での)「政教分離」を意図してこれらのことをおこなったのか、というのはよく吟味してみなければなりません。当初の意図と結果が違う場合もあるでしょうからね。

そういう視点で物事の始まり(本当にどこから始まっているのかはまた別として)から見ていくというのは面白いんですよね。

「独裁、危ない」と言っている人の方が正しいかもしれないですし(往々にして正しいか正しくないかは主観的なものですが)。独裁者は民衆の歓喜の中から生まれるものですからね。
大阪たのしみだなあ。

ダブル選挙を仕掛けて勝ったんでしょ。

次にどういうものが来るか(大阪都だけじゃなく)たのしみ。

試みとしておもしろい。

やってみないとわからないでしょ。変わらないでしょ。


しかしまあ、大阪都になって、市長がいなくなると、

橋下新市長ってどうするのかなあ。

大阪都知事選挙をやってそれに出るのかな。

どうなるのかとても楽しみなので、刺されないことを祈ります。


注:支持しているわけではありません。
天皇家は男系男子が継承することが天皇家自体の代々のルールです。それを外れてはもはや天皇家ではなくなってしまいます(一時避難的な男系女子の女帝は否定しない、過去にも例がある)。皇室典範に「男系男子が継ぐ」と明文化されましたが(明文化されると変えられる可能性、危険性が生じる)、それ以前から男系男子と男系女子以外の天皇は存在しません。女系男子は天皇にはなれません。それが天皇になるようなことがあれば、もはやこれまでの天皇家とは異質の存在になってしまいます。女性天皇容認の論議にはこの脈絡と受け継がれてきた部分の認識が薄いと思われます。男女同権の時代ですが、二千年以上続いてきた伝統を論じるのに、現在の意識を持ってくるのは正しいとは言えません。
 
さて、政府(といっても宮内庁)が「女性宮家」なるものの創設を検討しているという報道がありましたが、これには反対です。たしかに、皇族の減少は皇統の維持にかかわる問題で、もしかすると、四十年後には悠仁親王殿下以外の皇族はいなくなるかもしれません。こうなった場合に、誰が公務をするのかという問題は当然生じてきます。
 
といって、女性皇族が結婚をして皇統譜(我々で言うところの戸籍)を出ても、女性宮家として公務に携わるというのはいかがなものでしょうか。皇族が少ないと言うならば、旧宮家を復活させればいいのです。旧宮家には成人した男子もいますし、皇位継承の問題も解決します。宮家維持の費用が問題となるのかもしれませんが、安易に「女性宮家」なるものを創って何とかしようという宮内庁の意図が透けて見えます。宮内庁も宮内省から変わってからは皇族を監視するような組織に堕してしまいました。嘆かわしいことです。
宇多田ヒカル 「Can't Wait 'Til Christmas」

クリスマスまで待たせないで
いたずらに時が過ぎてゆく
なんでもない日も側にいたいの
I'm already ah loving you

長い冬は何を想う
春になればみんな旅の支度
私たちの季節はもうすぐ

クリスマスまで待たせないで
街中が君に恋してる
かっこつけないでよ私の前では
I'm already ah loving you

白い雪が山を包む
渡り鳥がしばし羽を閉じる
二人きりのクリスマスイヴ

会う度に距離は縮むようで
少しずつ心すれ違う
約束事よりも今の気持ちを聞きたくて ah

クリスマスまで待たせないで
人はなぜ明日を追いかける?
大切な人を大切にする
それだけでいいんです

I'm already ah loving you


http://www.youtube.com/watch?v=sW48BqHuk2M


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