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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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孫子曰く「兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるをみず」

ちょっとぐらい整ってなくても、速さを重視。

うまくやろうと慎重にやったって、速さにはかなわない。


不器用だから、一日返事を待つなんてできない。

必死だもん。必死だから婚活してるんだもん。

ガツガツしてるとか、そういうのじゃなくて、もっとお話がしたい。知りたい。

今日お返事を見たら今日返そう。

そして次の日お返事が来たら、少し距離が近くなるような気がする。

二日待ってたのが、一日で一つ会話ができたら上出来。


…でも番号で呼ぶのはやめてさ、名前で呼び合わない?w
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日曜のメランコリックからは回復してるけど、完全に戻るにはもう数日かかるからちょっと待ってね。



死ぬ時、人は自由になる。すべてのしがらみから解放される。死んだ後のことを考える必要はない。余裕もない。
 
早朝目覚めて、ベッドの上に座りながらぼんやりと死ぬことだけを考えていた時期がある。自殺願望などないといまも言い切れるのに、その時は死ぬ方法について漠然と考えていたと思う。
 
この時点ですでに通常の思考はできていないのだ。精神が異常を来たして肉体ごと持っていかれるような感覚である。
 
「まともな思考ができる人であれば」自殺しようなどとは考えないが、自殺しようと考える人は、すでに「まともな思考ができない」状態なのである。
 
それでも職場に行けば普通に仕事をして、帰ってくれば「君○」をしていたのだから、職場に行く前の数時間だけの異常行動だったのだが、あれからよく復帰したものである。自分でおかしいと思って病院に駆け込まなかったら、いまの自分はない。
 
根本の原因はもっと深いところにあるのだとしても、直接的には職場(の人間関係)がストレスだとすれば、そこから強制的に隔離して、薬物をぶち込むしかない。それでとりあえず命は助かる。周囲が気づいてくれるなんて期待してはいけない。自分の命は最後、自分で救うしかないのだ。
 
しかし、もうすでに亡くなってしまった人の命は救えないのだなあ…。



死ぬこたないのによ。

遺影見るたび泣けてくるぜ。
moumoon(ムームーン)/「No Night Land」
 
特設サイト
http://www.moumoon.com/nonightland/index.html

「mou」はフランス語で「やわらかい」、「moon」は英語の「月」で、ユニット名はこの二つを合わせた造語。
アルバムタイトルは「夜の来ない遊園地」くらいの意味で、「脳内ランド」との引っかけ。公式でも「ノーナイランド」の読みが当てられている。一曲一曲を遊園地のアトラクションにたとえる。


 
1曲目の「Chu Chu」は資生堂マキアージュのTVCMで聞いたことがある人も少なくないかも。英語の発音が上手で、ほとんどの歌詞に英語が入っていますが、これくらいはすっと訳したい、ですね(笑)
7曲目の「トモダチ/コイビト」との二曲をキープしておきます。


 
http://www.youtube.com/watch?v=BGxZITFUAQ4
 
特設サイトから、DVDに収録されている中野サンプラザでのライブ映像のダイジェストが見られますが、最初の「トモシビ」は名曲。
 
http://www.youtube.com/watch?v=HdTPoXgqaUI
メランコリック(憂鬱)な日曜日。

人の死に対する耐性
失恋というのは繰り返すと確実に耐性ができるものですが、人の死についてはそう簡単に耐性ができるものではありません。同じ人が死ぬことはないわけで、誰かが死ぬとその人に対する記憶が思い起こされてきます。それはその亡くなった人によってそれぞれ違っているのですから、耐性の作りようがありません。

失恋だって(普通は)違う人とするじゃないか、と言われそうですが、失恋すること自体は回数を重ねると慣れるものです。

二回戦に進めない
利用している婚活のサービスは、基本的に紹介書(月数回、数名ずつ)や検索でお相手を探すことになるのですが、スタートはまずお話しましょう、と声をかけるところから。可能性としては声をかけられることもありますが、自分から動かないと始まりません。

お相手がOKを出すと、専用の掲示板ができて、写真も見られるようになりますが、問題はここからですよね。二度目の会話ができるか。顔を見てちょっと、という場合もあるでしょうからね。そのまま音信不通になっちゃったりとかあるよね、きっと…。

2日の夜に送ったメッセージの回答が4日の夜になってやっと来ました。あまり乗り気じゃないのかな。一日に一つの会話しかできないのでは遅々として関係が進みません。

よなよなの里のお試しセットの2本目。軽井沢高原ビール
 
一般的なビールと比べて、泡は細かい。そして色が濃い(琥珀色というより茶色)
 
マッカランの12年、18年、25年、そして30年を飲みましたが、年数によって色が変わります。年数が長いほど色が濃いというわけでもありません。一番好きなのは18年のグランレゼルバでした(もっとも色が濃い)。シェリー樽で仕込んだ逸品でしたが残念ながら廃版となっています。25年や30年よりも好きでした。好きな酒が、好きな時に、好きなだけ飲める、というのは最高の自由です。
 
さて、ウイスキーの話をすると止まらなくなるのでこのへんにして、軽井沢高原ビールを飲んでみると、炭酸が軽いですね。まあ、ビールを飲むときに炭酸飲料と思って飲む人は少ないでしょうが、一般的なビール以上に炭酸が少ないですね。そして味が濃い。それでいて飲みやすいのであっという間になくなります。まずまず合格。
 
続いて、黒ビール、東京ブラック
 
相変わらず泡はきめ細かい。そして色が濃い、ほぼ黒です。黒ビールの割にはすっきりしていて飲みやすいですね。逆にくせが少ない分、物足りないかもしれません。ただまあ、黒ビールは、どんなものかと思って飲むくらいで、継続して飲もうとは思いません。
 
最後の4本目はサンサンオーガニックビール
 
一般的なビールとの違いがわかりませんが、すっきりしていて、コクも苦味もそれほど感じられません。それほど特徴なし。
 
結論としては、よなよなエールと軽井沢高原ビールは主戦としていけそう。あとの二つはお試しで。

http://www.rakuten.co.jp/yonayona/
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