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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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多和田えみ「Sing you」
 
2年ぶりのオリジナルミニアルバム。NOKKOの「人魚」入ってますけど? まあ、いいや。
 
「アイシテルなんて言えない」を車内のFMで聞いて、思い出しました。Spontaniaとのコラボアルバム「コラボレーションズ BEST」(2009年)の中の「Where Is The Love feat.多和田えみ」で注目していましたが、「アイシテルなんて言えない」をFMで聞いてこのアルバム(ミニアルバム?)を買ってみました。もっと知られてほしい&売れてほしいアーティストの一人です。
 
少し枯れた声に特徴がありますが、ミニアルバムを買って聴いてみると、そうでもないかなあ。ポップだけどね。もう少し聴き込んでみます。いずれにせよ、今後に期待して2012年ベストには1曲入れます。
 

CELINE DION「THAT’S THE WAY IT IS」
 
北海道を出る直前、車内のFM放送から流れてきた歌。2012年の曲じゃないけど(1999年発売)、この曲が好きなので、CDを買いました。輸入版だったので、歌詞の意味がわからないのと、そもそも歌詞が掲載されていないのと。
 
BGMで流しておくと精神が浄化されていきそうです。
 
 
Aimer「Sleepless Nights」
 
「エメ」と読みます。1stアルバム。タイアップがたくさんついていますが、ほぼ知りません。狙うところがここなんでしょうか?
 
アルバム、しかも全然知らないアーティストのアルバム、さらに初物(1stアルバム)を買うのは勇気がいります。もちろん、シングルをチェックしたりしますが、アルバムの曲がほぼ全滅ということもありますからね。AVのジャケ買いみたいなもんです(笑)。前も書いたっけか。
 
さて、Aimerですが、声質が家入レオに似ている部分もありますが(ということは、YUIに似ている部分もあることになる)、どちらかというと、舌足らずっぽいところがあって、声質自体はあまり好きな方ではありません。どれも同じ曲に聞こえますし。この声質にあった歌もあるわけで(「星屑ビーナス」「雪の降る街」など)、声質だけで落とすのはうまくないですけどね。Amazonなどではこの声の評価が高いようです。完全に個人の好き嫌いですね。暗い曲が多いので、聞いていると気分が沈みます。さて、2012年ベストには残れるでしょうか…。
 
完成度の高い曲を作ろうとすると、時間が長くなる傾向にありますが、「デビューして間もないアーティスト」はそれをやらない方がいいでしょう。Aメロ、Bメロ、サビを2回繰り返して、(Cメロをはさんで)最後にもう1回サビまで歌うと、だいたい3分から4分くらいかかりますから、5分、6分かかる曲というのは前奏が長いか、間奏が長いか、後奏が長いか、どれも長いかです。アーティストは歌ってなんぼなので、前奏は短い方がいいのです(ある人は20秒が限界と言った)。早く歌声をアピールしてほしいのです。間奏や後奏が長いのも冗長です。蛇足と言ってもいいでしょう。
 
ほかに、アーティストはライブをやってなんぼ、安易に英語に頼るな、最後をフェードアウトさせるな、などの評価基準がありますが、これらはまた別の機会に。
 
短く、というのは文章も同じです。長く書けばいいというものではありません。いい文章ほど簡潔にして要点を押さえています。長くなると焦点がぼやける(この一文は要らない)
 
売る前に見たPVは百合ものなのでパス。このアーティスト、生理的に受け付けません。
 
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酒と何とかと(再)
お酒はほとんど飲まなくなりましたが、ノンアルコールのカクテルはやたらと飲むようになりました。食後にジュース代わりに飲んでいます。ノンアルコールビールはあまり飲んでいませんね。特に理由はありませんが。ノンアルのカクテルは種類も増えてきましたが、モスコミュールとかカシスオレンジ(カシスはある)とか、もっと出してほしいですね。カシスとオレンジジュースと混ぜたら、カシスオレンジになるのかね(笑)。アルコールだけでなく、カロリーオフなどをうたった商品もありますが、毎日のように飲んでいたら太りますかね?(体重、というか体型が気になる昨今)
 
タバコはなくても生きていけますが(むしろ、この世からなくなってほしい)、この調子だとアルコールなしでも生きていけるかも(冷たい生ビールは飲みたいと思いますが)
 
少量のアルコールだと、眠れなくなりますし、大量に飲むと薬の副作用で記憶が飛ぶので、飲まないに越したことはないんですけどね。
 
と思っていたら、アサヒから期間限定でゼロカクの「ジンジャースパークリングテイスト」がキター! まさにモスコミュールですが、生姜が強いのはダメなんですよね(くしゃみが出そう)


2012年10月16日の記 仕事のぼやき
 
仕事で求められているレベルが高い!(たまに)
 
簡単な案件は簡単に流れていきますが、注意して見なければいけない案件は、自分のレベルを一段階上げないとダメです。上司に負担がかかってしまいます。各店から回ってくる書類は大概がめちゃくちゃです。何を言いたいのかわかりません。資料はたくさん付いてきますが、意味がわかりません。説明は簡潔に。A4一枚でまとめましょう。それ以上は無駄です。初めて見る人でもわかるように書いてください。
 
レベルの高い仕事って、それなりに時間がかかるんですよね。時間があればまとめることもできますが、毎回時間があるとは限りません。それだからこそ、仕事というのは前倒しでやっておかなければダメなのです。月末までの仕事を月末にやっていてはアウトなのです。スタートしたら一日でも早く終わらせて、次の仕事をする(準備をする)くらいでないとダメなのです。
 
支店にいたときは、時間外(労働、残業)をするのに違和感、というか後ろめたさに近いものを感じていました。自分の仕事が終わっているのに、なぜ会社にいるのか。仕事が終わらない周りに気兼ねして帰らない(帰れない)でいることがままあったのですが、いまはすっきり時間外の申請をしていますね。だって、それだけ仕事があるんだもん。一応、一週間体力を持たせないとダメなので(タフな仕事だ)、配分は考えますけどね。自分の好きな仕事を好きなだけやれることは人生においてはよろこびです。
 
いままでは必ずしもそうではありませんでした。できないかもしれない、という不安は成長の糧になりましたが、同じ会社に十年以上いても、普段の仕事の中でできない(かもしれない)ことがある(難しいことがある)というのは(この業種だからとはいえ)普通に考えればおかしいことです。だんだんうまくできるようになるはずでしょ。常に新しいことが入ってきて、ルールすら変わることがあるのですから、仕方のないことなのですが。
 
いまも簡単でない仕事はありますが、やっていることは基本的に同じで、しかも自分の好きな分野(得意かどうかは自分だけでは判断できない)なので、前向きに仕事ができています。朝起きるのは相変わらずつらいですが(笑)
体のあちこちに赤い斑点。また出た。
 
本州に来ると出ますね。そのうちかゆくなったり、かさぶたになったりするかもしれませんけど。
 
湿度が高いので「あせも」でしょうかね。目に見える場所、顔や手には出ないんですよね。腕や足(特に太ももからふくらはぎ、すねにかけて)がひどい。
 
たまらず、Amazonで卓上扇風機(18cmでちょうどいい)を注文しました(職場は蒸し暑い)。会社は部屋中あちこちで大小の扇風機が回っています(本社というのに、個別に室温調整もできないのか…)。帰ってきて部屋の湿度もわからないので、湿度計も注文。いまは乾燥させすぎなのかもしれません(こうやって、次の引越までに物が増えていくのか!)
 
湿度にやられているのか? 乾燥肌なのか?
 
衣服がこすれている部分が赤くなっているとすれば、乾燥肌なのかもしれませんが、職場の湿度は高いですからね。脇、股、足の指、すぐ蒸れます。

原因がよくわかりませんが、もしかしたら本州(非北海道)アレルギー、

というか、精神的なものかもしれませんね。
 
補足

肌は3週間ほどできれいに治りましたが、今度は耳たぶの後ろがぷっくりふくらんでいます。

たまにかゆくなったり、いたくなったりしますが、普通にしているとなんともありません。

3年前にも同じところが同じようになり、切開して膿を出しましたが

(病院に行ってすぐに同意書を書かされて、即日「手術」するという衝撃の体験だった)、

調べると、アテローム腫(粉瘤)というものだそうです。


しかし、なぜ左耳にだけできるんでしょうかね。

ストレスを左で受けているのでしょうか?
実は退会の手続きを留保していたのには、転勤を予想して、というのもありました。北海道では札幌以外の人の婚活は距離的に困難を伴います。さらに私の場合はいつ転勤するかわからないというネックもありました。
 
本州に何年いるかわかりませんが、少なくても三年くらいはいられるでしょうから、時間的にも心理的にも余裕を持って婚活することができると思います。
 
ただ、(前回は札幌以外から札幌まで距離がありましたが)今回もこの県には支社がなく、隣の県まで行かないとならないという距離のネックがあります。まあ、県をまたぐと言っても、札幌とそれ以外に比べればはるかに近いですし、同じ県内の人も紹介されるので、距離のネックはかなり解消されたと思いたいのですが。
 
県民性というのはあるので(顔も似通うのではないかと思う)、県民性を受け入れられるかどうかですね。言葉も少し違いますし。やっぱり北海道の人と一緒になりたかったです。北海道の人は道外の人も受け入れますし、「家」の概念も緩やかです。名字を変える気はないですからね(こちらに来てから一人だけお婿さん希望を見つけた)
酒となんとかと男と女

最初に年間ベストを作り始めた2006年はいまと同じ本州にいて、曲を聞くと、その頃スナックで誰かが歌っていた曲を思い出して、当時のことを思い出すのですが、2012年も転勤があって、北海道から本州に移ることになって、これから、2012年ベストを聞くと、その頃を思い出すようになるのかなあと。何を書いてるのかわかりませんが。推敲しても直しませんが。
 
ああ、この娘は桜朱音に似てたんだっけ、と思い出しましたが、長くは飲めず、12時で撤収。メインのお店じゃなかったけど、北海道に戻ってからもたまにメールをくれていたので顔を出してみました。前に本州にいたときも12時くらいで帰ってたんだったか(当時と同じ店にはもう行かないけど)。そのかわり頻度が多かったですね。末期は金曜と日曜以外、週5で飲みに出ていました。よほど仕事がつらかったんでしょう。
 
北海道に戻ってから、しばらく飲みに出ていませんでしたが、二年くらいするとふらふらと飲みに出るようになって、ピークは金曜と土曜飲みに出て、朝4時コース(冬なので真っ暗でしたが)。あるいは、女の子を追っかけて、平日も含めて週3で飲みに出るとか。日付が変わっても飲んでいましたね。それがだんだん飲めなくなって、平日は朝が起きられないので出なくなり、週末も1時か2時には終わり。同伴はよく行きましたが、アフターまではなかなか体力が持たず。
 
また本州に来ましたが、飲み屋街が微妙に遠いこともありますし、前に行っていたところには本州に来たことすら連絡していないので、もう飲みに行かなくなっちゃうかもしれません。職場の人と軽く一杯程度で。晴らす憂さがなければそれでもいいのでしょう。家賃もなくなったので、がっちりお金を貯めようと思っています。
 
「別れ」を増やさないために、新しい出会いは増やさない。

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