兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
重霧さんがコメントできないのなんでだろうね…。
コメント制限などの設定はしていないんだけど…。
書き込める時もあったのにねえ…。
どんな状況?
と聞いても、そもそもコメントできないから意味がないのであった…。
コメント制限などの設定はしていないんだけど…。
書き込める時もあったのにねえ…。
どんな状況?
と聞いても、そもそもコメントできないから意味がないのであった…。
PR
前に武田家の原昌胤を取り上げた時に、三国時代の魏の鄧艾との共通点、地理に明るい、ということを書きましたが、ドイツのモルトケ(大モルトケの方)も地図作成を評価されて参謀本部に転属されたんですね(この頃の参謀本部はまだ規模の小さいものでしたが)。
ドイツ連邦(当時は統一以前)の生まれでしたが、父親の関係で最初はデンマーク軍に所属していたというのも興味深いですね。また、トルコに駐留したこともあるなど、七か国語を操ったそうですが、一方で無口で知られ、「七か国語で沈黙する」との評は面白いですね。
ということで、今月の『歴史群像』を読んでいますが、幕末の小銃や会津若松城も取り上げられていますので、「八重の桜」をご覧になっている方もどうぞ。
ドイツ連邦(当時は統一以前)の生まれでしたが、父親の関係で最初はデンマーク軍に所属していたというのも興味深いですね。また、トルコに駐留したこともあるなど、七か国語を操ったそうですが、一方で無口で知られ、「七か国語で沈黙する」との評は面白いですね。
ということで、今月の『歴史群像』を読んでいますが、幕末の小銃や会津若松城も取り上げられていますので、「八重の桜」をご覧になっている方もどうぞ。
昨日のBSの「夢はターフを駆け抜けた~日本ダービー物語~」を見ていますが、
中島啓之は泣いた…。
それなりに知っているつもりではいましたが、まだまだ知らないことがたくさんありますね。
さあ、明日は競馬の祭典、日本ダービー(東京優駿)です。
予想はしません(どんな馬が出るか知らない)
中島啓之は泣いた…。
それなりに知っているつもりではいましたが、まだまだ知らないことがたくさんありますね。
さあ、明日は競馬の祭典、日本ダービー(東京優駿)です。
予想はしません(どんな馬が出るか知らない)
一日の値動きだけを見ても、どうこう言えないんじゃないんでしょうかね。
野党の人は、「アベノミクスの負の側面だ!」とか、
ここぞとばかりに批判を展開するのでしょうが。
明日、いくらか戻すかもしれませんし、さらに下がるかもしれません。
あまり調整という調整を経ずに一気に値が上がりましたので、
このへんで調整が入るかもしれませんね。
まあ、こういう展開では株を持たないのが無難かと。
一喜一憂しないで済みますからね。
欲を出しすぎると失敗します。
実体経済がよくなっているわけではないですから、
これは一種の「バブル」なのだろうと思います。
(規模の問題ではないし、期間の問題でもない)
大多数が買い、と思っている時には、売りに転じないと、
大多数と一緒に負けます。
(下げ相場でも勝つ方法はありますが)
で、なんでオーストラリアドルは100円切ってるの?
こちらは10万円の勝ち負けでも一喜一憂します…。
野党の人は、「アベノミクスの負の側面だ!」とか、
ここぞとばかりに批判を展開するのでしょうが。
明日、いくらか戻すかもしれませんし、さらに下がるかもしれません。
あまり調整という調整を経ずに一気に値が上がりましたので、
このへんで調整が入るかもしれませんね。
まあ、こういう展開では株を持たないのが無難かと。
一喜一憂しないで済みますからね。
欲を出しすぎると失敗します。
実体経済がよくなっているわけではないですから、
これは一種の「バブル」なのだろうと思います。
(規模の問題ではないし、期間の問題でもない)
大多数が買い、と思っている時には、売りに転じないと、
大多数と一緒に負けます。
(下げ相場でも勝つ方法はありますが)
で、なんでオーストラリアドルは100円切ってるの?
こちらは10万円の勝ち負けでも一喜一憂します…。
黒田日銀総裁が「異次元の」金融緩和で狙ってるのは資産バブルだわな。
銀行の貸出が増えることはないので、
銀行は運用先として国債を買っていたのだが、
日銀が実に発行される国債の7割をも買い占めるという話になって、
追い出された格好の銀行はリスクを取って、
株や不動産、あるいは外債を買わざるを得ない。
株や不動産が値上がりしても(銀行だけが買うわけではないが)、
外国のようには景気は良くならない。
日本人の多くは株や不動産を持っていないからである。
株高(あるいは円安)となっても、
日本人の多くは株も外貨預金も持っていないのである。
これでは、消費に回そうという気は起こらない。
まあ、これくらいは読んでいるのでしょうが…。
株高、円安、で景気回復(今後、日本でそんなことがあるのだろうか)に
向かっているように見えますが(消費税増税への布石でもある)、
長期金利が上がっているのはどうなんでしょうかね。
日銀もそこまではコントロールできないのかな。
うまく書けませんが、今回はこのへんで。
金利急上昇、容認せず=国債買い入れ「弾力的に」―黒田日銀総裁(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130522-00000107-jij-bus_all
銀行の貸出が増えることはないので、
銀行は運用先として国債を買っていたのだが、
日銀が実に発行される国債の7割をも買い占めるという話になって、
追い出された格好の銀行はリスクを取って、
株や不動産、あるいは外債を買わざるを得ない。
株や不動産が値上がりしても(銀行だけが買うわけではないが)、
外国のようには景気は良くならない。
日本人の多くは株や不動産を持っていないからである。
株高(あるいは円安)となっても、
日本人の多くは株も外貨預金も持っていないのである。
これでは、消費に回そうという気は起こらない。
まあ、これくらいは読んでいるのでしょうが…。
株高、円安、で景気回復(今後、日本でそんなことがあるのだろうか)に
向かっているように見えますが(消費税増税への布石でもある)、
長期金利が上がっているのはどうなんでしょうかね。
日銀もそこまではコントロールできないのかな。
うまく書けませんが、今回はこのへんで。
金利急上昇、容認せず=国債買い入れ「弾力的に」―黒田日銀総裁(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130522-00000107-jij-bus_all