兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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金正恩の叔父というか、
金正日の妹の夫である張成沢が失脚したとの情報ですが、
軍との権力争いに敗れたのでしょうか。
金正恩の「後見人」だったのですが…。
妹の金敬姫(金慶喜)はどうなったのだろう?
日本、中共に続いて、北もきな臭くなってきました。
金正日の妹の夫である張成沢が失脚したとの情報ですが、
軍との権力争いに敗れたのでしょうか。
金正恩の「後見人」だったのですが…。
妹の金敬姫(金慶喜)はどうなったのだろう?
日本、中共に続いて、北もきな臭くなってきました。
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2013年11月の編集後記
11月はプライベートの大きなイベントをいくつかこなして、ようやく師走に突入です。
プライベートと言っても、人と交わることばかりで、人見知りの私は気疲れしました。本番でのズレも想定しながら事前に緻密なスケジュールを組んで、当日のイベントを乗り切る、という監督兼俳優みたいなことをしていましたが、これも経験でしょうか。こと、こういうイベントやマナーについてはネットの情報が参考になりました。私の場合は、どちらかというと、イレギュラーなことが多かったので、還元はできませんが…。
お天気は気温が下がって、冷たい雨が降る日が多くなりました。一雨ごとに寒くなる時期です。毎年、この時期は体を冷やして体調を崩します。今年も例外なく調子がよくありません。北海道ほどは乾燥しないので、のどの調子はよいのですが、口内炎は相変わらずです。原因の一つが、銀歯(虫歯の治療痕)にあると思われるので、歯医者に通うことにしました。これはまた後日レポートしたいと思います。
新しい仕事にはようやく慣れてきましたが、休む暇がないというか、一つ片付くと、また一つ新しい仕事が来るという感じで、誰かに仕組まれているのでしょうか。ツールはあるけど、どう使うかは自分次第というところで、納期も完成度も自分で設定しなければなりません。あちこち、というか、いろいろな人にお願いすることが増えましたが、神経はすり減りますね。人当たりは確実によくなってきていますが…。
うまくできるようになったら、慢心するのが人の常でして、そういう時に小人(失礼)がこぞりて邪魔をするわけです。新しい仕事をすると、新しい人と接することになりますが、その人との信頼関係はこれから構築することになります。前からやっている人は、その人なりの流儀があるでしょうし、担当が新しい私に代わったら、それを機に何か言うことも出てくるでしょう。それらのことを乗り越えていかなければなりません。
プロなんだから、「初めてやるのでわかりません」なんて言えないでしょ。たとえ新入社員だとしても、そんなことを言う人(のいる会社)とは取引しません。自分で自分の仕事の完成度を下げることを宣言してどうする。
さて、本州の11月はまだ秋のようなので、読書にいそしみました。宮城谷昌光の『三國志』は最終の第十二巻を読了。晋の建国、呉の滅亡まで、もう少し書いてほしかったのですが。いまは同じ宮城谷昌光の『草原の風』を読んでいます。後漢を建国した劉秀(光武帝)の話です。「のちに家臣となる~」とか「のちに戦うことになる~」とか先のことに触れているのが気になりますが、劉の姓を持つ人だけで山のように出てきますし、それ以外にも多くの登場人物が出てくるので、出て来た時に触れておかないと、埋もれてしまうんでしょうね。ああ、この人のような文章が書きたい。まずは白川静先生の研究に触れて、漢字の勉強をしないといけないでしょうか。
ゲームは『ドラゴンクエストモンスターパレード(モンパレ)』をやっていますが、11日目を過ぎて、まだ最初の大陸にいます。クエストをコンプリートするまでは次の大陸に行かないつもりです(スカウトはほどほどに)。そろそろ島の全容もクエストの残りも見えつつあるので、今週中には次の大陸に行きたいところです。
時事ネタ。中共の航空識別圏設定で一気にきな臭くなってきましたが、大国の本音と建前が見え隠れですね。小国は間で右往左往するしかありません。
日本の国内も特定秘密保護法案、ぶれる担当大臣、幹事長の慢心とおかしくなってきました。こちらも本音が出て来たようです。戦前の治安維持法やドイツの全権委任法などが成立する前もこんな感じだったのでしょうか。
アベノミクスのマジックもどこまで続くことやら。税金もいじりだすと、止まりませんね。変なところでやめてみたり、変なところで取ってみたり。メッキが剥げるのも時間の問題でしょう。
ぶっ壊す人はどうなるのでしょうか。5,000万円を借りた都知事はどうなるのでしょうか(あの「借用書」はないだろう)。どこまで波及するのでしょうか。
個人はこつこつと蓄えて、備えるしかありません。
天災が滅ぼすのなら、それも天の意思かもしれません。
11月はプライベートの大きなイベントをいくつかこなして、ようやく師走に突入です。
プライベートと言っても、人と交わることばかりで、人見知りの私は気疲れしました。本番でのズレも想定しながら事前に緻密なスケジュールを組んで、当日のイベントを乗り切る、という監督兼俳優みたいなことをしていましたが、これも経験でしょうか。こと、こういうイベントやマナーについてはネットの情報が参考になりました。私の場合は、どちらかというと、イレギュラーなことが多かったので、還元はできませんが…。
お天気は気温が下がって、冷たい雨が降る日が多くなりました。一雨ごとに寒くなる時期です。毎年、この時期は体を冷やして体調を崩します。今年も例外なく調子がよくありません。北海道ほどは乾燥しないので、のどの調子はよいのですが、口内炎は相変わらずです。原因の一つが、銀歯(虫歯の治療痕)にあると思われるので、歯医者に通うことにしました。これはまた後日レポートしたいと思います。
新しい仕事にはようやく慣れてきましたが、休む暇がないというか、一つ片付くと、また一つ新しい仕事が来るという感じで、誰かに仕組まれているのでしょうか。ツールはあるけど、どう使うかは自分次第というところで、納期も完成度も自分で設定しなければなりません。あちこち、というか、いろいろな人にお願いすることが増えましたが、神経はすり減りますね。人当たりは確実によくなってきていますが…。
うまくできるようになったら、慢心するのが人の常でして、そういう時に小人(失礼)がこぞりて邪魔をするわけです。新しい仕事をすると、新しい人と接することになりますが、その人との信頼関係はこれから構築することになります。前からやっている人は、その人なりの流儀があるでしょうし、担当が新しい私に代わったら、それを機に何か言うことも出てくるでしょう。それらのことを乗り越えていかなければなりません。
プロなんだから、「初めてやるのでわかりません」なんて言えないでしょ。たとえ新入社員だとしても、そんなことを言う人(のいる会社)とは取引しません。自分で自分の仕事の完成度を下げることを宣言してどうする。
さて、本州の11月はまだ秋のようなので、読書にいそしみました。宮城谷昌光の『三國志』は最終の第十二巻を読了。晋の建国、呉の滅亡まで、もう少し書いてほしかったのですが。いまは同じ宮城谷昌光の『草原の風』を読んでいます。後漢を建国した劉秀(光武帝)の話です。「のちに家臣となる~」とか「のちに戦うことになる~」とか先のことに触れているのが気になりますが、劉の姓を持つ人だけで山のように出てきますし、それ以外にも多くの登場人物が出てくるので、出て来た時に触れておかないと、埋もれてしまうんでしょうね。ああ、この人のような文章が書きたい。まずは白川静先生の研究に触れて、漢字の勉強をしないといけないでしょうか。
ゲームは『ドラゴンクエストモンスターパレード(モンパレ)』をやっていますが、11日目を過ぎて、まだ最初の大陸にいます。クエストをコンプリートするまでは次の大陸に行かないつもりです(スカウトはほどほどに)。そろそろ島の全容もクエストの残りも見えつつあるので、今週中には次の大陸に行きたいところです。
時事ネタ。中共の航空識別圏設定で一気にきな臭くなってきましたが、大国の本音と建前が見え隠れですね。小国は間で右往左往するしかありません。
日本の国内も特定秘密保護法案、ぶれる担当大臣、幹事長の慢心とおかしくなってきました。こちらも本音が出て来たようです。戦前の治安維持法やドイツの全権委任法などが成立する前もこんな感じだったのでしょうか。
アベノミクスのマジックもどこまで続くことやら。税金もいじりだすと、止まりませんね。変なところでやめてみたり、変なところで取ってみたり。メッキが剥げるのも時間の問題でしょう。
ぶっ壊す人はどうなるのでしょうか。5,000万円を借りた都知事はどうなるのでしょうか(あの「借用書」はないだろう)。どこまで波及するのでしょうか。
個人はこつこつと蓄えて、備えるしかありません。
天災が滅ぼすのなら、それも天の意思かもしれません。
11月のまとめは明日以降に。
前にも書きましたが、「戦国人物紹介」に限らず、
文章を書くときにはいくつかの書き方があって、
最初から思いのままに書き連ねる場合と、
最初から調べながら少しずつ書いていく場合と、
その中間とでも言えるような、
最初にラフな文章、
あるいは記憶のままに思いついた言葉を置いていって、
あとから裏取りとでも言いますか、
調べながら文章にしていく場合があります。
今回は平岩親吉を書き始めていますが、
このラフな段階で1,400字を超えてしまいました。
ひさしぶりなので、関連させて書きたいことがたくさんありすぎ…。
織田氏も放置されているので、繰り返さなければいいのですが。
まとめる文章力も身に付けなければ…。
文章を書くときにはいくつかの書き方があって、
最初から思いのままに書き連ねる場合と、
最初から調べながら少しずつ書いていく場合と、
その中間とでも言えるような、
最初にラフな文章、
あるいは記憶のままに思いついた言葉を置いていって、
あとから裏取りとでも言いますか、
調べながら文章にしていく場合があります。
今回は平岩親吉を書き始めていますが、
このラフな段階で1,400字を超えてしまいました。
ひさしぶりなので、関連させて書きたいことがたくさんありすぎ…。
織田氏も放置されているので、繰り返さなければいいのですが。
まとめる文章力も身に付けなければ…。
ようやく新しい係での仕事にも慣れてきて、
1時間程度の残業で帰れる日も出てきました。
「ドラクエモンパレ」は2時間もすれば、
スタミナがなくなるので、
残りの時間で勉強しています。
それにしても、すぎやまこういち大先生の偉大なことと言ったら、
BGMを聞いているだけで、落ち着きます。
翌日も頭の中でBGMが流れていますが、
仕事のストレスやプレッシャーで
お腹がゆるくなるのも緩和されます。
ゲームの音楽を聞くと、精神的に落ち着く…
「パブロフの犬」のような現象でしょうか。
職場に新しく来たオーバーアクションなおじさんも
無意識でスルーできつつありますし、これも慣れでしょうか。
何かしら気に入らないことがあると舌打ちをし、文句を言い、
そして、タバコ臭い、と聴覚的にも嗅覚的にもNGなので、
早いところ消えてほしいものです。
ある種の病人なので、周りも何も言わないようにしているのでしょうか。
傍若無人な人に対して、なぜ周りが抑制しなければならないのでしょう。
無害ならまだしも有害ですからね…。
自覚がないのか、自覚があっても自制できないのか…。
なぜ、私が悩まなければならないのか…(あほくさい)
1時間程度の残業で帰れる日も出てきました。
「ドラクエモンパレ」は2時間もすれば、
スタミナがなくなるので、
残りの時間で勉強しています。
それにしても、すぎやまこういち大先生の偉大なことと言ったら、
BGMを聞いているだけで、落ち着きます。
翌日も頭の中でBGMが流れていますが、
仕事のストレスやプレッシャーで
お腹がゆるくなるのも緩和されます。
ゲームの音楽を聞くと、精神的に落ち着く…
「パブロフの犬」のような現象でしょうか。
職場に新しく来たオーバーアクションなおじさんも
無意識でスルーできつつありますし、これも慣れでしょうか。
何かしら気に入らないことがあると舌打ちをし、文句を言い、
そして、タバコ臭い、と聴覚的にも嗅覚的にもNGなので、
早いところ消えてほしいものです。
ある種の病人なので、周りも何も言わないようにしているのでしょうか。
傍若無人な人に対して、なぜ周りが抑制しなければならないのでしょう。
無害ならまだしも有害ですからね…。
自覚がないのか、自覚があっても自制できないのか…。
なぜ、私が悩まなければならないのか…(あほくさい)