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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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もうちょっと「ノーマルに」、自分の国に「誇り」を持ってみてもいいんじゃないかね?

的なことを書きましたが。

世の中(漠然とし過ぎていて、構成しているものは個別にある)が一つの方向に流れていくとどうなるか、というのを我々は先の大戦の事例で(少なくとも知識としては)知っているはずですが、今度は反対(とは限りませんが)の方向に流れていくとどうなるか、というのは注意してみておかなくてはなりません。

先の大戦の反動なのか、一時期使われなくなっていた言葉に「国益」という言葉がありますが、いまは盛んに使われるようになっています。右寄りのイメージも少なくなっています。まあ、左の人は「売国」なんだけどな。

血で贖った「国益」を守り、拡げた日本国民は敗戦でそれを一気に失いました。「国益」に背くような行動がエスカレートしたら、今度はどこに向かうのでしょうか。何をもたらすのでしょうか。

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