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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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ミステリを二つに分けると、最初は犯人が分からないタイプと、

最初から犯人が分かっているタイプがあります(それ以外もないではない)

読者、視聴者には誰が犯人かわかっていて(明示されている場合と暗示されている場合がある)、

探偵役がどうやって犯人を探すか、あるいは追い詰めていくか、というストーリーになります。

「刑事コロンボ」とか「古畑任三郎」みたいなタイプですね。

(古畑の場合は、かなり早い段階から犯人を知っていて、

いやがらせのように追い詰めていくという展開ですが)


「鍵のかかった部屋」では、ある程度犯人が暗示されていましたが、

今後、どちらのタイプになるのかは興味深いところです。

2時間ドラマではないですから、視聴者に犯人をミスリードさせている時間はないので、

一人とは言わないまでも、犯人と思われる役は絞ったものになりそうですが…。

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