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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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ツイッターからの改編。

窮境に陥った時にこそ、その人の真価が現れると思います。

周りに恩恵を与えていた人ならば、困った時にも誰かが手を差し伸べてくれるでしょうし、

傲慢に振る舞っていた人ならば、手のひらを返したような態度に遭うかもしれません。

傲慢な人物というのは窮境においても傲慢なもので、

自らの振る舞いを反省することがなく、他人を責めるばかりです。

(人のせいにするばかりで、自分が悪いとは言わない)

なんかこう、「あさましさ」が出ますね。
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無題
虫の習性に似ていて人は明るいところには集まってくるけど一旦暗くなると去っていく。
それでも去らずに居続けてくれる人こそが本当に大切にしなければならない人なのでしょう
ムール 2012/02/04(Sat)15:30 編集
無題
その通りですね。

窮境にある人にとどめを刺しに行くのが我々の仕事ですが(因果な職業だ)、そこに陥った原因は(全部とは言わないが)必ずその人にあるわけで、そこを認めないのがその人の限界と言いますか、陥る原因は自らにあるわけで。
Rakuna 2012/02/04(Sat)16:20 編集
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