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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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「寒っ」8割超が許容=若者中心に広がる-「誤りと言えず」・文化庁調査 (時事通信)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011091500621

口語だと「さぶっ」の方が多いと思いますが・・・。

いまのところ、PCでは変換できません。


物書きの端くれとして言わせてもらうと、口語ではありですが、文語ではなしですね。

もちろん、文章の中で、会話など口語的表現を使うことはありますし、

ブログやツイッターなどは口語的表現で文章を書くことがよくありますから、

そのへんは境界があいまいになっていると言えます。


「ら」抜きは気になりますが、「い」抜きも気になりますね。

「している」→「してる」などの「い」抜きはビジネス文章ではアウトでしょう。

「ら」抜きは、意味合いが微妙に変わるので、あえて使うこともあるかもしれませんね。


目上の人に対して「尊敬」の意味で「来られますか?」と使いますが、

「可能」の意味で「ら」を入れた場合も、「来られますか?」と同じ言葉になります。

部下には「来られる?」って言わないよね。

そこは、「来れる?」って言います(「ら」抜きとわかっていて)

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