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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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日本のサッカー(と言えば、あくまでも男子を指す)、

日本代表は前回のW杯からの流れを引き継いで、

そこに香川などの新戦力(香川は前回のW杯には出場していない)が加わり、

チームとしては成熟しつつあります。

一方の韓国は国内リーグの八百長問題が発覚し、何人もの選手が追放となり、

サッカーのスタイル自体もタフに走り回るサッカーから、

世界標準のパスサッカー(W杯で優勝したスペインのような)へと変わろうとしています。

そんなチームの戦いでしたから、初めから勝利は見えていました。

ツイッターで「いまの韓国なら一蹴してほしい」と書いたとおりの試合で

(実は外出したため、前半しか見ていないが、すでに勝利を確認した)、

3-0の圧勝でしたが、韓国はこれから再び強くなると思います。

今回の勝利で気を緩めず(弱い相手と戦って勝つのは当然)、

W杯予選に向かっていってほしいですね。ファンも。

今回の予選は難敵ぞろいです。苦戦してもおかしくありません。

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韓国サッカーは
韓国のパスサッカー移行は流行に乗った安易な感じがしないでもないんですよね。
国民性から考えても韓国には今までの多少強引でも攻撃的な戦術を熟成させ進化させた方が会いそうな気がします。
日本だって今のスタイルになるのにそうとう時間かかってるわけですし
下手すれば韓国大コケの可能性も・・・
ムール 2011/08/13(Sat)14:53 編集
無題
日本の場合は体格で負けますが、敏捷性で上回れる可能性があるので、素早いパスサッカーで上位を目指せるのかもしれませんが、
韓国の場合はいままでのサッカーを維持した方がいいのでは(すぐにパスサッカーに変更するのは難しいのでは)と私も思います。
韓国サッカーはしばらく安定しなさそうですね・・・。
Rakuna 2011/08/13(Sat)15:15 編集
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