兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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東日本大震災:お墓にひなんします 南相馬の93歳自殺
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110709k0000m040149000c.html
昆愛海ちゃんという四歳の女の子の書いた文章もつらいのですが、
今回の原発事故は完全に人災であるだけにやはりつらい。
原発という科学技術の行きついた先が、93歳の老人を自殺に追いやることだったのかと
思うとやり切りません。
注:つらいことを耐えるにも限界があるので、いつか受け入れられる日が来るまで、
いまは目を閉じていても構いません。私はそれを非難しません。
ニュースを全部見ていたらとても耐えられません(事態に当たる責任者は除く)
福島の原発事故の規模の大きさの引き合いとして出されていたのが、
チェルノブイリの原発事故ですが、
これって、ソ連邦の崩壊の一因(いや、直接的な発端というべきか)ともされています。
ソ連の中枢も国民も、自国の科学技術に対しては絶対的な自信を持っていましたが、
それがチェルノブイリの原発事故で大きく揺らいでしまうんですね。
そしてそれは政府への信頼をも揺るがせてしまう。
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110709k0000m040149000c.html
昆愛海ちゃんという四歳の女の子の書いた文章もつらいのですが、
今回の原発事故は完全に人災であるだけにやはりつらい。
原発という科学技術の行きついた先が、93歳の老人を自殺に追いやることだったのかと
思うとやり切りません。
注:つらいことを耐えるにも限界があるので、いつか受け入れられる日が来るまで、
いまは目を閉じていても構いません。私はそれを非難しません。
ニュースを全部見ていたらとても耐えられません(事態に当たる責任者は除く)
福島の原発事故の規模の大きさの引き合いとして出されていたのが、
チェルノブイリの原発事故ですが、
これって、ソ連邦の崩壊の一因(いや、直接的な発端というべきか)ともされています。
ソ連の中枢も国民も、自国の科学技術に対しては絶対的な自信を持っていましたが、
それがチェルノブイリの原発事故で大きく揺らいでしまうんですね。
そしてそれは政府への信頼をも揺るがせてしまう。
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